ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ -10ページ目

ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

体と心の「めんどくさい」に寄添う整えマニア
一番のめんどくさがりだからこそ届けられる、整えの裏ワザ集
キャンプや自然を愛するインドア派?
さとう式リンパケア、キネシオロジーや数秘術など、表の顔はちゃんと活動中
大阪・高槻・京都・オンラインを行ったり来たり

日曜日の夜、
次の1週間に向けて体と心を整える時間を持っていますか?

忙しい日々の中、
自分を褒めることって案外少ないですよね。


でも、この「自分を褒める」という行為、

実は脳科学と自律神経の面から見ても、

とても意味があります。

 

 

人から褒められると嬉しいのはもちろん、

自分で自分を褒めるだけでも脳は

「承認された」と認識します。


その瞬間、脳内で

オキシトシンやセロトニンなどの

“安心ホルモン”が分泌され、

自律神経の副交感神経が優位に。


結果として筋肉が緩みやすくなり、

肩や首のこわばり、さらには呼吸の浅さまで

改善しやすくなるんです。

 

 

やり方はシンプル。


夜寝る前に、

今日1日でできたことを3つ書き出します。


それが「洗濯物をたたんだ」や

「笑顔であいさつできた」など、

小さなことでOK。


それらを声に出して「よくやったね」

と自分に言ってみましょう。

 

この習慣を1週間続けるだけでも、

睡眠の質や朝の目覚めが変わってくる人が多いです。


体を整えるセルフケアは、

こうした心の整え方ともつながっています。


ぜひ今日から始めてみてください。

 

 

 

「自分を褒める」習慣は、自律神経ケアの入口です。


でも実際には「どうやって体の緊張をとるの?」

と感じる方も多いはず。


私の講座では、

心と体を一緒に緩めるリンパケアの方法を、

やさしくお伝えしています。


まずは初級の講座からどうぞ💁‍♀️
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忙しい平日を過ごしたあと、
土曜日にふっと緩めたいのに、

なぜか心がざわつく…そんな経験はありませんか?


これは、自律神経がまだ

「戦闘モード(交感神経優位)」に残っているサインです。

 

 

なぜ呼吸で整うの?

 

呼吸は、

自分の意思でコントロールできる

数少ない自律神経のスイッチ。


深くゆっくり呼吸することで、

副交感神経が優位になり、

心と体が安心モードに切り替わります。

 

 

「3呼吸リセット法」のやり方
 

  1. 姿勢を軽く整え、肩の力を抜く

  2. 鼻から4秒かけて息を吸い、香りや空気感を感じる

  3. 口から6秒かけて吐く(ため息のように)

  4. これを3回繰り返す


ポイントは「吐く時間を長くする」こと。

 

吐くことで、体は「安全だ」と判断します。

 

 

プラス効果:香りを使う

 

お気に入りのアロマやお茶の香りを一緒に感じると、

脳の扁桃体に直接「安心信号」が届きます。

 

 

忙しい毎日でも、この3呼吸を習慣にすると、

感情の波が落ち着きやすくなります。


土曜日の夜、眠る前にぜひやってみてくださいね。

 

講座では、この呼吸法にプラスして、

筋肉やリンパのケアでさらに切り替えやすい体を作ります。


「心も体も落ち着く時間」を手に入れたい方は、

ぜひ一度体験してみてください。


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朝なのに体が重い、

夜なのに頭が冴えて眠れない…


この正体は、多くの場合

「自律神経の切り替えがスムーズにできていない」

ことです。

 

自律神経は交感神経(活動モード)と

副交感神経(休息モード)の2つ。


この切り替えがうまくいくと、

朝はシャキッと、夜はスッと眠れるのですが、

現代人はここが苦手な人が多いんです。

 

 

朝のスイッチON

 
  1. カーテンを開けて朝日を浴びる

  2. 深呼吸3回(吸うより吐くを長く)

  3. 口角を上げて軽く笑う(脳に「楽しい」信号を送る)

 

この3つをやるだけで、

交感神経がじわっと優位になります。

 

 

夜のスイッチOFF

 
  1. スマホ画面を見るのを寝る30分前までにやめる

  2. 足首を軽く回してふくらはぎを緩める

  3. 「今日もよくがんばった」と声に出す

 

副交感神経は安心感で優位になります。

 

自分を労う声がけは、睡眠の質をグッと上げます。

 

 

切り替えがスムーズになると、

「朝はだるくない」「夜は眠れる」体に近づきます。


忙しい日ほど、

スイッチのON/OFFを意識してみましょう。

 

 

 

「切り替えスイッチがうまくいく体」を作るのは、

実はコツがあります。


私の講座では、自律神経と筋肉・リンパの関係から、

すぐできるケアを実践しています。

 

 

 

 

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