ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -13ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

珍しく、めちゃくちゃいい夢を見た。


目が覚めた瞬間、

なんや妙に胸のあたりがあったかくて、

「あぁ…幸せやなあ」って思った。

 

でもよくよく思い返すと、

「いや、そんな都合よくいく?」って内容。


現実ではなかなかあり得へん展開が次々と起こってて、

どこかファンタジー(笑)

 

それでも、しばらく余韻が続いてて。


なんであんな夢を見たんやろ?

と考えてたら、ふと、あることに気づいた。

 

あの夢って、実は私の“ほんまの願い”を

見せてくれてたんかもしれへん。

 

自分のやってることに手応えがあって、
誰かに「伝わってる」「求められてる」

て感覚があって。


それがうれしくて、満たされて、やっと安心できる——
そんな理想のシーンが、夢の中でだけ実現してたんやと思う。

 

 

けどこれって裏返すと、

「現実では、そう感じられてへん部分がある」

ってことでもある。

 

言葉では「期待してへんよ」とか

「結果は気にせえへん」って言ってても、
心のどこかで「ちゃんと伝わってるんかな?」とか

「誰かに求めてもらいたい」って思ってるんやなあ、と。

 

ちょっと切ないけど、それが人間やし、

ノル型あるあるでもあるんかも。

 

 

最近、よく言われてるけど、
夢って「脳と神経の整理タイム」やねん。


特に睡眠中は、

自律神経のバランス(交感と副交感の切り替え)とセットで、
未処理の感情や記憶を、

夢という“映像”で再処理してくれてる。

 

つまり、夢に出てくるものって、

思ってるよりリアル。


自分でも気づいてない「欲望」や「渇望」が、

夢では正直に出てくるんやと思う。

 

 

でもね、だからこそ、その夢を否定せんでよくて。


「ああ、私ほんまはこうなりたいって思ってるんやな」って、
静かに、あたたかく見てあげられたら、

それだけで少し整う気がする。

 

 

感じる整えパート

▶︎ 胸に手をあてて、3回深呼吸してみてください。


吸うとき:「私は、ちゃんと伝わっていい」
吐くとき:「ほんまの気持ちも、あっていい」

 

 

 

この話、実は「後編」があります。


長年ずっと見てきた、全然タイプの違う“ある夢”が、

キネシオロジーのセッションでピタッと終わった日の話。


次回、そっちも書きますね。

 

 

 

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ずっとある足のマメ、

気づけばもう何年もそのまんま。


痛くもないし、歩けるし、

まぁええか…って放置してたけど、実はそれ、

「体の使い方の偏り」からきてるサインかも?

 

 

私もそうでした。


右足の人差し指の付け根から1.5センチほど下、

ちょうど母指球の真横にマメがずっとあって。


いつできたか覚えてないくらい前からある常連マメ。

 

 

 

それがね、さとう式リンパケアを学んで、

 

5年経った頃に「あれ?消えてる?」って。


正直、5年かかったのは長かったなーと思う。

 

でもそれだけ、身体がこじれてたんやろなとも。

 

最初は母指球の乗り方を見直した。


母指球っていうと、

多くの人が「親指の付け根にグッと乗ればいい」

と思ってるけど、

それやと逆に足が固まる&ふくらはぎがパンパンになることも。

 

 

私が学んだのは、「乗る」っていうより“添える”感じ


足の裏に無理なく、優しく体重を預けることで、

全身の使い方も自然と変わる。

 

気づかないうちに、

歩き方のクセや、身体の重心のズレで、

皮膚が「守らなあかん!」

って頑張ってくれてたんやなぁって。


マメは“戦ってた名残”。

 

でも、もう戦わなくていいよって身体が安心したとき、

スッと消えた気がする。

 

今、もしあなたの足にも、

同じ場所に何年もいるマメがいたら。


それは、

「ちゃんと立ててる?」「荷重バランス大丈夫?」

って身体からのメッセージかもしれませんよ。

 

 

【整えパート】


靴下を脱いで、自分の足の裏をチェックしてみて。


角質やマメが目立つ場所が

「頑張ってるところ」かもしれんよ。


そこに「ありがとう〜」

って撫でてあげるだけでも、身体はホッとします。

 

 


歩き方や立ち方で、体の声はぜんぜん変わる。


もし、あなたの足元にもヒントがありそうなら、

一緒に整えてみませんか?


▶︎あなたの体に合ったインソールの作り方を知って、

足のセルフケアもお伝えする講座はこちら。

 

 

 

 

 

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「MP関節に荷重が乗るように」


こんな投稿をしたら、

ある方からコメントが届きました。

 

まさに、左半身片麻痺で
左足裏の母指球に体重が乗ってたようで
よくマメができてました。

うーん。


これ、もしかして……話がすれ違ってる?

 

実はこの「母指球に体重が乗る」って、

“正しく乗れてるか”どうかがめっちゃ重要なんです。

 

MP関節(=足指の付け根)が、

ちゃんと「曲がるために使われてる」のか。


それとも、踏ん張って床に押し付けるような形で

「潰してる」だけなのか。

 

ここ、大きな分かれ道。

 

例えば、リハビリ中の方で
「母指球に荷重があるのに痛い」「マメができる」って場合、
それは“母指球に乗れてる”んじゃなく、

押しつぶして止まってるだけのことが多いんです。

 

ほんまに「乗れてる」人の足は、

足指の根元でしなやかに曲がって、
荷重が「流れて」いく感じ。

 

ペタッと踏んでるんじゃなくて、

地面をふわっと使ってるような動きが出ます。


だから、母指球が支点にはなるけど、

一点で止まらない

 

だからこそ、

ちょっと立ち止まって考えてみてほしいんです。

 

 

母指球に乗ってる、その感覚。
足の裏、どこで“止まってる”?



整えパート

足裏を軽くマッサージしてから、
かかと → 小指球 → 母指球 → 指先 へと、

ゆっくり荷重を転がしてみましょう。

 

足が「支える」感覚と、

「流れる」感覚の両方を感じられたらベスト。

 

 

 

足裏感覚、ズレてる人多いです。
歩き・姿勢・足トラブル……それ、根本は母指球かも?

 

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▶️ 足と自律神経の関係、
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