ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -12ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

教室で生徒さんから

「夕方になると足がパンパンで靴下の跡がくっきり残るんです。

むくみって何が原因なんですか?」

という質問がありました。

 

多くの方が「血流が悪いからかな」と思われがちですが、

実はリンパの流れも大きく関係しているんよ。

 

むくみとは、医学的には「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれ、

細胞と細胞の間に余分な水分がたまった状態を指します。

 

血液だけでは運びきれない水分や老廃物を回収しているのが

リンパ液です。

 

リンパ管は体の至るところに張り巡らされていて、

毛細血管から漏れ出した水分や老廃物を集め、

最終的には心臓に戻します。

 

しかし、長時間立ちっぱなしや座りっぱなしで

筋肉が動かないと、

リンパ液の流れが滞りやすくなるんよね。

 

生徒さんには

「血液だけじゃむくみを説明できないんですよ」

とお伝えしました。

 

血液循環だけに注目すると「ただ血流が悪い」

と考えがちですが、

むくみの正体はリンパの滞りも大きいんです。

 

ですので、足のむくみが慢性的にある方は、

血液とリンパの両方の流れを整えることが大切!

 

 

むくみが起きやすい条件

むくみが起きやすい条件も生徒さんに解説しました。

 

たとえば、デスクワークや立ち仕事で同じ姿勢が続く場合、

筋肉のポンプ作用が働かず、

リンパも静脈もスムーズに心臓に戻れません。

 

塩分を多く摂ると体内の水分が増え、

リンパ管にかかる負担も大きくなります。

 

さらに、睡眠不足やホルモンバランスの乱れも

リンパ循環を妨げる要因です。

 

 

実践:ふくらはぎを整えてリンパを助ける

 

おすすめしたのは、ふくらはぎを優しく揺らす方法です。

 

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、

筋肉の収縮によってリンパと静脈を

心臓に押し戻す役割が強いです。

 

力任せに押す必要はなく、

呼吸に合わせてゆっくり揺らすだけで十分。

 

足首を回す動きも合わせて行うと、

よりリンパの流れが助けられます。

 

生徒さんたちからは「これだけで足が軽くなるんですね!」

という声も。

 

むくみの解消は見た目や感覚だけでなく、

全身のリンパ循環を促し、

代謝や免疫力のサポートにもつながります。

 

 

まとめ:むくみは体からのSOS

むくみは体からのSOS。

 

足がだる重く感じるときは、

リンパが滞っているサインです。

 

足首回しやふくらはぎ揺らしを

毎日のちょっとした習慣に取り入れることで、

夕方まで軽やかな足を維持でき、

体全体の循環も整いやすくなります。

 

小さなセルフケアでも、

体のリズムを整える大きな手助けになるんです。

 

 


整えパート:ふくらはぎリセットでリンパを助ける

  • 足首をゆっくり回す

  • ふくらはぎを呼吸に合わせてゆらゆら揺らす

  • 強く押さず、優しく筋肉を動かす

これだけでリンパの流れが助けられ、

むくみが和らぎます。

 

毎日の習慣で足も体も軽く、循環も整いやすくなるんです。

 

 

体の質問にもリンパケア目線でお答えしながら、

講座や教室を進めています。

体の疑問を解消しつつ、ケア方法も学べる講座です。

 

 

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ホルモンって、体の中で分泌され、

血液や体液に乗って全身に指令を届ける

化学物質のことです。

 

眠くなるタイミングを作るメラトニン、

食欲を調整するインスリン、

ストレスに反応するコルチゾール…。

 

聞いたことある名前も多いですよね。

 

体の中の“伝書鳩”みたいな存在で、

私たちの体と心の状態を

こっそりコントロールしてくれているんです。

 

女性ホルモンのエストロゲンは、

肌や髪、骨にも影響しますし、

男性ホルモンも筋肉やエネルギー維持に関わります。

 

ホルモンって知ってるようで、

案外知らない存在ですよね。

 

 


ホルモンのバランスが乱れると?

バランスが崩れると、イライラしやすい、

生理前の気分の落ち込み、夜眠れない、

やる気が出ない、肌荒れ…

こんな変化が出やすくなります。

 

教室でも「最近眠りが浅くて…」

「更年期ってこういうことですか?」

とよく質問があります。

 

体液の巡りが滞ると、

ホルモンも全身に届きにくくなり、

体や心に不調として現れやすいんです。

 

そこでおすすめなのが、さとう式リンパケア。

 

体液の流れを整えることで、

ホルモンの働きがサポートされ、

体も心も軽くなります。

 

 


さとう式リンパケアとホルモンの相性

肩や首、背中、お腹のリンパや体液の流れを

やさしく整えるさとう式リンパケア。

 

体液の巡りが良くなると、

ホルモンの伝達も安定しやすくなります。

 

実際に生徒さんからは「生理痛がほとんどなくなった」

「気分の浮き沈みが減った」と喜びの声も。

 

私自身も実感していて、

体液がスムーズに流れると、

血流や栄養の巡りも良くなり、

ホルモンの働きがさらにサポートされるんですよね。

 

 


生活に取り入れるコツ

無理のない範囲で、

自分が気づきやすい変化から整えてみましょう。

 

  • 寝る前に肩・首・背中を軽くほぐす

  • 深呼吸で呼吸を整える

  • お腹やリンパ節まわりをやさしく流す

 

これだけでも体の巡りがスムーズになり、

ホルモンの働きを助けてくれます。

 

毎日の習慣にすると、夜ぐっすり眠れる、

朝スッキリ目覚める、気分が安定する、

といった変化につながります。

 

体の変化に敏感になり、

自分の体の声を感じながらケアするのがポイントです。

 

「今日は肩が重いな」「眠りが浅いな」と思ったら、

その部分を軽くケアするだけでOK。

 

少しずつ整えていきましょう。

 

 


整えパート

寝る前に肩・首・背中をやさしくほぐすだけで、

体液の巡りがよくなり、

ホルモンの働きもサポートされます。

 

まずは自宅でできる簡単ケアから始めてみてください。

 

➡︎ さとう式リンパケアの体験や個別相談をご希望の方は、

公式LINEから希望日時を送ってください。

 

 

 

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ドーパミンの個人差が

   運と自律神経を左右する?

同じようにプチ上げしても

「疲れる人」と「疲れない人」がいます。


その違いのカギは、脳のドーパミン量にあるんです。

 

 


ドパの多い人・少ない人

  • ドパが多い人 → 少々無駄打ちしても枯渇しにくい

  • ドパが少ない人 → すぐに弾切れしてしまう

 

日本人は少なめの人が多い傾向があるため、

「疲れやすい」「やる気が続かない」

と悩む人はこのタイプかも。

 

 


自己診断は難しい

「私は好きなことしてるから疲れない」

と思っていても、脳は正直に消耗しています。


本人は気づきにくいからこそ、

定期的なリセットが欠かせません。

 

 


リセットは“副交感神経優位”への切り替え

プチ上げでアゲアゲ状態になると交感神経が優位に。


そのままでは休まらないので、リセットが必要です。

  • 深呼吸

  • 耳や顎をゆるめるセルフケア

  • ゆったりした歩行

これらで副交感神経を優位にすると、

ドパも回復しやすくなります。

 

 


ドパは“ここぞ”でじっくり使う

ドパは一発芸のようにドン!ドン!と使うのではなく、
じーーーーっとためて

“ここぞ”という場面で力を発揮させるのが理想です。

 

 


整えパート

耳の横に手を添えて、ふわっと包み込むように。


「あー気持ちいい」と感じたら、

副交感神経にスイッチが入ったサインです。

 

 


「疲れやすい」「やる気が続かない」と感じたら、

ドパのリセット習慣を。


さとう式セルフケアで“ここぞ”で

力を発揮できる脳と体を整えましょう。

 

 

 

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