ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -11ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

朝起きたとき、

肩や首がガチガチになっていることはありませんか?


「寝ている間は体も休んでるはずなのに…」

と思いますよね。

 

実はこれ、自律神経の働きが関係しています。


自律神経には活動モードの「交感神経」と、

休息モードの「副交感神経」があります。


本来は寝ている間に副交感神経が優位になり、

筋肉もゆるみます。


しかしストレスや緊張状態が続くと、

眠っている間も交感神経が優位なままになり、

筋肉が硬直してしまうんです。

 

特に肩や首は、

呼吸や姿勢と関係するため影響を受けやすい部分。


そして筋肉が硬くなると血流やリンパの流れも悪くなり、

さらに疲れが取れにくくなるという悪循環に…。

 

 

そこでおすすめなのが

「朝の肩ゆるめルーティン」です。

 

  1. 椅子に座って、両肩をふわっと持ち上げる(力を入れすぎない)

  2. ストンと肩を落として息を吐く

  3. この動きを3回繰り返す

  4. 最後に軽く首を左右に傾けて呼吸を整える

 

ポイントは「筋肉を引っ張らない」こと。


強いストレッチでは逆に交感神経が働きやすくなるので、

ふわっと動かすのがコツです。

 

朝の5分で肩をゆるめるだけで、

血流が良くなり脳もクリアになります。


これは仕事や家事の集中力アップにもつながりますよ。

 

自律神経は習慣で整えることができます。


毎朝の小さなケアを積み重ねて、

「肩も気持ちも軽い1日」を始めてみませんか?




肩や首のコリは、その場しのぎのマッサージではなく、

自律神経ごと整えるのが本当の近道です。


私の講座では、

家で簡単にできる「ふわっとケア」の方法を

実際に体験できます。


詳細&お申し込みはこちらから👉

 

 

 

「講座内容について迷ってる方や、

どの講座がいいか相談したい方は、

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「朝から体がだるい」「やる気スイッチが入らない」


そんな日は、

自律神経がまだ“目覚めていない”ことが多いです。


自律神経は、

交感神経と副交感神経のバランスで動いていますが、

起きた直後は副交感神経優位のままで、

体も頭もスロースタートになりがちです。

 

 

首の前がポイント

首の前側には、

迷走神経や頸動脈が通っています。


この迷走神経は「脳」と「内臓」をつなぐ重要な神経で、

ここをやさしく刺激すると

自律神経がスムーズに切り替わります。


また、首の緊張がゆるむと脳への血流もアップし、

眠気やだるさがスッキリします。

 

 

やり方:1分首ほぐし

  1. 椅子に座って、背筋を軽く伸ばす

  2. 鎖骨のすぐ上あたり、首の前側に手を軽く添える

  3. 深く息を吸って、吐くときに指の力を抜く

  4. 呼吸に合わせて30秒~1分繰り返す

ポイントは「押さない・強くもまない」こと。


軽く触れて、

呼吸のたびに筋肉がじんわり緩む感覚を感じましょう。

 

 

朝やるメリット

  • 頭がスッキリして仕事・家事の効率UP

  • 心が落ち着いて一日が穏やかに過ごせる

  • 肩や首のコリ予防にもなる

 

特にノルアドレナリン優位なタイプ

(常に考えごとが多い、緊張しやすい)には効果大です。

 

 

整えパート

さとう式リンパケアでは、

この「ゆるめて整える」ケアを全身に広げることで、

自律神経だけでなく筋肉・内臓・メンタルの回復も

サポートできます。


朝1分の首ほぐしは、その入り口です。

 

 

講座への自然な導線

首ほぐしをはじめ、日中や寝る前にできる

「自律神経を整えるルーティン」を知りたい方へ。


今月のセルフケア講座では、

たった3つの動きで全身がゆるみ、

眠りの質も変わる方法をお伝えします。

 

 

 

 

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「あれ、私、息してへんやん」

って気づくこと、ないですか?


集中してるとき、スマホ見てるとき、

重たいもの持ったとき…
これね、めっちゃ多いんです。

 

呼吸が浅くなると、

自律神経は「緊張モード」に

切り替わってまうんですね。


交感神経ばっかり働くと、

血流もリンパの流れも悪くなって、

肩こり・頭痛・だるさ…ぜんぶ出てきます。

 

しかも怖いのは、これが“クセ”になること。


息が止まる→緊張モード→さらに息が浅くなる、

っていう悪循環スパイラルやねん。

 

 

簡単にできる「息のリセット」

  1. 立って(または座って)、肩をストンと落とす

  2. 鼻から3秒で吸う

  3. 口から5〜6秒で吐く

  4. 吐き切ったあと、2秒だけ静止

  5. 自然に吸う

これを3セット。


「吐くほうを長め」にするのがポイントやで〜。

 

副交感神経が優位になって、

全身がふわっと緩みます。

 

 

呼吸とリンパケアのつながり

さとう式リンパケアでも、呼吸はめっちゃ大事。


筋肉をゆるめるにも、リンパの流れを作るにも、

呼吸で自律神経を整えておくことが土台になるんです。

 

特に「息止めクセ」がある人は、

肩や首がカチカチで、

セルフケアしても変化が出にくいことが多い。


まずは“呼吸のクセ”から整えてあげましょう。

 

 

今日の整えパート

もし今、肩や首が固いな〜って思ったら、

まずはその場で呼吸チェック。


浅くなってたら、

すぐ上の呼吸リセットを試してみてください。

 

 

呼吸や自律神経の整え方は、

ちょっとしたコツを知ってるだけで、

ぜんぜん変わります。


私のリンパケア講座では、

息止めクセを改善するための

肩・首ゆるめ法もお伝えしてます。


気になる方は、
こちらからチェックしてみてくださいね。

 

オンラインでも対応します。

 

 

 

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