ペットボトル嬉しいANA新千歳-利尻B737搭乗記と旅館雪国 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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利尻山に登ることをメインに道北を旅してきました。

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それでは、B737-800に搭乗します。



触るところは、消毒しますよ。徹底除ウイルスも今回が最後だと思います。



2回目の接種が終わり、

免疫が確立される8月中旬以降は、ここまで消毒に気を使わなくても良さそうです。

ただし、Withコロナなので、マスクなどは、国民の60%以上がワクチン接種するまで必要になりますが。(汗)

この席、反対側は、窓がないのですね。気がつきませんでした。



こちらは、窓があって、遊覧飛行を楽しめます。



ANAの安全ビデオは、歌舞伎風になっており、好きです。



この時期の利尻は一番混んでいる時期で飛行機も満席だと思っていたのですが、



ガラガラなのですよね。 昨年と今年だけの特別な夏なのですね。



来年は、満席フライトになると信じております。それでは新千歳を離陸します。



機内で配られる水がペットボトルなのも素敵です。細身のペットボトルなので、



開けずに、非常用の水として重宝しました。結局開けませんでしたけど。(笑)

水があるか無いかで、夏は、安心感が違いますよね。

と言っている内に着陸です。空路だと、利尻まであっという間なのですね。(笑)



航空券は1.9万円もしますので、6,000マイルで手配できる今年はラッキーです。


(例年だと大混雑なので、特典航空券は取りにくい路線なのです。)

利尻空港の滑走路は、茶色なんですよね。これって利尻山の溶岩が関係するのですか?



久しぶりにタラップを使って、飛行機を降り、



歩いてターミナルまで、向かいます。新鮮ですよね。



B737-800でも大きくて、こんな大きな鉄の塊が空を飛ぶって凄いなあって実感します。



荷物は、早く出てきたのですよね。

羽田のJALでスルーで預けてもANAのプライオリティシールが付けられるって素晴らしいです。



新千歳で手続きに時間がかかりましたが、きちんと私がSFCであることを認識して、

プライオリティシールを付けてくれたのですね。



まあ、前記事に書いたように、次回のJAL-ANAの新千歳での乗り継ぎでは、スルーで預けませんけど。(笑)

この路線の場合、個別に預けた方が、トータルの時間は短くなります。

これから3泊は、旅館雪国に泊まるのですが、迎えに来てくれました。



天気がどんどん良くなり、フェリーターミナルからは、利尻山もよく見えました。


翌日登りましたが、超ハードでしたよ。(笑)

旅館雪国は、1泊1.1万円だったのですが、3泊の夕食メニューは全て違うし、



ミョウバンの入らない生ウニは、毎日出て大満足でした。

旅館の紹介は、次回の記事に書きたいと思います。


いちろうのもう一言

昨日の記事 ↓ 後半のワクチンの副反応について多くのコメントを頂きありがとうございました。

 



副反応は病気ではありません、一時的な反応なので、心配はいらないと思います。

それより、気にして欲しいのは、感染者数の急拡大と、楽観バイアスです。

感染者が急拡大しているということは、皆さんの周りにウイルスがいる可能性が確実に増えているということです。

でも、楽観バイアスで、これまで大丈夫だから、これからも大丈夫と思ってしまうのですよね。

今まで以上に、注意が必要だと思っております。 特に、50歳以下の中等症以上が増えています。

一般の人が持っている新型コロナウイルス感染症の症状

軽症:全然平気・風邪程度

中等症:息苦しさは出そう

重症:入院は必要だろう

実際の新型コロナウイルス感染症

軽症:どんな高熱や呼吸ができないような咳が出ても、酸素吸入が必要なければ軽症です。

中等症:コロナ肺炎が広がっており、多くの人にとって人生で一番苦しい症状です。

重症:命の危険があり、助からない可能性があるということです。

 

50歳以下の中等症以上が増えており、今までで一番感染の可能性が高くなっている。

 

しかし、国民は、楽観バイアスにより、どんどん、気持ちが緩くなっている。

 

こんな状況になったのは政治家のせいだと言うのは簡単だけど、

 

今、自分の命を守れるのは自分だけですよ。


ワクチン接種すれば、これからの危険が何十分の1に減らすことができます。

若い皆さんも、ワクチン接種を積極的に考えて欲しいです。

 

防衛省の集団接種会場なら、週に2回の予約開始があり、接種券さえあれば誰でも接種できます。