更年期 イライラが止まらない|睡眠・自律神経・体の緊張|山科 | 「それ、ほんまに更年期?」疲れが取れない体に悩む人へ

「それ、ほんまに更年期?」疲れが取れない体に悩む人へ

からだの力が抜けないまま生きていた。
子どもの感覚過敏・自分の疲れ、全部体の緊張だった。
気づいてからのことを書いています。

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更年期のイライラが止まらへん。


言うつもりなかったのに、

家族にきつい言い方をしてしもて、

あとで自己嫌悪…。


それ、性格のせいちゃうで。


さとう式リンパケアで体の力みを見てる私は、

そう思ってる。

 

教室でも、もうおばちゃんやから、

言いたいこと言ってしまうわ。

 

なんて、自虐交じりに反省交じりに

言われる方がいますが、

それって、性格のせいにしてませんか?

 

性格じゃないですよ。

 

「これ、生理前のイライラと一緒ちゃうの?」
って思った人、ええとこ突いてます。


ですが、似てるところと、違うところがあります。

 

「ホルモンが減るから」は、ちょっと雑

更年期のイライラは、

よく「エストロゲンが減るから」って言われますね。


もちろん関係はあるんやけど、

入りたての頃は「減る」というより

「揺らぐ」時期やと言われてる。

 

しかも、エストロゲンより先に、

黄体ホルモン(プロゲステロン)が不安定になりやすいとも言われています。


この黄体ホルモンから作られる物質

(アロプレグナノロンっていう舌噛みそうな名前)は、

脳の興奮をしずめる働きを助けると考えられてる。

 

ざっくり言うたら、

ブレーキ側の部品が揺らぎやすい時期ってこと。

 

ただ、これは更年期のイライラ全部で証明された話やなくて、

PMSの研究なんかから「そう考えられてる」って段階やねん。


断言はせんとくな。

 

ブレーキが弱いところに、アクセル全開の体が重なる

そこに重なりやすいのが、

睡眠不足。


寝汗や中途覚醒で眠りが削られると、

脳の警報センターみたいなところが過敏になりやすいと言われています。


同じ出来事でも、

反応が大きくなるんよね。

 

ここからは、私の考え。


更年期の体は、

交感神経が優位になりやすくて、

肩も首も奥歯もずっと力が入りっぱなしになりがち。


これがアクセルを踏みっぱなしの状態。

 

ブレーキが揺らいでるところに、

アクセル全開。


そら止まらんくなるわ、

って話やねん。

 

イライラのことは前にも書いてるから、よかったらこっちも。
👉更年期のイライラ

 

ホルモンは触れへん。でも、できることはある。

先に言うと、

ホルモンそのものは、自分では触られへん。


性格やストレスへの強さがイライラに関係するって研究があるのも知ってる。

 

でも、たとえ性格の影響があったとしても、

それも含めて体の側からケアしてええ話やと私は思ってる。


「真面目やから」「完璧主義やから」って、

責める理由にはなりません。


言うてしまって自己嫌悪になる人も、

ぐっと飲み込んで消耗する人も、

根っこは同じやと思じゃないかと思っています。

 

体がずっと緊張しっぱなしになってる、この状態。


私は「緊張体質」とか「過緊張」って呼んでる。


こっちにまとめてあるよ。
👉緊張体質のこと

 

 

波が落ち着いたら楽になる人は多いと言われてるし、

待つのもひとつの選択やと思う。


でも、その間ずっと耐えるだけの時期にせんでええ。


睡眠と体の力み。

ここは、自分でできることがありますよ。

 

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更年期のからだの変化については、

こちらでも書いています。→更年期のからだについて

 

 

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