展示会でバタバタしてましたので、10月に届いたコチラをご紹介
Figure-rise Standard 仮面ライダーダークカブト
作品としては 2020年4月に FrS カブトとFr6 ダークカブトを使って制作してますので、今更素組み記事なんて…とも思いましたが、せっかく購入したので、残ってる旧版のパーツで比較もしてみようかと思います
コチラは作品ページなので、コチラも是非
まずは作品の全容。
ダークカブト本体、各種ハンドパーツ、カブトクナイガン、クナイガン各種パーツ、マイザーボマー、マスクドフォームパーツ、エフェクトパーツ。
そして、FrSシリーズに付属するいつもの六角形台座
それでは各ショットをば
フロントビュー。
今回も付属シールは一切貼らずにお届け。
胴体などの装甲の黒と、本体四肢の黒が違う質感になっていますね
因みにシールは、旧シリーズ Fr6版と内容は一緒。
せめてマーキングシールは、もう少し薄くアップデートか、デカールにして欲しかったな
ここからは旧シリーズとの比較。
と言っても、作品に使った部位もあるので、残ってる部分で
胴体などの黒の質感が変更。
ライダーキックエフェクトパーツも、より色の発色が良くなっています
FrSダークカブトの一番良い部分は複眼の色変更かと
こちらは制作したダークカブト。
複眼は塗装してないFr6版のままですが、まぁこれでも十分にダブトしてますが…
FrS版付属の物に交換。
エフェクトパーツと同じレモンイエローになったことで、より劇中感が増します
またFrS版はUVライトに反応するので、簡単に発光表現が出来るオマケ付き
FrS版ダブトの余剰パーツ。
ダブトのマスクドフォームはカブトと一緒なので、それを表現するためだけにランナーがほぼ丸っと一枚分余ります。
XなどSNSで、オリジナル解釈としてダブト用マスクドフォームとして、カブトと違う黒いアーマーを作ったりする方が見受けられたので、そういう遊びも出来ますね
(※ここでマスクドフォームの肩パーツ、使用する方と余剰を間違えて取り付けていることが発覚)
以上です、いかがだったでしょーか?
完成作品のあとに素組み記事を書くという稀な状態でしたが、新旧版を比較出来たことが幸いでした。
実をいうと、本記事に載せてるダブトは、冒頭のリンク先ダブトとは違い、一部リペイントしています。
というのも、マーキングシールの周囲が浮いて来てたため、展示会前にリペイントしました
ただ、マーキングシールの上からトップコートを吹いたらまた浮いてきたので、またいつか作り直すかもしれません
その時は、もしかしたら電子回路部分は塗装になる……かも?
お楽しみに
へば
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