ずっとある足のマメ、
気づけばもう何年もそのまんま。
痛くもないし、歩けるし、
まぁええか…って放置してたけど、実はそれ、
「体の使い方の偏り」からきてるサインかも?
私もそうでした。
右足の人差し指の付け根から1.5センチほど下、
ちょうど母指球の真横にマメがずっとあって。
いつできたか覚えてないくらい前からある常連マメ。
それがね、さとう式リンパケアを学んで、
5年経った頃に「あれ?消えてる?」って。
正直、5年かかったのは長かったなーと思う。
でもそれだけ、身体がこじれてたんやろなとも。
最初は母指球の乗り方を見直した。
母指球っていうと、
多くの人が「親指の付け根にグッと乗ればいい」
と思ってるけど、
それやと逆に足が固まる&ふくらはぎがパンパンになることも。
私が学んだのは、「乗る」っていうより“添える”感じ。
足の裏に無理なく、優しく体重を預けることで、
全身の使い方も自然と変わる。
気づかないうちに、
歩き方のクセや、身体の重心のズレで、
皮膚が「守らなあかん!」
って頑張ってくれてたんやなぁって。
マメは“戦ってた名残”。
でも、もう戦わなくていいよって身体が安心したとき、
スッと消えた気がする。
今、もしあなたの足にも、
同じ場所に何年もいるマメがいたら。
それは、
「ちゃんと立ててる?」「荷重バランス大丈夫?」
って身体からのメッセージかもしれませんよ。
【整えパート】
靴下を脱いで、自分の足の裏をチェックしてみて。
角質やマメが目立つ場所が
「頑張ってるところ」かもしれんよ。
そこに「ありがとう〜」
って撫でてあげるだけでも、身体はホッとします。
歩き方や立ち方で、体の声はぜんぜん変わる。
もし、あなたの足元にもヒントがありそうなら、
一緒に整えてみませんか?
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