ヒプノセラピーでは、
前世や幼少期の記憶を探ることで、
繰り返す問題や、
人間関係の悩みの解消、
こころの傷を癒すこと、
あるいはもっと本質的な、
生きる意義を見出す、など
様々な悩みや問題の
改善を図ることが出来ます。
また、自己実現のために、
癖や習慣の改善すること、
暗示をインプットすること、
未来を見ることなど、
退行催眠とは違ったアプローチも行うことも出来ます。
※ヒプノセラピーは｢催眠療法｣
大きく分類すると、
幼少期や前世の記憶を探る”退行型”のものと、
暗示やイメージを植え込む“インプット型”のものがあります。
どちらも、催眠(ヒプノ)状態の特性を活かし、
潜在意識と繋がって行います。
ヒプノセラピーでは、
他にも｢身体の不調や病気｣を、
｢潜在意識からその原因を探る｣という方法で、
改善のアプローチをしていくことが出来ます。
例えば、
ソマティック・ヒーリング(体細胞療法)は、
身体の状態は、それが問題症状であれ、
快適な状態であれ、
すべて今のその人に対するメッセージである
という考えに基づいて行う
“対話型”の癒しです。
身体と行う対話。
身体からメッセージを聞き、
そしてこちらの気持ちを伝えるのです。
もし、
身体のある部位に不調があるなら、
その部位に直接、どうして？と聞くことが出来ます。
病気を持っている、
例えば｢がん｣があるなら、
なぜここにいるのですか？と尋ねることが出来ます。
そこには、
対人関係の問題、あるいは自分の思考や感情、
過去の出来事など、
なぜ？どうして？の答えが隠されているのです。
身体の不調や病気の中で、特に
がんや腫瘍、喘息やアレルギー、
片頭痛、慢性腰痛などは、
心理的な要因が含ませることもよくあります。
私自身、
アレルギーや喘息を持っていて、
猫やハウスダストといった直接の原因もあるのですが、
その奥には、心的な要因が関わっています。
私は以前、実家に帰ると必ず、
花粉症のようなアレルギー症状と、
軽い喘息を発症していました。
帰る度に、母親にそのことを責められ、
さらに、辛く嫌な思いになる
という負のループに陥り、
帰る度に、症状が悪化していました。
今は、
ヒプノで母との関係の癒しを行ってきているので、
その症状もほとんど出ることはありません。
免疫機構と中枢神経は深く繋がっているため、
慢性的な心理的緊張が、中枢神経に影響を与え、
免疫機能に損傷を与えます。
それにより、私たちは、
病気や不調になってしまいやすくなるのです。
もし、
辛い症状、原因不明の不調、病で苦しんでいるのであれば、
身体との対話も一つの解決法かもしれません。
身体に教えてもらう、
そして、身体に感謝を伝えること･･･
ぜひ、試してみてください
love,peace&hope
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