治したいと思うほど、治らへんっていう話|さとう式リンパケア大津 | 「それ、ほんまに更年期?」疲れが取れない体に悩む人へ

「それ、ほんまに更年期?」疲れが取れない体に悩む人へ

からだの力が抜けないまま生きていた。
子どもの感覚過敏・自分の疲れ、全部体の緊張だった。
気づいてからのことを書いています。

京都・滋賀・オンライン

最近、教室でよく話すことがある。

 

「手の圧、ちょっと下げてみて」って伝えると、

みんな最初びっくりする。

 

でも下げた方が、効果が出やすい。

 

なんでそうなるんか考えてたら、

あることに気づいてしまった。

 

これ、生徒さんの手の話だけじゃなくて、

自分自身のセルフケアにもまるまる当てはまるやんって。

 

「治したい」と思うほど、力が入る

ここが凝ってる、ここを変えたい、ここを治したい。

 

そう思った瞬間、体には自然と力が入る。

 

力み。

これ、誰でもそうやと思う。

 

で、その力みを持ったままケアをすると、

余計にうまくいかへん。

 

「治したい」という気持ちは、

ケアを始める動機としては正しいのに、

 

ケアをしてる最中はその気持ちを一旦どこかに置いとかんと、

効果が出にくい。

 

頑張りたいのに、頑張ったらあかん。

 

矛盾してるように聞こえるけど、

これ実はすごい一貫してる。

 

力み自体が、過緊張のサインやから。

 

愛が重いと、手も重くなる

以前、

教室でこんな話を聞いたことがある。

 

生徒さんが家族にケアをお願いしたら、

力や圧がどうしても強かったそうで。

 

優しいタッチのつもりが、

最後には肩たたきまでされて、

逆に肩が凝ってしまった、と。

 

その生徒さん、こう言うてはった。

 

「結果は良くなかったけど、

家族もそれが愛やと思ってやってくれたんですよね」

って。

 

愛があるから、良くなってほしいと願う。

願うから、力が入る。

 

人情としては、めちゃくちゃ分かる。

 

でも、その愛が重すぎると、

体には余計な負担になってしまう。
 

ついつい力んじゃう人は、こちらも読んでみてくださいね。

👉体の力が抜けない、それストレスだけじゃないです

 

手放す方が、届く

「治したい」も「良くなってほしい」も、

動機としては何も間違ってへん。

 

ただ、その思いを一旦手放して、

今この瞬間の心地よさだけに集中した方が、

結果的にちゃんと届く。

 

これ、頭では分かってても、

実際にやるのはなかなか難しい。

 

だからこそ、体で覚える方が早いんやと思う。

 

もし「力を抜く感覚、自分でも試してみたい」と思ったら、

まずは体験教室で1回、

その感覚だけでも確かめてみません?

 

 

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