ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -14ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

足の話をしてると、
「体重がかかる」とか「荷重がのる」とか、

似たような言葉が出てきます。


なんとなく同じような意味に思うかもしれませんが……

この2つ、実はぜんっぜん違う!

 

この違いがわかってないと、
靴選びも歩き方も、「なんかしっくりこない」ままに

なることも多いんです。

 

たとえば、「体重」は読んで字のごとく、自分の“重さ”。


50kgの人なら、いつだってその重さは50kg。

 

一方で「荷重」っていうのは、
その体重を“どこに” “どんなふうに”かけてるか――

力のかかり方の話です。

 

同じ50kgでも、片足にかけるのと、

両足均等にかけるのでは、身体の感じ方は全然違う。


足の中でも、かかとに偏ってるのか、

指先側に分散されてるのか。


そういう力の「分布のしかた」=荷重バランスで、

足の感覚や安定感が変わってきます。

 

たとえば、
足の裏にタコができるとか、かかとが痛くなるとか、

小指が内に巻くとか――


あれ全部、「荷重の偏り」が

原因になってることが多いんです。

 

 

で、実はここからが大事なポイントなんですが……

 

ただ“体重をのせる”だけでは、整えにはなりません。


自分の身体をどう動かすか・

どう支えるかが問われてるんです。

 

「どこに荷重がのってるか、感じられてるか?」


これが整えの第一歩。

 

そして、荷重がうまくのると……


足指は“勝手に”開いてくれる。

 

頑張って広げようとしなくても、自然と。

 

このあたりが、足の機能の面白いところなんですよね。

 

 


実はこの「自然と」がめちゃくちゃ大事。


やみくもに鍛えるよりも、

足の構造や働き方を知って、

必要な場所に“うまく荷重をのせる”だけで、

からだはちゃんと反応してくれます。

 

そういうからだの“仕組み”と“感覚”を

体験として学べる場が、

わたしの【インソール講座】や

【シューマイスター講座】です。

 


ブログでは書ききれない「動きと感覚」を、

実際に見て触れて、じっくり確認できます。

 

 

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自律神経でも、体全部そうやけど、

「せっかく整えたのに、またしんどい」
「何回やっても戻ってまう…意味あるんかな?」
って感じること、あるよね。

 

でもね、それってめちゃくちゃ自然なことやねん。

 

 

自律神経は「波」で動くもの

人間の神経って、1回整えたら終わりじゃなくて、
日々の出来事・環境・人間関係で、常にゆらいでる

 

今日がしんどくても、
明日はちょっと軽くなるかもしれんし、
昨日うまくいったケアが、今日は効かんかもしれん。

 

でもそれって、「波に乗れてる」ってこと。

 

 

波の動きに気づいて、整え直す力

大事なのは、整えた状態をキープすることちゃうねん。

 

むしろ
「お、交感神経きてるな」
「今、ちょっと背側入ってるわ」
って気づいて、整え直す力があるほうが大事。

 

これが【神経のレジリエンス(回復力)】ってやつやで。

 

 

「戻る」は、

    ちゃんと“体が仕事してる証拠”

たとえば、疲れたとき眠くなるのも、
不安なとき体が固まるのも、
どれも「生きのびるための反応」。

 

戻る=失敗 じゃなくて、
戻れる=すごいことやねん。

 

でね、戻るからこそ、

日々のセルフケアが大事になってくるんよ。

 

 

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自律神経の整え方って、


「深呼吸しよ〜」「リラックスして〜」って
ざっくり言われること多いけど…

 

大事なのは、

"腹側迷走神経が働ける状態"をつくることやねん。

 

 

🌿腹側モードに戻るには?

この神経は「安全やで〜」「つながれるで〜」って
感じたときに働き出す。

 

つまり、キーワードは:

✔️ 感じる

✔️ ゆるめる

✔️ つながる

 

🧘‍♀️おすすめの“切り替え”アプローチ

 

🔹ゆっくり吐く呼吸
吸うより吐くを長く。

これだけで副交感神経が働きやすくなる。

 

🔹耳くるくる・顎ゆらし

   (さとう式でもおなじみやね)
脳神経にダイレクトに優しい刺激を送れるから、

安心感が生まれやすい。

 

🔹声を出す・歌う・ハミング
これ、実は「迷走神経のエクササイズ」。
声の振動で、内臓の副交感神経が活性化される!

 

🔹人とちょっとしゃべる・笑う・目を合わせる
腹側迷走神経は「人とのつながり」でスイッチが入る。
信頼できる人と5分でも話すだけでも違うで。

 

 

💡だから、自律神経は“刺激よりも感覚”

「整える」ってのは、がんばることちゃう。


どこまでやさしく感じられるか


ちゃんと感じられる刺激って、

神経のスイッチを自然に切り替えてくれる。

 

 

次回の第④話は、
🌀**「整えても戻る?それって当たり前やで」編**
自律神経の“波”との付き合い方、いくで〜!お楽しみに✨

 

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