「あれ、私、息してへんやん」
って気づくこと、ないですか?
集中してるとき、スマホ見てるとき、
重たいもの持ったとき…
これね、めっちゃ多いんです。
呼吸が浅くなると、
自律神経は「緊張モード」に
切り替わってまうんですね。
交感神経ばっかり働くと、
血流もリンパの流れも悪くなって、
肩こり・頭痛・だるさ…ぜんぶ出てきます。
しかも怖いのは、これが“クセ”になること。
息が止まる→緊張モード→さらに息が浅くなる、
っていう悪循環スパイラルやねん。
簡単にできる「息のリセット」
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立って(または座って)、肩をストンと落とす
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鼻から3秒で吸う
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口から5〜6秒で吐く
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吐き切ったあと、2秒だけ静止
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自然に吸う
これを3セット。
「吐くほうを長め」にするのがポイントやで〜。
副交感神経が優位になって、
全身がふわっと緩みます。
呼吸とリンパケアのつながり
さとう式リンパケアでも、呼吸はめっちゃ大事。
筋肉をゆるめるにも、リンパの流れを作るにも、
呼吸で自律神経を整えておくことが土台になるんです。
特に「息止めクセ」がある人は、
肩や首がカチカチで、
セルフケアしても変化が出にくいことが多い。
まずは“呼吸のクセ”から整えてあげましょう。
今日の整えパート
もし今、肩や首が固いな〜って思ったら、
まずはその場で呼吸チェック。
浅くなってたら、
すぐ上の呼吸リセットを試してみてください。
呼吸や自律神経の整え方は、
ちょっとしたコツを知ってるだけで、
ぜんぜん変わります。
私のリンパケア講座では、
息止めクセを改善するための
肩・首ゆるめ法もお伝えしてます。
気になる方は、
こちらからチェックしてみてくださいね。
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