ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -12ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

「あれ、私、息してへんやん」

って気づくこと、ないですか?


集中してるとき、スマホ見てるとき、

重たいもの持ったとき…
これね、めっちゃ多いんです。

 

呼吸が浅くなると、

自律神経は「緊張モード」に

切り替わってまうんですね。


交感神経ばっかり働くと、

血流もリンパの流れも悪くなって、

肩こり・頭痛・だるさ…ぜんぶ出てきます。

 

しかも怖いのは、これが“クセ”になること。


息が止まる→緊張モード→さらに息が浅くなる、

っていう悪循環スパイラルやねん。

 

 

簡単にできる「息のリセット」

  1. 立って(または座って)、肩をストンと落とす

  2. 鼻から3秒で吸う

  3. 口から5〜6秒で吐く

  4. 吐き切ったあと、2秒だけ静止

  5. 自然に吸う

これを3セット。


「吐くほうを長め」にするのがポイントやで〜。

 

副交感神経が優位になって、

全身がふわっと緩みます。

 

 

呼吸とリンパケアのつながり

さとう式リンパケアでも、呼吸はめっちゃ大事。


筋肉をゆるめるにも、リンパの流れを作るにも、

呼吸で自律神経を整えておくことが土台になるんです。

 

特に「息止めクセ」がある人は、

肩や首がカチカチで、

セルフケアしても変化が出にくいことが多い。


まずは“呼吸のクセ”から整えてあげましょう。

 

 

今日の整えパート

もし今、肩や首が固いな〜って思ったら、

まずはその場で呼吸チェック。


浅くなってたら、

すぐ上の呼吸リセットを試してみてください。

 

 

呼吸や自律神経の整え方は、

ちょっとしたコツを知ってるだけで、

ぜんぜん変わります。


私のリンパケア講座では、

息止めクセを改善するための

肩・首ゆるめ法もお伝えしてます。


気になる方は、
こちらからチェックしてみてくださいね。

 

オンラインでも対応します。

 

 

 

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しわって一度刻まれたら終わりやと思ってた。

 

特に眉間。

 


考えごとしてたら、つい寄せてしまうこの部分。

私もずっと眉間に線があって、

それが「あ〜疲れてるな」

ってサインみたいになってた。

 

 

でも、さとう式リンパケアを習い始めて、

ある変化が起こった。

 


私は顔よりも、

まずは腰のケアを重点的にしてた。


というのも、

アトピーのことが気になってて、

皮膚に触るのもためらうぐらい敏感やったから。


腸の調子=肌の状態やし、

まずは腹腔まわりを整えよう、

と腰ばっかり触ってたんよ。

 

 

眉間なんて気にしてなかった。

 

でも、ある日、

ふと鏡見たら「あれ?」って思った。

 


深くて太い“溝”みたいな左側のしわが、

めちゃくちゃ薄く、そして短くなってた。


なんなら点。

線じゃなくて、点!


右側も薄く短くなってたけど、

左のほうが変化してて、
元々左の方が濃かったのに、

右の方が濃くなってた。

 

 


正直、びっくりしたよ。

 

「腰しか触ってないのに、顔変わるん!?」って。

 

 

そこからも変化はじわじわ続いた。


右も左も、

しわが長くなったり短くなったりを繰り返して、
今では、

鏡でよーーーーく見ないと分からないレベルになった。

 

 

実はこれ、

「顔の筋肉がゆるむ→自律神経が整う→表情が変わる」

って流れのひとつかもしれん。


特に眉間は“交感神経スイッチ”が入りやすいところ。


だから無意識に力が入りやすい=クセになる。


でも、腹腔をゆるめて、呼吸が変わると、

勝手に眉間もゆるんでいったってことやね。

 

 

しわを消したい!と思ってなかったからこそ、

「あれ?なんか違う!」って変化に気づけた。


そして、私は改めて思った。


「体はつながってる」って、本当やったんやなって。

 

【整えパート】

もし今、顔に出てるサイン(しわ・くすみ・むくみ)が

気になるなら、
「そこをなんとかしよう」と力づくで押したり、

こすったりするより、
まずはお腹や腰、

そして“呼吸のスペース”を整えてあげて。

 

実は顔の表情は、内臓と感情と、

自律神経のバロメーターでもあるから。

 

 

 

顔の悩みが、腰から変わるって不思議やけど、

体ってほんまに正直。


アトピーも自律神経も、じんわり整う道があるよ。

 

 

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ずっと、同じ夢を見てた。

 

中学生くらいから40歳近くまで、
ほぼ変わらんシチュエーションで、
私は何かに追われて、ひたすら逃げてる。

 

血が出て、誰かが死んで、
仲間が次々といなくなっていって、


最後には一人きり。

 

目が覚めるたびに、ドッと疲れて、
でも誰にも言えずに胸にしまってきた。

 

 

——そんな夢が、ある日パタッと終わった。

 

きっかけは、キネシオロジーのセッション。


身体の反応から出てきたのは、まさかの言葉。

 

「その夢は過去世の記憶です」

 

 

モンゴルの戦の時代。


私は部族の長で、争いを避けられず、
仲間を守るために戦いに立った。


でも、どれだけ頑張っても、

大切な人は次々と失われていった。

 

その記憶が、ずっと「夢」という形で残っていた——
そう聞いたとき、妙に腑に落ちた。

実は、子供のころから馬がなんだか好きだった。

 

かっこよく乗れるようになりたかったけれども、

地域的にも、経済的にも、
馬に簡単に触れ合えなかったので、
憧れで終わった。

 

でも、大人になって、
乗馬クラブで何度か馬に乗りに行ったりはした。

 

騎馬民族だったとのこと、納得しかなかった。

 

 

私が見ていた夢は、単なる恐怖じゃなかった。


“果たせなかった責任”と“守れなかった痛み”の

記憶だった。

 

 

人間の神経って賢くて、
処理しきれへん記憶や感情を、
睡眠中に“夢”として何度も再生する。


それは「未処理の記憶を完了させる」ための、

大事なプロセス。

 

でも逆に言えば——
意味づけが変わった瞬間に、

その夢はもう必要なくなる。

 

セッションのあと、その夢は一度も出てきてへん。

 

怖い夢を見なくなったというより、
「あぁ、あの記憶はもう終わったんやな」って、
穏やかに思えるようになった。

 

 

どんな夢にも、「意味」がある。


楽しい夢も、しんどい夢も、
そこには今の自分にとって大事なヒントがある。

 

だからもし、ずっと繰り返す夢があるなら、
そこにある“感情”に、

ちょっとだけ耳を傾けてみてほしい。

 

それは、身体や神経が伝えようとしている
あなた自身の“もう一つの声”かもしれへんから。

 

 

感じる整えワーク

静かに目を閉じて、心にこう問いかけてみて。

「私は、何を終わらせたくて、この夢を見ていたんやろう?」

 

心と神経は、いつだってちゃんとつながってる。


整えって、そういう“気づき”から始まるものやと思う。

 

 

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