がんばれないのにはワケがある
〜頑張り方が違っただけかも。脳のタイプで読み解くヒント〜
「やる気がないわけじゃないのに、続かない」
「自分なりに頑張ってるつもりなのに、結果が出ない」
「もっとラクに生きられたらいいのに、なんで私ばっかり…」
そんな風に思ったこと、ありませんか?
もしかしたらそれ、
あなたの頑張り方が「その人らしい脳のタイプ」に合っていなかっただけかも?
人にはそれぞれ、無意識に“よく使う”脳内物質のルートがあると言われています。
例えば、
- 目標や達成が原動力になる「ドーパミン型」
- 安心と秩序を求める「セロトニン型」
- 危機察知や緊張感に強い「ノルアドレナリン型」
- 五感や感受性が鋭く、刺激に敏感な「グルタミン酸型」
どれが良くて、どれがダメという話ではありません。
それぞれに得意なこと、つまずきやすいことがあり、
「どんなときに無理が来やすいか」も人によって全然違うんです。
ちなみにこのシリーズでは、わかりやすさを優先して、
脳内物質4つをベースにタイプを分けて話を進めていきます。
「4型分類(ドーパ型・セロ型・ノル型・グル型)」という考え方もあるのですが、
それはまた番外編で詳しくご紹介しますね。
最近おもしろかった本!
成瀬ちゃんの脳の型も分かります!笑
このシリーズでは、
・「私はなんでこんなに疲れやすいんだろう?」
・「同じようにやってるつもりなのに、あの人は楽しそうなのに」
そんな疑問のモヤモヤを、自分の脳の傾向から読み解くヒントとしてお届けしていきます。
あなたの頑張りが、間違っていたわけじゃない。
ただちょっと、脳に合ってなかっただけ。
そんな視点から、もっと自分に優しくなれるかもしれないお話、はじめます。
次回からは、それぞれのタイプごとに
「こんな傾向あるかも?」「こうするとラクになるかも?」をお届けします。
プロフィールらしき、結構人気記事です。