自分のためにしてくれた
わけじゃないから
感謝しなくていい
お金払ってるんだから
感謝しなくていい
という理論?をたまに
聞くことがあります。
もしかしたら、
「何かしてもらったら感謝だよ」
と、子どもの頃から
教わってきたのかもしれないですね。
でも、私は、
十数年「感謝」というものに
向き合ってきて、
感謝ってそういう
取引的なものではないという
感覚を持っています。
そもそも辞書的な「感謝」の意味は
かん‐しゃ【感謝】[名](スル)
ありがたいと思う気持ちを表すこと。
また、その気持ち
だから感謝は
自分が「ありがたい」と思える
というだけの、
シンプルなものだと思います。
私のためにしてくれたとか、
無償でしてくれたとか、
他に条件はいらない。
そして、
「感謝」という言葉に
アレルギー反応を示す方もいるけど、
一旦言葉の概念を見直すと
感謝自体が嫌なわけじゃないと
わかると思います。
例えば、
感謝を強要する人が嫌なんだとか
思ってもいないのに
「感謝」という言葉を多様する人が
嫌なんだとか
「感謝」という言葉に罪はないですね。
さらに、
私はありがたいと思えないから
感謝しないんだ!
というのも自由だけど、
なんで
感謝したほうがいいよ
という話があるかというと、
これもシンプルに考えると、
感謝できたときは幸福感を感じるから
ということだと思います。
(他にもたくさんあるけど)
誰だって幸せな方がいいですよね。
「感謝したほうががいいっていうけど、
でも私には別に感謝だと思えない
だって〜(その方の理論)」
と話される方もよくいらして、
そういう方は多分自覚してないけど
感謝できない自分を責めてたりします。
でも
感謝があまりできていない
つまり
ありがたいと思うことが少なければ、
増やしていけばいい。
私自身は以前、
感謝できてないことを
全く問題と感じてなくて、
というより
感謝できてないとは思ってなかった
というのが適切ですが、
自分の生きづらさの原因に
向き合っていった時に
「感謝できてない」ことが
大きな問題だったと自覚できました。
それからコツコツ、
感謝できる自分になりたくて
取り組んできています。
いろんなことに感謝の気持ちを
持てるようになるためには、
ありがたいことに気づくこと。
ありがたいは「有難い」ですね。
当たり前じゃないってことです。
自分の周りの様々ものやサービスなど、
「当たり前じゃない」
という視点で見ていくことは、
感謝できるようになるための
ファーストステップになるはずです。
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