2023年11月18日、19日。
青森プラモデーズクラブ(通称:APMC)の作品展示会が、トヨタカローラ青森中央店 カプラス青森の1Fにて行われました。
※建物写真はHPから拝借。
当日は雨風が激しくなったり陽が差したりと不安定な天候に見舞われましたが、1日目は269人、2日目は241人、計510人の方がご来場していただきました
それではざっくりではありますが、各テーブルの作品をご紹介
まずはAPMCの会長 T岡会長の作品。
T岡会長の卓は、艦船と飛行機。
艦船は全て1/700スケールでその数59隻
※Xより、ファイ1618(@Phi1618_aw)さん撮影の物を拝借。
この角度から見た艦船は、スケールも揃っているのも相まって、見応えありますよね
飛行機は、全てイギリス機。
複葉機(左右の両側にそれぞれ2枚以上の主翼を持つ飛行機)を始め、並んだ様は飛行機博物館のようですね
続いて、APMC最高齢の会員 K田さんの作品。
K田さんの作品は、飛行機(+ヘリ)、戦車などのAFV、バイクの三種。
飛行機は、ファントムやワイルドキャットなどの戦闘機が並んでますが、完成作品だけではなく現在製作中のキットも展示してました
AFVも様々な機体がズラリ。
バイクは、キットのメッキパーツを活かした作品は、宛ら実車のよう
次はY田さんの作品。
Y田さんの卓は、飛行機、戦車、ガンプラの3種。
飛行機は、ファントムやスカイホークを始め、様々な飛行機があり、現在製作中の物を展示してました
戦車も様々な車両があり、それに合った兵士のフィギュアもありました
ガンプラは、自分の作風にはないデカールワークとウェザリングが映える作品
続いては、K村さんの作品。
K村さんの卓は、艦船、飛行機、AFV、宇宙戦艦ヤマトの4種。
K村さんの艦船作品と言えば、この空母エンタープライズと戦艦 大和。
スケール感の拘りが随所に見えます
そして、このエンタープライズはまだ完成には至っていないという話です
飛行艇の他に、今話題の「ゴジラ」ネタも
AFVは、湾岸戦争の1シーンを切り取ったようなジオラマ
宇宙戦艦ヤマトは、メカコレクションを中心に艦隊を再現出来るほどの物量が
次は村崎めぐすり(Xネーム)さんの作品。
村崎さんの卓は、ゾイドや戦車などバライティ豊かなラインナップ。
ゲーム登場の戦車や、パトレイバー、狐武者と去年見たような…
女の子ロボットは新作だそーで
戦車とゾイドも
最後にレイセンジイジ(Xネーム)さんといちろーの作品。
レイセンジイジさんは、飛行機や車、ジオラマなど。
いちろーは、ガンプラと特撮、アニメなどのキャラ物を展示。
飛行機は戦闘機を始め、大小さまざまなスケールの物がありました。
ジオラマは、AFVを使った物が展示。
車は見ていく人が皆、「カッコイイ」と口にしていくのが聞こえました
そして、コナン君がいるのもポイントで、女性やお子様の反応が良かったですね
いちろーのライダー区間。
蛍光塗料の発光表現や、シャドームーン、シン・仮面ライダーの反応が嬉しかったです
ウルトラマンと、ソードアート・オンライン、アクセル・ワールドのキャラ。
ゼロの発光はもちろんでしたが、「アスナだ!」とか「リーファすげぇ!」とSAOキャラに反応してくれた方がいたことが今回とても嬉しかった
去年展示出来なかったガンプラを今年は展示。
ただ、作品と作品の間の手狭感が半端ない
前編はここまで。
後編は当日持ち込みがあった作品のご紹介をば
へば