ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -3ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

朝起きてすぐに、

なんだか体が重いなぁとか、

気持ちがまだ切り替わらないなぁ

と感じること、ありませんか?

 


そんな時こそ、「深呼吸」が

シンプルだけど力を発揮します。

 

呼吸って、

自律神経のスイッチを直接触れる数少ない方法なんです。

 


例えば、息を吸うときは交感神経が、

吐くときは副交感神経が優位になります。

 

だから「吸う・吐く」のバランスを意識するだけで、

体と心のリズムを整えることができるんですね。

 

でも、深呼吸といっても実はやり方にコツがあります。


よく「とにかくいっぱい吸って、いっぱい吐く」

みたいにやってしまう人が多いけれど、

これは逆効果になることも…。

 


無理やり吸うと肩や首に力が入ってしまって、

かえって交感神経を刺激してしまうからです。

 

おすすめは、「まず息を吐く」こと。


ゆ〜っくり長く吐くと、

勝手に吸いやすくなるんです。

 

吐くときに副交感神経が優位になるので、

そこから自然に深い呼吸の流れに入れます。

 

私は、朝いちばんに窓を開けて、

空気を入れ替えながら「ふぅ〜」

と吐ききることから一日を始めています。


これだけで、

頭がスッキリして体も軽く感じられるんですよ。

 

呼吸って、どこでも、誰でも、

今すぐできるセルフケア。


忙しい毎日のなかで「ちょっと整えたいな」

と思った時にこそ、試してみてくださいね。

 

 


今日の整えパート

👉 「朝の深呼吸1分リセット」

  1. 窓を開けて外の空気を感じる

  2. まず「ふぅ〜」と息を吐ききる

  3. 吐き切ったら自然に入ってくる空気を感じる

  4. これを3回、1分だけ

 
 

こういうシンプルなケアって、

正しいやり方を知ると効果がぜんぜん違うんです。

 

教室では、呼吸と姿勢、筋肉のゆるみをつなげながら、

自分で整える方法をもっと深く体験していただけます。


▶気になる方は【セルフケア講座】で一緒にやってみましょう♪

 

 

 

「講座内容について迷ってる方や、

どの講座がいいか相談したい方は、

お気軽にLINEでご連絡ください◎」
リンパケア喜悦(内臓環境研究会)公式LINE

 

   友だち追加

 

 

 

 

料理やスマホ、荷物を持つとき…

私たちは一日の中で、
思っている以上に「手先」だけを酷使しています。
 

その結果、ばね指や腱鞘炎、
手のしびれといったトラブルに悩む方が増えています。

実は先日の教室でも
「手を痛めてしまった」というご相談を受けました。
 

そこでお伝えしたのが――

👉 母指球をピタッとつけて、
   親指をほんの少し伸ばす方向に押す


たったこれだけの意識です。
 

母指球を支点にすると、
手の筋肉だけに頼らず、腕や肩、
さらに体幹まで連動して動かせるようになります。


つまり、“手先労働”ではなく“全身で支える動き”

に切り替わるんです。

 

すると、無理に力まず自然に安定する。


これは筋肉や腱だけでなく、

自律神経にも良い影響を与えます。

 

 

なぜかというと――
手先の過緊張は「交感神経の過活動」

とリンクしているから。


母指球を意識することで、

全身の力みがスッと抜け、

副交感神経が働きやすくなるんです。

 

 

💡ここで小さな実験!


今この瞬間に、

  1. いつも通りコップを持ってみる

  2. 母指球を意識して、親指を少し伸ばして持ってみる
    両方を比べてください。

どうでしょう?


「持ちやすい」「肩が上がらない」「力がいらない」など、

ちょっとした違いを感じませんか?

 

――この“小さな変化”が、自分の体に気づく第一歩。


「分かったつもり」ではなく

「できた実感」が出てくると、

体はもっと整いやすくなります。

 

 

 

\もっと体で実感してみたい方へ/


教室や講座では、母指球をはじめ、

日常動作に使える“ラクな体のコツ”を一緒に体験できます。


動画や記事では分かりにくい「ニュアンス」や「体感」を、

その場で確かめられるので、継続がグッと楽になります。

 

 

 

 

「講座内容について迷ってる方や、

どの講座がいいか相談したい方は、

お気軽にLINEでご連絡ください◎」
リンパケア喜悦(内臓環境研究会)公式LINE

 

   友だち追加

 

 

 

 

肩こりって、揉んでも押しても、

しばらくするとまた固くなっていませんか?


実はこれ、

「筋肉の表面だけがゆるんで、深部が硬いまま」

だからなんです。

 

 

筋肉には筋紡錘というセンサーがあり、

これは強く押すと逆に縮もうとする防御反応を起こします。


だからこそ、

力任せなマッサージでは一時的にほぐれても、

時間が経つとまた元通り。

 

 

さとう式リンパケアでは、

筋肉を「揺らす・支える・呼吸する」といった優しい刺激で、

筋紡錘の緊張をオフにします。


このとき同時に、

腱紡錘や自律神経にもアプローチできるので、

全身の緊張も一緒にほどけるのです。

 

 

例えば、耳たぶ回しや腕回し。


これは首や肩だけでなく、

胸や背中の筋膜もゆるめるので、

血流やリンパの流れが改善しやすくなります。

 

「その場しのぎ」ではなく、

「戻らない体」にするためには、


・強く押さない
・呼吸とセットで動かす
・全身をつなげてゆるめる
 

この3つがポイントです。



まずは2週間、毎日1分やってみてください。

 

きっと変化を感じられますよ。



肩こり、首こりを「戻らない体」にしませんか?


さとう式リンパケアのセルフケア講座では、

自宅でできる根本ケアを体感しながら学べます。


詳細・お申込みはこちら👉

 

 

 

「講座内容について迷ってる方や、

どの講座がいいか相談したい方は、

お気軽にLINEでご連絡ください◎」
リンパケア喜悦(内臓環境研究会)公式LINE

 

   友だち追加