いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし -14ページ目

いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

いげっちは狭山茶を作っているお茶農家です。狭山茶が大好き。気の向くままにお茶のみ話をしたいと思います。どうぞよろしくお願いしま~す。

毎日、カラカラ天気ですね。布団干しには最適なんですが、夏のように汗をかかないので知らないうちに体が脱水状態になり、風邪などをひきやすくなる時期です。インフルエンザなども心配ですね。
この乾燥で加湿器を買い増す人が多いとか…。

女性はお肌の手入れなども大変ですね。いげっちは男なんですが、ハンドクリームとリップクリームを毎日塗っています。また、かさかさにより、皮膚があかぎれしたり、体がかゆくなってしまったり…。

そうそう火災も多くなっています。私たちの住む地域では今は消防団が組織されていて、夜、火の取り扱いに気を付けるようにと住民の皆さんに注意を促しています。では市や町、村ができる前はというと、「火の番」という制度があったそうです。

「火の番」とは、「火の用心。」といいって拍子木を打ち鳴らし文字通り火災に気を付けるようにふれて回った防火組織です。昔は、今のように車もあまり普及していませんでしたから、火災現場にいち早く駆けつける消防車などはありません。ですから、火災予防にとても力を入れていたそうです。

私たちの地域の「火の番」は自治会の区や組、斑ごとに1人ずつ日直を決め、火の番小屋に集まります。そこから、半纏と拍子木を持って各家の庭を回ります。
各家の庭と庭をつなぐ階段があり、お互いに行き来できたそうです。これは、災害の時にはその階段を使って速やかに逃げることができたそうです。現在では、各家庭の庭は柵やブロック塀などで覆われていて、行き来はできませんね。

時代は変わり、私の地元では、消防団が夜警をしています。(私の住む地域によっては、火の番がまだ受け継がれているところもあります。)昨年は大変大きな災害に遭いましたが、昔も今も「自分たちの地域は自分たちで守る」自助、互助の精神が息づいていると確信しました。
香川県高松市の機械メーカー「ちよだ製作所」が、
二年ほど前、県内のうどん工場から年1千トン規模
のうどんが焼却処分されているときいて、うどんか
らエタノールを取り出す技術を研究し始めた。

http://www.asahi.com/national/update/0113/OSK201201130065.html?ref=rss
朝日新聞 2012.01.15

一年ほど前、裁断したうどんからエタノールを取り
出す技術を開発。


特産品のシェアが高ければ高いほど作った製品の
廃棄はとても気になるところです。
モノを効率よく循環させたり、新しい価値に変えられ
る技術は資源の少ない日本には大切なものです。


うちも、茶渋やお茶の残り物からエタノールなどの
資源を抽出できないかなぁと思っているのです。

でも、いげっちにはそれを実現するにはどうしたら
いいのかわかりません。

アイデアが成功するのは、情熱や必ず実現すると
いう信念がないとだめです。

そんなことわかりつつ、いつもの仕事で忙殺されちゃ
うのかなぁ。 トホホ…orz
みなさん あけましておめでとうございます。本年もよろしくです!

 さて、01月02日~03日に越後湯沢の友達の家をたずねました。



いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし-新幹線

日本酒を飲みながら、友達と語らいました。つまみにイクラを出していただきました。

新潟のいくらは関東とは違い、塩味です というのも生イクラだから。関東では醤油づけが一般的です。

日本酒には塩味のモノがぴったりです。




ところで、旅先でちょっと気になったのが、GEORGIA×GREEN 和スタイル というコーヒー。

コーヒーに抹茶が入っているというもの。ちょっと抵抗がありましたが、一口…



いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし-コーヒー

クリームが入っていて、抹茶ロールケーキを一口食べてコーヒーを飲んでいるような味。自分的にはありかなぁ。

ちなみに写真を現地で撮ってみたものの手ぶれをしていたため帰宅後撮り直しました。


コーヒーのフレーバーも抹茶のフレーバーも両方楽しめます。お茶もコーヒーも消費低迷気味です。

このような新しい提案もしていった方がいいのではないかなぁと思います。





皆さんはどういうお正月を過ごされたでしょうか? では。

つい先日、放射性物質の暫定規制値が見直されるというニュースが

新聞に載っていました。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=52162&from=yoltop

 

政府はその根拠として放射性物質の検査をしても放射性物質が検

出される事例が少なくなっているということを挙げています。

http://mainichi.jp/select/wadai/naruhodori/news/20111223ddm003070118000c.html

 

日本茶は飲用に使われることが多いということで、お湯に浸出して

から放射性物質の検査をするように検査方法を見直すそうです。

新しい基準では乾燥シイタケや日本茶などの乾物の検査方法を

お湯や水で戻したもので検査するように改められましたが、

生産者に配慮しすぎているという批判があるようです。

 

われわれとしては実際に口にする状態で測定されるということに

ついては歓迎できます。しかしながら、水の量や浸出時間など測定

方法を統一してやらないと消費者には納得していただけないと思い

ます。

われわれ茶業者は検査方法を独自に決めて安全宣言が出たあとに

規制値を超える放射性物質が検出されたという苦い経験があります。

 

また、測定しているところをマスコミで取材してもらうというのも透明性

を高めて、信頼を回復することにつながると思います。

先週から大掃除を始めました。
家の片づけをしていたら、10年前の新聞が出てきました。
新聞記事ではなくなぜか欄外の書籍などの新聞広告に…。

会社法(会社の起こし方)
相続の本

の新刊が大きく出ています。

現在の新聞広告欄では

7つの習慣
片づけビジネス

やはりHow to本ですが、明らかにテーマが異なります。
10年前は転職なども容易だったり、現在よりも比較的財産が
つくりやすかったようです。
今はというと…。ちょっとちがいますね。
最近だと、デフレの正体とか、伝える技術なんていう本も有名
になりましたね。

仕事で相互に理解を深めようとしたり、コミュニケーションのた
めの技術だったり…。片づけビジネスの話だったり。

日本人は、会議などで結論を出す。成果を出すことよりも、相
互に理解を深めることに重点を置くようです。

明日も引き続き片づけをします。ではまた。

みなさん こんばんは


12月10日~12月11日 入間市消防団第二分団幹部研修旅行に行ってきました。


初日は 東京都立川市にある 東京消防庁第八消防方面本部、消防救助機動部隊の見学をしました。


いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし-大型救急車の前で


消防救助機動部隊といってもピンときませんよね。

あの福島第一原子力発電所事故でも活躍したハイパーレスキュー隊というとお判りいただけると思います。

資機材などとても多くの装備があります。


阪神淡路大震災を契機に以前の人と車という装備に加え、重機・火薬といった特殊で専門性の高い技術を取り入れた世界屈指の消防・救助体制です。

ハイパーレスキュー隊は地元の消防署などと連携して活動することが多いため連携訓練なども欠かせないそうです。また、海難救助や山岳地帯での遭難者の救助など幅広い知識と経験を積んだ人命救助の精鋭部隊です。

この消防救助機動部隊ですが、予約をすると45分ぐらい見学をすることができます。

担当の説明の方がついてきちんと説明をしていただきました。


二日目は… 横浜 カップヌードルミュージアムに行ってきました。


いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

マイカップヌードル 作っちゃいました。賞味期限は1か月だそうです。


そこから、浅草 浅草寺へ行ってきました。


いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし

人形焼をお土産にして、お昼はすき焼き…。

おいしかったなぁ。


遅い昼食だったけど、浅草界隈の散策で腹ごなし。


18時ごろ入間市に戻ってきました。
総務庁の調査で被災地域の消防団員の約3割が、退団したい そうです。

日本経済新聞の11月28日朝刊に載っています。
下のリンクは電子版の日本経済新聞の記事です。
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E0E7E2E6998DE0E5E3E3E0E2E3E39180EAE2E2E2

精神的にも肉体的にも大変な苦痛を強いられているということがうかがえます。

この記事をみて、あなたにはどうお感じになりますか?

みなさんこんばんは

今日はお茶の注文を頂いたので、大忙しでした。
ティーバッグだったのですが、10gのパックだとどうしても味が濃すぎるということなので、5gのパックようにお茶を調整して、火入れ(焙煎)。ティーパック業者さんへパックの依頼をしました。

少しずつですが、我が家でも落ち着きを取り戻してきています。お茶の注文もいただけるようになりました。取り扱っているお茶は平成22年度産で、放射性物質の検査の結果 検出せず というものでした。

でも、「お宅のお茶いただいたんだけど大丈夫なの?」というお問い合わせは思ったほどなかったです。

皆さんに必要な情報は開示する方向で、
皆様に愛し喜んでいただける狭山茶をつくっていきたいと思っています。

では、また。

みなさんこんばんは

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111116/dst11111621480008-n1.htm

コメで基準値を超える放射性物質が検出されたようです。
でも、生産者の名前はきちんと伏せてあります。茶の場合とは全然違った対応。
茶の場合は過去の検出結果まで実名で業者や生産者を公表されたのに…。

この対応の違いはなんなんだろう。

みなさんこんばんは

いつもコメ・ペタ、フォロー、いいね ありがとうございます。

11月08日から09日まで茶刈りをしました。

茶刈りとは、秋までに伸びた新芽を刈り取ってしまうことです。


いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし-茶刈り前 ボサボサなチャノキ

 

■なぜ、切り取ってしまうのか?

チャノキも光合成をします。しかし、気温が低くなると根からの水分の吸収が

止まってしまいます。ですが、地上では太陽が当たるため光合成は行われ

ます。すると、チャノキ全体が水分不足になります。そして、枯れてしまいます。

こうならないために、チャノキの伸びすぎた新芽を切り取るのです。

また、チャノキは寒さを受けて枯れこんでしまうのですが、春の3月ごろにもう

一度茶刈りをします。その時に今年新芽を取る高さまで切り詰めてしまいます。

すると、枯れこんだ枝が新茶に混入することを避けられます。



いげっちのちょっと一服 お茶のみばなし-茶刈り後 さっぱりしたチャノキ

 

さらに、10月下旬から11月上旬の秋の整枝で重要なのは、タイミングです。

今年は11月の上旬は暖かい日が続きました。これでは、チャノキの地上部では、

まだ成長は止まっていません。芽を伸ばそうとしています。

チャノキの成長がまだ止まっていないうちに整枝をしてしまうと、新しい芽を伸

ばそうとしてしまいます。伸びてきた新しい芽は未熟で寒さに弱いので、枯れ

てしまいます。

成長が止まってから秋の整枝をするのが重要なポイントなんです。

 

続きはまた今度!