目に見えない存在や
3次元ではない世界から
メッセージを聞いたり何かを感じ取ること。
直感やインスピレーションを
受け取ること。
得意な方も、出来ない、わからない
という方もいると思います。
では、もっと身近なこと
自分の身体からのサインやメッセージは
聞いていますか?受け取っていますでしょうか?
目に見えない存在、
目に見えない世界から
何も受け取れないという方は、
身体からのメッセージにすら鈍感になっていませんか?
身体は
自分自身に色々なメッセージをくれています。
例えば
病気や症状、
違和感や痛みを感じさせてくれるような
状態として現れているもの。
全ては“本体である「私」”に対しての
サインやメッセージです。
今あなたの身体は、
疲労感なはいですか
頭痛はないですか
腰痛はないですか
胃腸の調子は悪くないですか
喘息はありませんか
アレルギーはありませんか。
年齢を重ねるにつれて、常に完璧なことより、
どこかしら調子が悪かったり、
違和感があったりすることの方が多いかもしれません。
私の場合は、
「扁桃腺」が大事なバロメーターです。
疲れ、寝不足、
ストレスを感じることなどがあると、
左右どちらかの扁桃腺が腫れ、痛みが出始めてきます。
そこでなるべく休養や睡眠をとる様にすると、
大抵は2、3日でおさまりますが、
そうも言っていられないような場合や無茶をしてしまった時、
数年に一度炎症を起こし、ひどい風邪のようになりダウンしてしまいます。
ですので、喉が痛くなって嫌だなと思うよりは、“休もう”と、
そのサインをありがたく受けっとっています。
こんな風に
症状や病気、痛みは
自分自身に何かを知らせてくれてたり、
自分自身に対し良かれと思って、表にあらわしてくれているのです。
当然、それに気づかなければ、
もっと大きなサインとなってあらわされる
ということです。
残念ながら大人になればなるほど
身体のちょっとした違和感やサインには
気づきにくくなっています。
素直な身体の感覚というのは
子供の方が感じやすいのです。
「感覚と感情と思考」を、あなたは明確に区別できますか?
「嫌な感じ」を感じるのは、
身体でしょうか、気持ちでしょうか、
頭で考えて出てきているのでしょうか。
「痛い」と感じるのは
感情ですか、感覚ですか。
私たちは無意識に
身体の感覚を感情や思考へと変換してしまっていて、
純粋に体の感覚を感じることが難しくなっていのです。
鈍感になっているなと感じられたら、
頭から足の先まで、スキャンするように身体の感覚を感じてみる
そんなことをしてみましよう。
身体からのメッセージ
大事にして生きましょう
love,peace&hope