”言いたいことがあっても、
こう思われるから言わないでおこうなど、
他人の目を気にしているのを変えたい
ありのままの自分でいたい”
最近、IRM実感トレーニングを
スタートされた方の言葉です。
今日の記事は
ありのままの自分でいたい!
と思っている方に向けて書きます。
そういう私自身も、
過去、自分に向き合った方がよさそう
と思うようになったのは、
他人の目を気にすることで
辛くなったことがきっかけです。
なので、
「ありのままの自分」で
いつも心が自由でいられたら、
やりたいようにやりたいことができたら、
どれだけ楽に生きられるか・・・
という気持ち、
とてもよくわかります。
ただ、
ありのままの自分でいたい!
を叶える時に
とっても大事なポイントがありますので
お伝えしますね。
まず考えておいて欲しいのが、
ありのままの自分って、
あなたにとって
具体的にどんな自分ですか?
ということ。
その上で、
「ありのままの自分でいたい」
と思う時って、裏返すと、
今は「ありのままじゃない」
と、思っているということですよね。
でも、
そんな自分も含めた全てが
ありのままの自分
と、IRMでは考えています。
言いたいことを言っているのが
ありのままの自分で、
言いたいことを言えないのは
ありのままの自分じゃない。
これが本当の自分でこれが嘘の自分。
これが自我でこれは自我じゃない。
など、差をつけている、
これを「差別」している、
という言い方をしているのですが、
差別しているものの
「差取り」をしていき
全部OKにしていくこと、
全肯定していくことが、
大事なポイントなんです。
「悟り」の言霊は、
「差取り」だそうです。
例えば、
人目を気にして言いたいことが言えない
自分を、ありのままじゃない
と、意味付けしてしまうと、
人目を気にした時に、
そういう自分を否定してしまいます。
でも、否定して、
自己嫌悪を感じたりした時がチャンス!
その自己嫌悪の感情を、
IRMであれば【感情学修】で
全肯定していくことで、
自分を許せるようになります。
「こんな自分はダメだ!」と、
否定している自分を
一つ一つ肯定していくことで
どんな自分も許せるようになります。
心から許せた時に、
もっとこうありたい!
というオーダーが効いてくるのです。
私も、
言いたいことが言えない自分で
小さい頃から悔しい思いを
何度もしてきました。
言えない自分が本当に嫌でした。
それが、
言いたいことが言えない体験が
自分にもたらしてくれたギフトを
受け取ることができて
体験を全肯定できてから
言いたいのに言えないストレスが
なくなりました。
不思議と、さらっと思っていることを
言えるようになったんです。
すごく楽です・・・!
向き合っていた頃の記事、
だいぶ前ですが、
言いたいことが言えなくて
悔しい思いをしたことがある方には
お役に立つかもしれません。
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