毎日、カラカラ天気ですね。布団干しには最適なんですが、夏のように汗をかかないので知らないうちに体が脱水状態になり、風邪などをひきやすくなる時期です。インフルエンザなども心配ですね。
この乾燥で加湿器を買い増す人が多いとか…。
女性はお肌の手入れなども大変ですね。いげっちは男なんですが、ハンドクリームとリップクリームを毎日塗っています。また、かさかさにより、皮膚があかぎれしたり、体がかゆくなってしまったり…。
そうそう火災も多くなっています。私たちの住む地域では今は消防団が組織されていて、夜、火の取り扱いに気を付けるようにと住民の皆さんに注意を促しています。では市や町、村ができる前はというと、「火の番」という制度があったそうです。
「火の番」とは、「火の用心。」といいって拍子木を打ち鳴らし文字通り火災に気を付けるようにふれて回った防火組織です。昔は、今のように車もあまり普及していませんでしたから、火災現場にいち早く駆けつける消防車などはありません。ですから、火災予防にとても力を入れていたそうです。
私たちの地域の「火の番」は自治会の区や組、斑ごとに1人ずつ日直を決め、火の番小屋に集まります。そこから、半纏と拍子木を持って各家の庭を回ります。
各家の庭と庭をつなぐ階段があり、お互いに行き来できたそうです。これは、災害の時にはその階段を使って速やかに逃げることができたそうです。現在では、各家庭の庭は柵やブロック塀などで覆われていて、行き来はできませんね。
時代は変わり、私の地元では、消防団が夜警をしています。(私の住む地域によっては、火の番がまだ受け継がれているところもあります。)昨年は大変大きな災害に遭いましたが、昔も今も「自分たちの地域は自分たちで守る」自助、互助の精神が息づいていると確信しました。