「箸が転げても腹が立つ」
オンライン講座に来てくれた生徒さんが、
笑いながらそう話してくれたことがあります。
些細なことで、
いつもより強く反応してしまう。
そのこと自体もしんどいけど、
その方が本当に辛かったのは、
実はその後だったそうです。
「イライラした後、自分のことが嫌になるんです」
このままの自分ではいたくない。
そう思って、受講を決めたと話してくれました。
エストロゲンは、感情の安定にも関わっている
更年期のイライラは、
性格が変わったからでも、
我慢が足りなくなったからでもありません。
エストロゲンが減ることで、
気分を安定させるセロトニンや
ノルアドレナリンの働きに直接影響が出ます。
同時に自律神経が乱れて、
交感神経が優位な、
常に気を張った状態が続きやすくなります。
もう一つの経路:睡眠が削られること
以前、更年期の早朝覚醒について書きましたが、
更年期は睡眠そのものが浅くなりやすい時期でもあります。
寝不足の日は、
誰でも些細なことにイライラしやすいものですが、
それが今、
慢性的に積み重なっているような状態なのかもしれません。
自律神経が乱れるとなぜこんなに色々な症状が出るのか、
詳しくはこちらにまとめています👇
生理前の症状はホルモンより先に自律神経を整える
イライラした自分を、また責めてしまう
でも、しんどいのはそこだけじゃないんですよね。
「イライラした自分」を、後から責めてしまう。
この自己嫌悪って、
身体のしんどさとはまた別の、
独立したつらさなんだと思います。
セルフコンパッション(自分への思いやり)
という考え方があります。
難しいことをするわけじゃなくて、
まず責める前に、
感じてみること。
実はさとう式のセルフケア自体、
身体の感覚をじっくり感じることを大事にしています。
同じやり方で、
出てくる心の感覚も、
判断せずにただ感じてみる。
イライラした自分を無理に変えようとするんじゃなくて、
まず「今、こう感じてるんやな」って、感じるだけでいい。
余裕がないのは、
性格の問題ではなく、
今、身体がそういう状態にあるだけ。
自己嫌悪まで、
自分で抱え込まなくて大丈夫です。
力を抜く教室では、
一緒にセルフコンパッションのセルフケアをすることもあります。
まずは案内文読んでみてください。
お友だち追加後、
メニューの「自律神経のお話を希望する」をタップしてもらえたら、
随時配信していきます。
さとう式リンパケアを知っていて、ちゃんと習いたい方へ
体を変える、近道コース。
(おまけ)ここ、一番力説したい!!👇
ちなみに、私自身、
セルフケアを知ってから一番最初に激変したのは、
生理前の症状が軽くなったことです。
本当は、腰痛があったから、
セルフケアを勉強し始めたんやけどね。
腰痛より先にPMSが楽になりました。
今では症状がなさ過ぎて、
あれ?もう来た?って状態です。
(それはそれでうれしいけど、困るというね。
分かる人には分かるでしょ?)
だから、ほんまに、みんな楽になっていいと
思っています。
毎月しんどいのが「当たり前」になってしまってる人ほど、
体験してほしいです。