先週末は、
月一で開催している「ベーシック講座」と
「じぶん開発力講座」でした。
6月から会場とオンラインで同時開催。
ようやく慣れてきたところです!
さて。
ベーシック講座では「ネガティブ感情」
というワードを連発しているのですが・・・
講座に参加される方にはいないですが、
感情の話をしている時に
「ネガティブ感情」という
言葉を使うと、
「感情にネガティブもポジティブもないですよね。
全部大事な感情だと思ってます。」
・・・と言われることがあります。
あなたは、感情について
そういった話を聞いたことがありますか?
「いいも悪いもない、全部大事な感情!」
は、私も大いに賛成です。
ただ、「ネガティブ感情」という
言葉を使うのを嫌がってるとしたら、
そもそも「ネガティブ感情」の
概念が違うんじゃないかな?
と思いました。
英語では、
ネガティブ(negative)→否定的
ポジティブ(pojotive)→肯定的
です。
つまり、起こった出来事に対して、
否定的に捉えた時に
ネガティブ感情(不快な感情)が出て、
肯定的に捉えた時に
ネガティブ感情(快よい感情)が出る
ということ。
だから、
いいも悪いもない
起こってきた出来事を、
どう受け取っているのか知るために
感情があるってことだと考えています。
そう考えると、
ネガティブ感情が出たのか
ポジティブ感情が出たのかは、
自分のために自覚しておいた方が
いいですよね。
自分の捉え方、受け取り方を自覚して
必要であれば修正することが
できるのだから。
具体的に感情をどう扱い、
自分の幸せに活用していくのか?
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