生徒さんの手をなでるみたいに触って、
力の強さを教えることがある。
「え、こんな弱くていいんですか?」って、
たいがい驚かれる。
それくらい、ふんわりした力しか使わへん。
みんな最初、
「もっとしっかり押さな効かへんのちゃうか」
って思ってる。
マッサージとか揉みほぐしとか、
そういうイメージが染みついてるんやろうな。
せやけど、実際にその弱い力でやってもらうと、
たいがい肌がすべすべになる。
分かりやすいくらい、変わる。
「え、これだけで?」って、教えてる私の方まで、
毎回ちょっと嬉しなる瞬間。
強い力より、抜けてる力の方がちゃんと伝わる
力を入れて押すと、
押してる側も、押されてる側も、
実は体が身構えてまう。
「圧を受け止めな」って、
無意識に力んでまうんよな。
逆に、力が抜けてる状態で触れると、
体はそれを「警戒せんでええもの」って受け取って、
素直にゆるんでいく。
これ、前にブログでも書いた
水やりの話とか、体との対話の話とかと、
根っこは同じやと思う。
力で無理やり変えようとするんやのうて、
ちゃんと"今ここ"の状態を観察して、
それに合わせて応じてあげる。
強く押すのは、
実は観察を飛ばして「とにかく変えたろ」
ってなってる状態なんかもしれん。
「頑張って強くせな」は、
実は逆効果になってることが多い。
ちゃんと抜けてる力の方が、
体には伝わるんよね。
この状態の根っこはこっちにまとめてあるよ。
一回、体の状態だけ確認しにきて
呼吸や体の使い方を確認しながら整える
セルフケア整体/体験セッションをしています。
まずは
「今どこで無意識に固めているのか」
を一緒に確認していきます。
オンラインでもできるよ。
ご自身の体のことが気になった方は、