ヒルトンダイヤを20年続けて思う事、願うこと。エグゼクティブフロアー | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

お陰様で、今年もヒルトンダイヤを更新しました。

思えば、ヒルトンダイヤは20年になるんです。

 


(89万ポイントも有効に使いたいなあ。)


最初の罠は、JALのJGCへのオファーでヒルトンのゴールドになり、

ヒルトン東京に泊まったらクラブフロアー(エグゼクティブフロアー)にUPされたこと。

その頃、37階と38階がクラブフロアーになっていて、階段でつながっていたんです。

37階にクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)があるので、クラブフロアーに泊まると

エレベータに乗ることはなく、ホテル内のホテルと言った形容が当てはまる空間でした。

いつラウンジに行っても静かで落ちつく空間だったなあ。

カクテルタイムも優雅な時間でした。

このような素敵体験から、25滞在してヒルトンダイヤになったのです。


それから20年。

ヒルトン系のクラブラウンジはもはや、食べ放題飲み放題レストラン状態。

優雅さの微塵もない空間になり、、、、、、(イラついている客のオーラも苦手)

コンラッド東京でさえ、時間制限のある落ち着かない空間になってしまいました。

カクテルタイムの飲み物だって、
日本のヒルトン系でシャンパンが置かれているホテルはありません。

なんで、こんな感じになってしまったのですか?

やはり、ネット社会が悪いのかなあ。私も加担してしまっているような。

多くのヒルトン記事を書いていますもんね。(汗)

コロナ禍の混乱もあり、ダイヤが増えたという側面もあると思います。

今年から、宿泊代もコロナ前に戻り、

更に、インフレ(円安)により、それ以上となりそうな予感もします。

ダイヤの人数も来年は減って、少しは良くなることを信じたいです。


ハイアット系やリッツカールトン等の外資系や、日本の老舗ホテル系のクラブラウンジは

まだまだ、特別感のある空間を作っているホテルもあります。

ヒルトンもホテル数や、ブランドが増えるようですので、エグゼクティブフロアーは

特別感のある空間に戻して欲しいと思う今日この頃です。 

テレビっ子いちろうのもう一言

先日の記事で、「女神の教室」より「イチケイのカラス」の方が面白かった~。(笑)
って書きました。

 

 

昨日「イチケイのカラスSP」を見たら、「女神の教室」の北川景子が同じ役で出てきて

笑ってしまいました。 「女神の教室」の今度の展開にも期待ですね。

「イチケイのカラスSP」を見なくても映画「イチケイのカラス」を楽しめますが、

「イチケイのカラスSP」を見ちゃうと映画「イチケイのカラス」を見たくなると思います。

「イチケイのカラスSP」は今週なら、TVerで見られはず。(確認してません)

 

と言う訳で、今週は夫婦で映画「イチケイのカラス」を見に行きたいです。