日本百名城と続百名城巡りで、九州を楽しんできました。
2021~22 九州旅行の鹿児島部分のリンクです。
〇 鹿児島市内観光はシティービューバスが便利としろくま氷と仙巌園
〇 サザエさんも食べた白クマが一番可愛かった 数学カフェ 鹿児島
〇 上白石萌歌の大好物 両棒餅を本家中川家で食べてみた鹿児島と異人館
〇 鹿児島で再訪 小料理屋「菜々かまど」でキビナゴの肝刺し
〇 安くて温泉大浴場と朝食が美味しいホテル法華クラブ鹿児島
〇 名湯ランキング1位の旅行人山荘が素晴らしかった霧島温泉 鹿児島
〇 温泉ツウが選ぶ名湯NO.1の旅行人山荘の文化レベルの高さが凄い
昨日は、ヒルトンダイヤ20年の私が今、感じていることを書きました。
追記するとするなら、宿泊代の高騰は致し方ないですが、コロナ前のように
キャンセル不可のヒルトンセールで、激安の宿泊代をたまには提供して欲しいです。(笑)
さて、コロナ禍で日本国内を巡り、各地の素晴らしい温泉宿をいろいろ知りました。
紹介している旅行人山荘は、ここに泊まるために鹿児島に行っても良いと思える宿でした。
霧島温泉の旅行人山荘のお部屋編は、こちら。
旅行人山荘の文化レベルの高さが凄いと感じた館内施設に記事はこちら。
今日は、やっと温泉の紹介です。
だって、温泉ツウが厳選!!本当は教えたくない極上の名湯のNO.1ですもん。(笑)
旅行人山荘HP:https://ryokojin.com/
さて、普通なら、立ち寄り湯(12:00~15:00)で大浴場を行っちゃうと思うのです。
(HPより)
霧島温泉の山の中なのに、たった600円で、桜島が見える絶景露天風呂と
白濁した硫黄泉と、単純泉の2種の大浴場も魅力です。
ただ、できるなら、貸し切り露天風呂(11:00~14:00)にも入って欲しいのです。
(HPより)
ちなみにテレビで紹介されていたのは、赤松の湯。白濁した硫黄泉の露天風呂です。
私たちは、赤松の湯を予約していましたが、まさかの大雨で入れず、
翌日、ひのきの湯に入りました。
紹介したように旅行人山荘は広大な敷地にありまして、遊歩道も完備されています。
遊歩道の中に「ひのきの湯」と「もみじの湯」があるんです。
鹿が、ホテル側に来ないようにする扉(柵)が用意されていました。
(鹿児島の鹿は漢字が読めるようです。「鹿は入れません」って書いてあります。)
「ひのきの湯」はこちら。
立ち寄り湯では50分(1200円)。宿泊者は45分無料で利用できます。
立ち寄り湯で貸し切り露天風呂を利用する場合は、11:00~14:00と時間も限られていますし。
大人気の施設なので、事前に予約しておいた方が良いと思います。
露天風呂側から見た脱衣室の様子。
単純泉の泉質はこちら。
そして、「ひのきの湯」。
洗い場は、屋根がありますが、露天です。(笑)
もちろん、源泉掛け流し。
一応、いらないとは思いますが、サービスカット。(入っている証拠)
森のパワーを頂ける露天風呂で、鹿さんが遊びに来ることがあるそうです。
天気が良ければ、木漏れ日も綺麗だと思います。
旅行人山荘に戻ってきました。
宿泊者には、出発時にお土産がありました。
温泉に入るときは、部屋のタオルを使うのですが、
お土産で、旅行人山荘の刺繍が入ったタオルを頂けました。良い記念になりますよ。
また、鹿児島の水と、硫黄泉で作った黒たまご(塩付き)まで頂き、至れり尽くせりでした。
手作りのしおりを無料で頂くこともできます。アヒル隊長は、100円でした。
この記事は、あまりアクセス数が伸びず、ちょっと寂しいです。
読んだ人が旅行人山荘に行きたくなってもらえたら嬉しいと思っています。