今回はまず、月刊ホピージャパンのサイトで紹介された作例の加工を真似た部分をご紹介
サイトはコチラから↓
まずはフェイス部分の合わせ目消しと、それに伴った後ハメ加工。
頭部の青パーツ、頭部側面を取り付けるための部分(赤い部分)をカットします。
頭部前面と側面を接着して合わせ目(赤線部分)を消します。
眼のパーツを取り付ける際に干渉する、頭部側面の赤丸部分を除去します。
(※写真は両方とも除去済み)
続いて胴体のプロテクターの合わせ目消しと、それに伴った後ハメ加工。
背面側のピンは短くし、前面側のピンは元の長さから少しだけカットするイメージで整えます。
プロテクターの上面に合わせ目が出来るので接着して消します。
赤線横に黒い線を描いてますが、内部パーツをカットして塗装を楽にしようとしましたが、面倒になって内部パーツもまとめめて接着しました
胴体前面のプロテクター取り付けのダボ穴の外側を欠いて、後ハメ出来るようにします。
最後に腰部と股関節。
シールで色を補う部分は、段差になっているのでPカッターやケガキ針などでマスキング用のガイドを彫り、段差をヤスリでフラットにします。
ここからは独自の加工をば
まずはプロテクター。
プロテクター上面の裏側にネオジム磁石を接着しました。
これは後々のための布石です
また、キットには無いウルトラゼロランスやウルトラゼロディフェンダーなども計画
キット付属のウルティメイトブレスレッドを型取りし、クリスタル部分をUVレジンに置き換えました。
今回はここまで。
ここまでの加工をのんびりしていたら、最早コンテストの締め切りまであと1ヶ月を切っていた
果たして、完成するのか?!
…まぁ、いつもの如く完成してますがね
へば
◆Figure-rise Standard ウルトラマンゼロ(2022年12月発売) 定価¥3,300[税込]