伊良部島のホテル てぃだの郷 と夕食は寿司けんで沖縄料理を楽しんだ記事の続きです。
ついにマラソン大会の当日になりました。
私は、肺が弱くて貧血傾向がありまして、ジョギングしてもタイムを縮められません。
頑張っても1km=7分半という感じです。10kmで75分、一時間を切れません。
多くのマラソン大会が、10kmを1時間の制限時間が多いので、参加できないのです。
ロマン海道・伊良部島マラソンは制限時間が3時間、つまり歩いてゴールすることもできます。
私でも安心して参加できるのです。さっそくスタートです。
オーバースピードにならないように1km 7.5分を守るようにしました。
ペースを守って5km地点まで来ましたよ。
ここでは、黒砂糖と水がありました。水を飲み黒砂糖を口に入れたのですが、黒砂糖は、口の中の水分を奪うのですね。(汗)黒砂糖を口に入れたのはちょっと後悔でした。(笑)
下地島空港の南側の誘導灯が見えてきました。ここからは滑走路の横を走ることになります。
右は滑走路ですが、左は、海なんですよね。マリンスポーツをしている人がいました。
あっ!! 写真ばかり撮っていて、いちろうは真面目に走っているのかって声が聞こえてきそうですね。(笑)
楽しく走っておりますよ。焦りは禁物です。2カ所目の給水所。
ここでは、伊良部ソーメンもずくと干し梅。
私は、ソーメンもずくを頂きましたが、干し梅も貰えば良かったです。(笑)
箸はありません。コップから飲み込む感じで美味しく頂きました。
滑走路の埋め立て部分に来ました。滑走路と海が近くなりますよ。
そろそろ滑走路の北の外れに近づいてきました。
北側の誘導灯です。海に作られております。
滑走路側は、こんな感じです。
一般の人も滑走路を見ているなあ。って思っていたら。
成田発のジェットスターが着陸してきました。遠くに飛行機が写っているのが分かりますか?
ターミナルに向かうために右に曲がっていきました。
そろそろマラソンも後半戦、下地島から伊良部島へ戻ってゴールです。
海にある岩は、1771年に八重山地方を襲った明和の大津波によって運ばれてきたものだそうです。
写真を撮りながら、真剣に楽しく走ってきて、無事にゴールを迎えました。
完走メダルを頂き、人生の宝物になりました。
走ったコースはこちらになります。左が下地島、狭い海峡(水路)?に挟まれてゴールは伊良部島です。
スタート/ゴールは、赤線の右上の緑の丸部分です。
完走証はこちら。男子120名、50番代だったのが、嬉しいです。だって、半分より上位ですよ。
来年は、1時間半を切るよう頑張りたいです。
写真を撮りながら走らなければ1時間半以内だっただろうという突っ込みは、来年の結果によって受け付けます。(笑)
参加賞は渦巻きパンとカツオのなまり節(生節)を頂きました。写真は同行者にお借りしました。
人生の初マラソン、楽しい大会になりました。来年も参加したいです。
現在、空飛ぶランナーズの会員募集中です。応援メンバー(飲みに来るだけ)も募集中です。(笑)
人生初参加って書きましたが、横田基地で行われるフロストバイト5kmには参加したことがあります。
まあ、5kmをマラソンとは言わないですよね。
また、10年以上前に小川町の和紙マラソン10kmに申し込んでいたのですが、風邪発熱で、断念しました。
という訳で、マラソン大会初参加という人生の宿題をやっと達成できました。
老若男女誰でも走れる(歩いてもOK)の楽しい地域密着のマラソン大会でした。
同行して頂いた皆さんありがとうございました。 来年もよろしくお願い致します。
いちろうの質問
先日の千歳駅のホームから撮ったのですが、この扉って何のためにあるのですか?
棒をスライドすると扉が開きそうです。高架駅ですが、ずっと付いているのですよね。
冬に雪を捨てる場所だとすると、外の下に雪受けが付いているのですかね。
いちろうのもう一言
天気が悪いって思っている方がいるかもしれませんが、冬の沖縄はこんな感じの日が多いです。
マラソン大会ですので、このような天気がベストコンディションだと感じました。
晴れたら暑くて、完走できなかったかも。雨だと心が折れそうです。
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