どうしようもない日々の中で、“かわいそうな自分”を手放すヒント6/9 | ゆるくてごめん、でも効くから!ムリせず整う からだ・こころ・脳のエクササイズ

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第6話:整えてるだけなのに「ズルい」って言われるの、なんで?

 

 

「整え始めたら、なんか冷たくされたんです…」

これは実際にあった話。

 

整えって、誰かを出し抜くための戦略じゃない。

 

自分のペースで、自分のコンディションを回復してるだけ。

 

でも、目立たずにやってても、「ズルい」って言われることがある。

 

 

それって結局、

「変わらない人」が「変わる人」に感じる“脅威”なんよね。

 

なんであの子だけ…って思う気持ち、分からんでもない。

 

でもそれ、ほんまに“相手のズルさ”なんかな?

 

 

 

 

◾️「かわいそうな自分」でい続けるのは、安全だけど孤独やで

 

人は、しんどいとき、

無意識に「被害者ポジション」を選んでしまうことがある。

 

誰かに助けてほしい。構ってほしい。

 

でもそれって、長期的にはどんどん孤立を生む。

 

 

“整える”って、被害者意識をやめよう!って話じゃないんよ。

 

むしろ、しんどさを体からほぐして、自分を取り戻すプロセス。

 

自分が「変わる準備」を始めたとき、

外側の空気が先に変わるわけない。

 

最初はちょっと孤独に感じるかもしれん。

 

 

でもな、自分が“鼻歌”を取り戻したら、

その空気に合う人がちゃんと集まってくるんよ。

 

 

 

 

◾️「整える」って、派手じゃない。だからこそ効く

 

実は、整えるって地味。

 

深呼吸したり、舌の位置を直したり、姿勢をゆるめたり。

 

日々の暮らしの中で、「なんとなくしんどい」が減っていく。

 

 

人から見たら何してるか分からんかもしれんけど、

その“分からん何か”が、実は本質やったりする。

 

 

整え始めた自分を、「ズルい」って言う人がいてもええやん。

 

それはその人のフェーズ。

 

こっちは、“今の自分”にちょうどいい空気をつくるだけ。

 

 

 

 

【整えパート】

 

今日は、肩のちょっと前を指で軽くタップしてみて。

左右それぞれ10回くらい。

呼吸がスーッと通る感じ、あるかも。

何も感じなかったら、それもOK。

「何かしてる自分」をまず認めてあげて。

 

 

 

あなた自身の脳のタイプを知ると、楽しく読める構成になっています↓

 

 

内から整える方法のひとつです