ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -15ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

リンパと血液、どっちも体を巡る体液やけど、

働き方はぜんぜん違うんよ。

 

血液は酸素や栄養を運ぶ“運送屋”みたいなもので、

心臓のポンプで全身をぐるぐる回る。

 

一方、リンパは“掃除屋”として、

老廃物や余分な水分を回収してくれるものです。

 

流れるスピードもゆっくりで、

筋肉や呼吸の動きで進むんよ。

 

 

血液が運ぶもの、リンパが運ぶもの

血液は酸素や栄養だけやなく、

ホルモンや免疫細胞も運んでくれる。

 

でも、老廃物や水分の回収は苦手。

 

そこを補うのがリンパや。

 

リンパには白血球もたくさん含まれてて、

ウイルスや細菌と戦う免疫の前線基地として働くんよね。

 

血液が栄養を届けるなら、

リンパは“余分なものを片付ける”という役割が大きい。

 

 

リンパの流れを意識するメリット

血液と違ってポンプがないリンパは、

流れが滞りやすい。

 

肩こりやむくみ、

疲れやすさの原因になったりすんよ。

 

でも、少し意識して体を動かすだけで巡りがよくなる。

 

めんどくさがりでも、簡単にできるんですよ。

 

 

血液とリンパの違いを知ると

     セルフケアが楽しくなる

血液は栄養を届け、リンパは老廃物を片付ける。

 

この違いを知ると、

肩こりやむくみの原因がわかってくるし、

「あ、ちょっと動かそう」と自然に行動に繋がるんよ。

 

自分で体を整えられる安心感も生まれるし、

病院や整体の時間も減らせる。

 

免疫力や自律神経のサポートにもつながるんやで。

 

 

整えパート

寝る前に仰向けで膝を立て、

胸や肩、わき腹を軽くさするだけで、

リンパの巡りをサポートできます。

 

 

 

オンライン講座では、初めてでもゆっくり丁寧に進めるので安心です。自宅で自分の体を整える力を身につけましょう。

 

 

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「ちょっとスイーツ買って気分アゲ」

「100均で小物をゲットして気分転換」──

これ、悪いことではありません。


でも頻度が増えすぎると、

実は脳のドーパミン(ドパ)を浪費してしまうんです。

 

 


ドーパミンは脳の“燃料”

ドパは「やる気・集中・達成感」を生み出す脳内物質。


でも一度にドーンと出るわけではなく、

日々の中で小出しに使われます。


プチ上げを繰り返すと、

脳は「もっと刺激を!」と欲しがるように。


やがて「プチ上げなしでは落ち着かない」状態に陥ります。

 

 

薬物依存と似た仕組み

これって薬物依存と似た脳の動き。


ドパが出る→快感→また欲しくなる→繰り返す。


しかも消耗が早いため、

大事な場面で「集中できない」「疲れる」

と感じやすくなります。

 

 


常に交感神経が優位に

プチ上げ依存は交感神経を優位にし続けます。


つまり体は常に軽い興奮状態。

 

休まらないまま走り続けるようなもの。


「楽しいことしてるのに疲れる…」という人は、

このサイクルに入っている可能性大です。

 

 


整えパート

まずは耳たぶを軽くつまんで、

外にふわっと引っ張ってみてください。


肩の力が抜け、呼吸が深まる感覚があれば、

リセット成功。


これが副交感神経のスイッチです。

 

 


 

「プチ上げ依存から抜けたい」

「疲れない楽しみ方をしたい」

──そう思った方は、

さとう式セルフケアを体験してみませんか?


体からゆるめて副交感神経を優位にする習慣を、

一緒に身につけましょう。

 

 

 

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ある日の教室で、生徒さんが

「日によって字が変わるんです」と話してくれました。

 

私も心当たりがあって、つい「あるある〜!」と返事(笑)。

 

きれいに書ける日と、なんだか落ち着かなくて字が乱れる日。

 

これって、実は自律神経の影響が出てるかもしれないんです。

 

例えば、緊張して交感神経が優位になると、

手が震えたり筆圧が強くなったりします。

 

逆にリラックスして副交感神経が働いていると、

筆圧が弱まってふわっとした字になりやすい。

 

研究でも、不安傾向のある人は字の揺れが出やすいとか、

疲労がたまっている日は字のスピードや形が崩れる、

という報告があるんですよ。

 

思い返すと、私も台本代わりに

パソコンでプリントした教室メモは、

整いすぎて逆に読みにくかった。

 

でも、手書きで白紙にざっくり書いたものは、

自然に目が追えてスムーズに進行できたんです。

 

これは「ちょっと乱れがある方が脳が活性化して読みやすい」

という、人間の特性も関係しているのかも。

 

 

字と体調はつながっている

生徒さんの中にも

「今日は字が小さくて力が入らない」と言う方がいました。

 

これは、体の疲れや気分の落ち込みが、

無意識に字のサイズや筆圧に出ているサイン。

 

つまり「字=その日の自分の体調バロメーター」と考えると、

面白いし役立つんです。

 

だからもし今日の自分の字が「なんか変やな」と思ったら、

体からのメッセージやと思ってください。

 

 

整えパート

ここで簡単にできるセルフケアを紹介します。


手の甲から腕にかけて、

なでるようにゆっくり撫で下ろしてください。

 

強くこするのではなく、「そよ風が通る」くらいの軽さで。

 

これだけで腕や肩の緊張がゆるみ、

交感神経の過緊張が落ち着いて、

副交感神経が働きやすくなります。

 

字がきれいに書けない日、

気持ちが落ち着かない日には特におすすめ。

 

実際にやると「あれ?ちょっと手が軽い」「呼吸が深くなった」

と感じるはずです。

 

 

おわりに

字の変化は、体調や自律神経の小さなサイン。

 

無理に「きれいに書こう」とするよりも、

「あ、今日はこんな状態なんやな」と気づいて、

体をゆるめる方がずっと健やかです。

 

教室でも、こうした日常の気づきから

ケアにつなげるお話をよくしています。

 

興味のある方は、ぜひ体験しに来てくださいね。

 

 

 

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