人は財産なり

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2006/12/14

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山から火山が噴火!


なんて……


夕陽が当たり前に沈んでるだけなんですけどね…


でも癒しですよね……

雲が空一面に波のように広がって夕陽が雲まで染めてます。街中も染まってます。んで夕陽って割と早くに沈んぢゃう。


僕、夕方って気分によっちゃあ一番好きな時間帯です。どれだけ鬱な気分になってても、夕方街中散歩してると、気持ちが安定してくるんですよ。いつもしみじみくるものがあったり…。


これ、心の中のベスト1風景なんですけど、夏から秋にかけて、水田に映える夕陽がすごく綺麗で、心の中でため息。あれ以上の景色は見た事がないです。言い過ぎかな。

でも……夕陽が綺麗だと、つい携帯構えちゃいますよね~…。

明日への扉

ずっと今まで、外に出たくない時は、家で楽に過ごせばいいと思ってた。

それが1週間であれ、1ヶ月であれ…

人付き合いがあまり得意では無くて、会話もそんなに上手くはなく、どちらかというと回りに頼ってばかりで…

何でも理由を付けて家にこもってればいい。心が楽だ。気持ちが楽だ。

家にこもってれば、自分は何も変わる事は無い。

だから強制的に外に出ていかなけばいけない仕事は、どこか好きだ。僕を外に出してくれる。

逆に何も無い日は、殆ど外に出ない。朝焼けが好きだ。昼間の澄んだ青空が好きだ。もちろん夕焼けも好きだ。

なのに、一人理由も無ければ外に出られない。全く出ないわけじゃない。でも、家の近所に出歩く時でさえも、どこか気が重くて仕方がない。

だから自分が好きになれない。

すれ違う人が何も言わずに通り過ぎれば、どこか安心しているんだ。知り合いと話す時は沈黙に押し潰されて、何も言えなくなるんだ。

言いたい事なんて、もちろんはっきりと言えやしない。

だから人との関わりが無い自分の部屋は、特別だ。落ち着く。安心する。

でも、いざ外に出ていけば、人と話しをすればどうだ。

何でも愛想良く返してくれるお好み焼き屋のおばさん。宴会で笑わせてくれる仕事仲間。外に出れば、悪魔でも自分に目を向けないといけなくなる。人と関わると、何かしら自分に影響をもたらす。あのお好み焼き屋のおばちゃんに比べて自分はどうだ。あの仕事仲間に比べて自分はどうだ。

まだまだ成長しないといけない部分がありそうだ。

僕は今、この人達のために何が出来る。

外に出れば、必ず発見がある。もしくは何かを再確認する。

家にこもっていればどうだ。全てに目を閉じているのではないか。僕は最近、そういう気がしてならない。

心配される農村

「僕は中学の頃から、全く勉強した事がなくて、でもいつもテストは100点でした」

そう語ったのは、近所で夫婦で農家を営む、早稲田の卒業生だった。

「僕も向こうへ行けば、平凡な人間のうちの一人でした」

彼は父の死を受けて、実家に帰省し、今は農家をしている。彼は早稲田大を出ているだけあって、野菜も研究熱心だ。 「一人前の野菜を作るには試行錯誤を繰り返してきた10年間の膨大なデータが必要なんです。初めの頃は、失敗も多かったですけど」

最近は若者の田舎離れ、年寄りの高齢化に伴う農業引退で、草を生やしっぱなしの田んぼが目立ってきている。このままだと10年後20年後の農村がどうなってしまうのか、非常に心配である。

最近のドラマ

最近のドラマは視聴率の低いものが目立つ、と同時に、役者の演技力の低さも目立っていると思う。さらに言えば、ドラマを見ていると役者の演技の下手さが目について仕方がないのだ。気になる。気になる。冷める。

知名度が高い役者をヒロインに据えるのは別に構わないと思う。視聴率が取りたいんだから。でも視聴率が取れてない。なぜだろうか。

僕はドラマについて、見ていて多々思う事がある。ので、ここらで適当にばらまいておこうと思う。意見は全くの素人だが、見ている側として意見してもさしつかえはないだろう。

巷でも最近のドラマはつまらないものが多いと良く聞くようになった。最近のドラマは食い付けない。どっぷりと浸れない。それどころか、見ていてその馬鹿さ加減に笑いさえもするのである。思わず、である。

まず主役の演技の下手さ。なぜ要のはずの主役に、演技の下手な役者を持ってくるのか。最近のドラマでもそれが目立つ。

例えば、最近だと鉄板少女アカネで主役になっている、堀北真希。彼女は演技が上手くない、と声を大にするほどでもない。しかし、演技する時の顔の表現力が全く無いのは言うまでもないが、演技出来る幅が小さく、主役が出来るレベルではない。彼女には、まだ台本の中の人に成りきるなんて事は出来ないだろう。

演技力がからっきし無いのに、その知名度から主役によく引っ張られている典型は亀梨和也だろう。彼が視聴率を下げる原因になっている事に気づいてないのだろうか。台詞を棒読みしか出来ない役者に主役をやる資格は毛頭ない。

この前やっていたダンドリというドラマは、ドラマも月並みで役者は演技出来ない連中を集めた最悪のドラマだった。

その前にやった白夜行は武田鉄也の並外れた演技力がドラマを支えていたが、つたない脚本のおかげで駄目ドラマに仕上がってしまった。非常にもったいない。

夜回り先生Part2

可笑しい話しである。口では今日の子供達の惨事を嘆きながら、実際に自分は夜の街に出て、今この瞬間にも危険に晒されている子供達の救済には行かないのだ。

これは一体どういう事か。

専門家であれば、語るだけが仕事ではないはずだ。語るだけでは子供達は救えない。

しかし、そこまで出来ないのだ。熱意はあっても、子供達の死を眼前にしても、結局、自分の身が可愛いのだ。自分の身までも危険に晒せない。自分の命までも削れない。それは極端な話、政治の勉強を熱心にしながら政治家にならないのと同じではないのか。

今この瞬間にも子供達は一人、また一人と死んでいるのだ。

その事実を知っていながら、何も体を動かさない専門家の人達は、何をしているのか。

水谷先生はとっくに余命が過ぎた体を行動している。彼が死んでしまった後、彼を今まで頼りにしていた子供達は一体どうなってしまうのか。結果は見えている。子供達が彼を知った時、彼がもうこの世にいなければ、子供達はどれほど絶望するだろうか。計り知れない。

夜回り先生

水谷先生は言っていた。

これから子供もがどんどん死んでいく世の中が来る。

水谷先生のもとに来るメールは毎年数を増やしているんだ、と。

リストカットをしている子供は全国で100万人を越えているらしい。

毎年、自殺者も増えているようだ。統計のデータの数なんか当てにならないと言っていた。それを遥かに上回るんだと。定められた規定により、自殺になるケースが限られているが、殆どの場合、事実上自殺である。

この現状をうけて、評論家やテレビのやっている事はどうであるか。テレビはまだメディアの役割を果たしていると言えよう。評論家の方は何であるか。水谷先生と全然意見が違っているどころか、涼しい顔をしてテレビに出ているだけではないか。

その分野の知識に少しでもたけているなら、その知識を持って子供達の救済に尽力すべきではないのか。

評論家や教授の方達がテレビでどんな事を言おうとも、今日をさまよう子供達は、何の感銘も受けないし、それによって手に持ったナイフを止める事は無いだろう。

テレビで現代の子供達の現状を語る事が一体、明日こそはと死を決意している子供達の何に響くというのだ。

意識的無意識的

どうして楽しい時ってあんなに時間の過ぎるのが早いのか。

急に皆でそんな話しになった。

どうして皆で夜通しカラオケをしている時は、あっという間なのに、仕事してる時ってあんなに時間が過ぎるのが遅いのか。

色々話しているうちに、カラオケを歌っている時は無意識的だから時間が過ぎるのが早いんじゃないのか、という結論に至る

そっか、ゲームしてる時もボーッとやっているからあっと言う間だもんな

案外さ、友達と二人だけで内容の濃い恋愛相談とかしてる時、全部話し終わってもそんなに時間は経ってないように感じるんじゃないかな、意識的だから。

仕事中も暇だなんて言いながら意識的に色んな考え事してるから、時間が過ぎるのが遅く感じるんじゃないのかな。

あゆ

小学生の頃は、テレビの中の浜崎あゆみを必死になって見ていた。

どうしてそんなに夢中になって見ていたのか、今になって考えて見ると、当時はテレビの中の浜崎あゆみが写っている華やかな世界に、ひとつの憧れみたいなものを抱いていたように思う。

全てが演出された世界。現実であって現実ではない世界に、強い憧れを抱いていたように思う。

つまり、浜崎あゆみが好きだったのでは無く、浜崎あゆみを通して映る、華やかな世界に憧れていたのだ。

あれから、約10年。今、浜崎あゆみも衰えを知り、もはや彼女のシングルミリオンはありえないであろう時になって、

やはりテレビの中に写る彼女自体は未だに華やかさを保っているが、彼女を通して映る華やかな世界というものに、もう何事の興味も抱かなくなったのはどうしてだろうか。

最近では、もうテレビすらも殆ど見なくなってきた今日この頃である。

何もしなくていい

辛い、辛い


じゃあ何もしなくていいんだよ


何もしなければ恐くないし、辛くもないんだよ


我慢する事ない、逃げればいい


無理すらから、確かめようとするから、恐いもの見たさで見るから

余計、不安になるんだよ


何もしなくていいんだ

そしたら、何も悩む事なんて無い


いいから今日は眠ろう


眠れば明日が来る


明日になれば何かが変わる


きっと変わるさ

人目惚れ論

人目惚れに論理など必要ないのに


人目惚れを語るなんてどういう神経だ


でも思った事をちょっとだけ


僕は最近、生まれて初めて人目惚れをしました。詳しくは初めて人目惚れだと自分の中で実感する体験に遭遇しました。

人目惚れの瞬間は一瞬でした。

そしてそれは至近距離で、気付けば始まっていました。

僕は思う。本当の人目惚れって、お互いの目と目があった時、その刹那に起こるもの。そしてその瞬間、コンマ一秒でも異性の目を直視したまま、思考回路が停止しているんだ。つまり、それが見とれている。その瞬間も相手の目だけを見ているんだ。

ここで瞳に吸い込まれそうだという表現はあえて使いたくない。もっとあの一瞬を別の言葉で表現出来そうだ。
相手の目はマッチで、僕の心は導火線なんて表現も使いたくはない。

う~ん。思いつかない(笑)でも異性は確実に心の中にシコリを植えつけていくんだ。その瞬間から相手の全てが愛しくなってくるんだ。当然他人に彼女の素晴らしさを語っても理解されるはずがない。あげくの果てには、あの子のどこがいいのかわからないなんて言われた日にゃあたまらない。そりゃそうだ。他の人は彼女に惚れた事などないし、惚れてみないと、バッタを鈴虫だとは到底思えない。

そこはとりあえず置いておいて、あの瞬間って頭が判断してるんじゃなくて、体が反応しているんだと思う。だから異性に恋してる時って、「わかってるよ。わかってるんだけど…」とか「頭じゃわかってるんだけど、俺、あいつの事が好きなんだ」とか、仕事も家庭も省みずに恋に走る人がいるんだと思う。

男って馬鹿ねっなんて言われるご時世だけど、それが男なのだ。
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