Figure-rise Standard 世紀王シャドームーン 最終章
お待たせしました諸々の加工画像が出来たので、ご紹介しますまずは本作の全容から。シャドームーン本体、各種ハンドパーツ、サタンサーベル×2本、シャドーセイバー(長短1本ずつ)、専用台座です。サタンサーベルは、上がフィギュアーツ付属、下がDXF付属の物で、DXFの方がやや大きいです次に各ショットをばフロントビュー。毎度々々、塗装するまでは本当にシャドームーンになるか心配でしたが、無事にシャドームーンに見えてホッとしてますリアビュー。腿の黒ラインは当初塗装で表現する予定でしたが、土壇場でモーターツールで削りましたバストアップ。複眼モールドもしっかり見えていて一安心アクションは、一応ベースにしたFrS ブラックを準拠にしてますが、腕の装飾のおかげで、やや可動範囲が狭くなっています因みに、肩アーマーはフェイクレザーを使って胴体接続にしていますレッグトリガーはちゃんと可動しますレッグトリガーを別アングルから。実は側面のシリンダーも可動はします。一応、タミヤのモデリングワックスを使って塗膜保護をしてますが、コンテストエントリー前の塗膜剥がれが怖かったのでこのままブラック付属のハンドパーツも、剣聖ビルゲニアからサタンサーベルを取り戻す際のビームを撃つポーズにピッタリサタンサーベルを装備。サーベル持ち手はお手製アダプターを使ってフィギュアーツの物を、サタンサーベルはDXFの物を使用斬撃ポーズはこれくらいが限界かなアダプターの角度を変えた物とか用意すると良いかもなぁ🤔フィギュアーツの商品画像などでよく見るブラックとの特写風ショット。何とか再現出来ました肘のエルボートリガーの超振動波による反発力を活かした必殺パンチ シャドーパンチ。ブラックのライダーパンチと同等の威力を持つ。レッグトリガーの超振動波を活かし両脚で放つことで威力を強化した必殺キック シャドーキック。ブラックのライダーキックと同等の威力を持ち、ブラック同様、技を放つ際は両脚の先端が緑に発光する。ここからは、シャドームーンを作ったら絶対やりたかったブンドドをば※BLACK本編を視た事無い人にとっては少しネタバレになってしまいますのでご注意を。第47話の1シーンより。創世王の謀略により、遂に次期創世王候補の二人の決着がつく。シャドームーンの猛攻により遂に倒れてしまう仮面ライダーブラック。「ブラックサン、いよいよ最後の時が来たようだ。」倒れたブラックにサタンサーベルを突き刺し最後のトドメを刺すシャドームーン。「ブラックサンが死に、地球も悲しんでいる。…私が勝ったのだ!!」力尽き倒れたブラックのベルトから創世王の証キングストーンを取り出そうとするシャドームーン。しかし…続いて、第50話の1シーンより。蘇ったブラックと再び拳を交えるシャドームーン。「往生際の悪い奴め。…良いだろう、貴様に相応しいやり方で決着をつけてやる。」蘇ったことで更に力が増したブラックだったが、創世王の力を分け与えられたことによりシャドームーンも力が増していた。そして、押されていくブラックに対し、シャドームーンが更に追い詰めていく。「シャドーフラッシュッ!!」ブラックのキングストーンフラッシュと同じく、シャドームーンのベルトから緑の閃光が放たれた。そして、シャドームーンの口から思いもよらない言葉が発せられた。「バトルホッパーッ!!」シャドームーンは、これまでブラックと共に闘ってきた愛車バトルホッパーを呼び寄せた。「忘れたのかブラックサン。バトルホッパーは次期創世王の為に作られたマシン、俺が操れて当然ではないか。」バトルホッパーの出現、そして奪われたことに戸惑うブラックを、シャドームーンは更に追い詰めていく。…やりたかった事はやり尽くしたこれがやりたかったが為に、指差し手を用意したまであるプラモデルコントスト用に用意したゴルゴムのアジトにある玉座。第51話の1シーンをイメージ。本当ならドライアイスを使ってスモークを再現した上で撮りたかったけど、それはコントストから戻ってからだなフィギュアーツのハンドパーツを使っているので、仮面ライダーBLACK RXに再登場した際のシャドーセイバーも装備可能。こうなると、やっぱり太陽の子も欲しくなりますよねぇ最後にブラックとシャドームーン、バトルホッパーの3ショットを。こうなるとロードセクターも欲しくなっちゃいますが、シャドームーンの商品化共々、何とかなりませんかバンダイさん~カラーレシピ~クラッシャー、腰部など…ガイア サーフェイサーエヴォブラック頭部、胴体など…シルバー首、膝…シルバー → 黒鉄色複眼、ベルト中央…GXクリアーグリーン複眼ディテール、ベルト中央ディテール…4アーティストマーカー メッキシルバー頭部中央ランプ…ガイア クリアーレッドランプ、スイッチ類…モザンレッド、MSブルー、ルマングリーン、エナメル イエロー、4アーティストマーカー ホワイト以上です、いかがだったでしょーか?去年の青い森プラモどーめーの展示会に合わせて、仮面ライダーブラックのシャドームーンカラーを作り、まさか1年以内にシャドームーンを作ることになるとは思っていませんでしたそして、いざ制作に入るとやはりシャドームーンのデザインは素晴らしいと再認識するこが出来、一刻も早くバンダイさんから商品化して欲しいものです散々言ってきましたが、本作は地元模型店 アメリカンパラダイス青森浪館店さんの夏のプラモデルコンテストにエントリーするために制作しました。 bolg更新はまだまだですが、無事エントリー出来たので、先駆けて載せま~す🙌#プラモデル#FigureriseStandard #仮面ライダーBLACK#シャドームーン#アメパラプラコン pic.twitter.com/mQc49pNuZy— いちろーAPMC (@ichiro_chori) August 27, 2023こちらがX(旧Twitter)のポスト(ツイート)です。自身のツイートで一番いいねの数が貰えました(69いいね)もっともっと話題になれれば良いな~と思いますので応援よろしくお願いしますさて、次回はガンプラに戻ります。せっかくグフ・カスタム作ったのに、相手がいないと寂しいですよね。お楽しみにへば◆Figure-rise Standard 仮面ライダーブラック(2022年06月発売) 定価¥3,520[税込]BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) フィギュアライズスタンダード 仮面ライダーBLACK 色分け済みプラモデルAmazon(アマゾン)2,728〜5,900円◆B-CLUB創刊35周年記念 仮面ライダーBLACK&仮面ライダーBLACK RX CHRONICLE(2020年07月発売) 定価¥2,200[税別]B-CLUB創刊35周年記念 仮面ライダーBLACK & 仮面ライダーBLACK RX CHRONICLEAmazon(アマゾン)