試練と愛とエロスの世界へようこそ!

 

試練は大袈裟だったかな?爆笑

でも、おそらく5話以降も大変なことは起こるだろうから・・・あながち、間違ってはいないと思います。

 

ようやく、『だかいち』の神髄か?!


後半、肌色注意報あります(笑)

間違えました。

注意報じゃなくて、肌色警報ですね。

私は、先週の木曜日以来、涙と鼻血で大変なことになっておりました!

 

久しぶりに、鼻血AAも出ます!!


 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『TOP FORM』

กอดกันมั้ย นายตัวท็อป

  2025年(Thailand)20.March~ 15.May

 45分×全11話  

 原作:"抱かれたい男1位に脅されています。" by 桜日梯子

   制作:WeTV Original

 演出:"Boss" Wasakorn Khumklaowiriya

 対象年齢:18歳以上 ๑๘+

 

 

TOP FORM EP.4

#4-3

長くなったので、分割しました。

前記事 未読の方は、#4-1 #4-2 からどうぞ。

 

 

~P’Saiの車~

ライブ配信を途中で退出してきてしまったAkin。

 

憮然としたまま、P’Saiの車に戻り、

助手席に乗り込みます。

 

イライラしながら、シートベルトをしめようとして、なかなかうまくいかなくて・・。

そう、Jinの車の助手席シートは、全部(Akinにとって)ちょうどいい位置にセットされてたからね。

 

なにもかも・・・違うのです。

 

Sai「どうした?Akin・・、なんで、そんなにイライラしてるんだ?」

 

Akin「いや、なんでもないよ、P’Sai・・。ただ、これだと、心地よく座れないだけだよ・・・、P’、この車になにかした?」

さんざん乗ってたのに、今となっては、違和感の塊です。

 

Sai「いや、してないよ。でも、いつもは大抵、Jinと一緒に帰ってるだろ? どうかしたのか?」

 

Saiも、当然、今日も、Jinと一緒に帰るものだとばかり思ってたってことです。

 

Akin「一体、なんの話をしてる? まるで、俺とあの棒小僧が、本当のカップルみたいな言い方してるじゃないか!むかつき

ぷぷぷ、人はね、本当のところを突かれると、怒るのよ(笑)

 

しかも、これが、Jinに惹かれてることを認めきれない、この臆病な黒猫ちゃんが途中退席した理由だったのね

 

笑ってしまうSai。

Sai「なぁ、Akin・・なにかあったのなら、急いで解決しろ。明日は撮影も休みだし・・、あまり長く放置すると、さらに長引くだけだぞ。わかってるよな?」

 

考えるより先に、いつもあるべき場所に、該当するものがない・・というAkinの動きのすべてが、もう、Jinの車にフィットしてたって物語ってます。

 

~Akinの回想~

Jin「ええっと・・楽にしててくださいね。このシート、P’Akinのために特別にセッティングしてあるんですよ。それから・・ミルクチョコドリンクも・・ここにあります。じゃ、出発しますね」

#4-2

 

 

無意識に、ドリンクを探す手。。

な、ない・・・!!

 

Sai「なにか、探してるのか?」

 

Akin「なんでもないよ、P’・・・」

本当はもう、気づき始めてるでしょ?(2回目)

 

Sai「お前、なんか、変だぞ」

  

一方、ライブを終えて、呆然としたまま、車に戻ってきたJin。

用意した綺麗な花束を手にして・・・元気ないよね、そりゃ。。

 

~撮影セット~

あれ・・・撮影が開始されてるってことは・・・せっかくの撮休も、そのまんま、なにもなく過ごしたってことですね。

 

スタッフと打ち合わせてるAkin。

離れたところで、台本をチェックしているJin。

 

スタッフ「このシーンを撮影します」

Akin「わかりました」

スタッフ「じゃ、よろしく~」

 

で、俳優チェアに戻ろうとして、足がピタリ、と止まるAkin。

 

Akin:気まずい・・・ ← こんなんばっかだな(笑)

 

 

でも、ま、そこは、意地でも平気な顔して座りますよ(笑)

なにしろ、大先輩だから(笑)← もはや、そこしか拠り所ないんじゃね説。ニヤリ

 

Akin「もし、なにか聞きたいことがあれば、遠慮なく聞いていいぞ」

ふふふ・・Akinもちょっとだけ、大人になったじゃん(笑)

 

車のシートの件、だいぶ、堪えたのかな。。

 

ところが、あ・・・と、チェアを横にずらし、Akinから離れるJin。

Jin「すみません。少しだけ、自分だけで集中させてください」

 

Akin:ん? え?

それでも、「あのさ・・」と話しかけようとした時、さっと、席を立ってしまうJin。

 

 

Akin:あれ・・・あれ・・・?

 

そこに、Jinめがけて、衣装スタッフが飛んでくる。

スタッフ「あら、N’Jin、まずは、こっちの靴に履きかえてね」

Jin「ああ、わかりました」

スタッフ「ここで、変えちゃいましょうか」

 

 

Akin:他の人とは、普通に話してるじゃないか・・・むかっむかっむかっ

 

 

そして、撮影後・・・

 

Akin:気に入らない、気に入らない、気に入らない・・・!!

腕組みしながら、身体全体で、イライラを放ってるAkin。

 

ふらふらとテントから出てきたJin。

 

Akin「Jin!!・・・俺を送っていってくれないか?」

なんとまぁ、あのAkinが自ら歩み寄りましたよ(笑)

本当だったら、天地がひっくり返る騒ぎです。

 

Jin「今日は無理なんです。オレ、Fordさんと来たんで・・」

そこに、Touchが現れ、「さ、行きましょ、Jin、(Akinに)すみません、お先に、Jinを連れていきますね。彼、やることがあるんで・・・」

ささっと、Jinを連れていってしまうTouch。

 

 

Akin:な、なんなんだよ!!(怒)

・・・でも、一番は、戸惑いよね?

 

~Akinの自宅~

その日の夕方かな?

 

なんか、ダイニングで、なにかを抱えて、ウロウロしてるAkin。

Akin「くっそ・・最初から、迎えに来てもらうべきじゃなかったんだ・・」

出ました。0-100です(笑)

 

イライラと不安が収まりません。

 

Akin「たかが、ライブ配信から抜け出しただけだろ・・・。ここまで怒る必要、あるかよ?」

・・・って、泣き言を言う相手は・・・黒猫のぬいだった~~~!!

 

Akin「Kinが謝らないとだよね・・・ん?」

あれ、この子に、Kinって呼びかけてるの?

自分の分身だから?

 

言葉で言うのは簡単ですが、そんなこと、人生で一度もしたことないのに・・・もう、どうしたらいいのやら、Kinちゃん抱えて、ため息・・です。

お顔・・・ちゃんとこっち向けてる(笑)

 

可愛いんだけど、一つ一つ切ないな。。

 

~公園? 遊歩道?~

 

スマホを見ながら、歩いているAkin。

 

でも、なんだか、前から歩いてくる一般人に、SNSの表記がついてます。


<実際には、すごく傲慢みたい>

Akinのことらしいです。

#AkinSmuggestMan

 

なんか、様子が変だ、と、Akinも気づいたみたい。

 

#Akin傲慢男 のタグだらけ。。

 

<がっかりだわ>

冷たい視線も向けられます。

 

ファンは裏切られた

才能の無駄遣い

名声=傲慢

先日のライブ配信退出の余波でしょうね。

気付けば、大変なことになってました。

 

Jadeも、エレベーターの中で、いち早く、事態を確認。

すぐさま、「助けが必要ですか?」と電話した相手は・・・誰?

最初は、Akinかと思ったんだけど・・・英訳だと、第三者にむけてるっぽいんだよね。

 

Jade「情報を送りますよ。JinとAkin、彼らをナンバー1のカップルにしましょう。聴衆を夢中にさせてみせますよ。ええ」

こんな風に、お手伝いしましょうか、って聞くってことは、Akinのイメージを守りたい人だから、やっぱり事務所の社長さんか、それとも、Jinをもっと売り出したいシグマの偉い人か、局か、情報操作用の懇意のマスコミか?

 

Jade「また、俺に借りを作ったな、Akin・・・」

この人も、まだ、出方が読めないけど、そこまで悪い人じゃないと思うのよ。

 

そこからは、早かったねぇ。

手のひら返し、とはこのことか。。。

#JinAkinReal

ものすごい勢いで、拡散されていく。。

怖すぎるんだけど・・・・

 

Akinがベンチに座ってる間に、世の中の流れは、一気に、

#AkinSmuggestMan → #JinAkinReal へと変わりました。

 

こういう世の中って、幸せなのかな?

 

~撮影現場~

さて、帰ろうとして、車に向かってるJin。

ポケットから取り出したのは・・・Akinの、タブレットケースだよね。

Akinを補給するJin。

 

ふと、なにか、視線を感じて、振り返るも誰もいない・・を繰り返す。

 

あはは!

不審者見っけ!

Jinに気づかれないように、Jinの車に先回りしようとして、こんな不審なことしてるんだね。

とりあえず、間に合いました。

くぅ~~、いいわ、この寄りかかり姿。← いつものフェチですみません。

 

Akin「車に乗せてくれないか?」

Jin「今日は・・・」

 

Jinの言葉など聞かず、助手席のドアをあけて、乗り込むAkin。

しかたなく、自分も乗り込むJin。

 

〜帰り道の車中〜

信号待ち。。。

 

ラジオ:この時期の、おうし座の恋愛は、お互いの感情に気を配ることです。相手の気持ちを観察してみましょう。

Akin、おうし座なの?

 

キリっと、隣のJinを睨むAkin。

ラジオ:もし、幸せになりたいのなら、ラッキーチャームを使ってみましょう。蜂蜜のように、あなた方の関係に甘さを加えてくれますよ。

 

会話なしを打破しようとするAkin。

 

Akin「最近、忙しいようだな?」

Jin「・・・・少しだけ」

それで終わり、かと思ったら、さすがに、そういうわけにもいかず、「P’もですか?」と言い添える。

 

Akin「すごく・・」

 

自分のほうを見ようとしないJinに、イライラが募ります。

 

Akin「なんで、俺を避ける?」

Jin「避けてなんかいません。ただ、運転に集中してるだけです」

 

Akin「運転に集中してるだと・・赤信号で止まってるのにか?」

ちらっと、信号を見るJin。

Jin「・・・・・・」

 

もう、我慢の限界が近いAkin。

 

Jin「赤信号だって、注意は必要ですよ」

 

そういうと、自分のタブレットケースを、Akinに差し出すJin。

 

Jin「タブレット、いりますか?」

この向きだと、黒猫シールには気づかないのか?

 

直接、ケースを掴まず、一度、Jinの手を包むように、上から強く掴むAkin。

ああ、泣きそう。。

 

Jinが無理やり手を引き抜き、結局、タブレットの容器はAkinの手に。。

 

Jin「あ・・青信号ですよ。」

 

Akin、怒りを抑えるのに必死です。

 

 〜Akinのコンドの駐車場〜

ようやく・・・

Jin「つきましたよ、P’Kin」

 

シートベルトをはずしても、Jinはそのままでした。

 

Akin「おい、棒小僧。一緒におりて、俺の部屋で話そう」

 

Jin「いえ・・やめておいたほうがいいと思うんです、だって・・・」

 

Jinの手を掴むAkin。 

結局、むりやり、車から降ろしたのね。

 

Jinの手を引っ張り、部屋に連れ込もうとするAkin。

Jin「P’Kin、P’Kin・・・あの・・また、今度にしておいたほうがいいと思うんですけど・・」

 

ちょっとだけ、足をとめるAkin。

Akin「今だ! わかったか? 」

 

俺が今と言ったら、今なんだ!、くらいの勢いです。

 

〜Akinの自宅〜 

結局、ずっとJinの手をひき、とうとう、Akinの自宅に到着しちゃいました。

 

Jin「あ・・あの、P’Kin・・オレ、やっぱり帰ったほうがいいと思うんです。」

 

Akin「なんで、そんなに急いで、帰ろうとするんだ?

 

Jin「・・・・・・」

困ってしまい、無言で、なんとなく部屋の中を見回すのみ。

Jinに近づくAkin。

 

Akin「わかってる。お前、わざと俺を避けてるんだよな?」

Jin「そんな・・P’を避けようなんて、考えたことありません。オレはただ・・・」

 

もう、そんな言葉は聞き飽きました。

 

Akin:聞きたいのは、そんな言葉じゃない。

 

どんどん、Jinに近づき、ちょっと背のびをすると、とうとう、自らJinの唇にちゅ!!

 

なにが起きたんだ?と、固まるJin。

Jin「・・・・・」

 

そんなJinを無視して、更に、キスを続けようとするAkin。

顎に沿えた手が、もうJinを逃がさないと言ってるようで・・・一度はじめてしまったら、もう・・止められません。

 

Akin:この数日間、気が狂いそうだったんだからな。。

 

つい、応えそうになってしまって、

Akinの首元を優しく支えてしまうJin。

 

それでも、必死に、Akinを離そうと、手を延ばし、距離を取ろうとするJin。

Jin「P’Akin・・・」

 

もちろん、そんなことくらいで止めるつもりないAkin!!

Akin:だって・・・止めかたなんて知らない。

Jin「落ち着いて・・・」

 

どんどん、押されて、とうとう、テーブルに手をつき、カチャンと、カップが音を立てる。

 

 

Akin:ここまでしたのに・・・

俺が・・ここまでしたのに・・・

 

それでも、Jinは返してくれない。。。

 

Akin「なぜだ? 最初に、抱きしめたのは、お前の方だったんじゃないのか?」

 

Jinの胸を弱く叩くAkin。

Akin「なんで、お前だけが・・お前のやり方で進めるんだよ。俺のやり方でやらせてくれてもいいだろ? 一度だけ・・・一度だけでいいから・・」

あの高慢で・・・自信家で・・・でも、本当は寂しがり屋で、隙だらけの、この人が・・自分をこれほどまでに求めてる。

 

それを見て、とても、冷静でいられるはずがありません。

 

ぎゅっと、Akinの両肩を掴み、そのまま、キスしようとして、

すんでのところで、引きはがすJin。

 

Jin「実は・・・風邪ひいてるんです」

 

Akin「・・・・は?」

Akinの心情的には、人生最大の「は?」のはずなんですけど、驚きすぎて、は?が、思ったほど、大きくない。(笑)

 

Jin「風邪・・ひいてます。監督とFordさんには伝えました。でも、放送日程が迫っていて、リスケジュールする時間はない、と言われたんです。できることは、P'のシーンとオレのシーンを入れ替えることくらいでした。とにかく、仕事を続行するために、強い薬を飲まなきゃならなかったんです」

 

Akin「・・・・・・」

 

Jin「その・・・オレがP'と距離を置いたのは、風邪をうつしたくなかったからなんです。」

 

Akin「・・・・・」

 

Akin:なんだ、そんなことだったのかよ・・

言葉を失くす・・・とはこのことです。

 

Jin「直接、P’に言わなかったのは、P’に心配してほしくなかったからなんです」

 

微笑むJin。

 

ずっと張りつめていたAkin、陥落。。

Jinの胸に、額を押し当てるAkin。

ああ、ここ大好き!

  

Akin「・・・もう、バカ・・」

軽く、胸を叩いてくるAkinを、そっとだきしめるJin。

 

Akinが可愛くて、可愛くて、もう、ギュっしてあげるしかないでしょ。。

 

Akin「もう、俺のことを嫌いになったのかと思った・・・」

顔を埋めたまま、そう呟くAkin。

Jinの肩に置いた手に力入ってるの、わかります?

 

うわ~~~、Akin、かわえぇ~~~!!

やばい、私、Jin目線かも!

 

新しい称号は『抱きつぶしたい男ナンバー1』で、どうでしょう。


Jin「どうして、オレがP’のこと、嫌いになれるんですか?」

Akinの頭をよしよししてあげるJin。

 

しばらくして・・・

少し、おちつきましたかね?

  

ソファに座るJinのところに、生姜湯を持ってきたAkin。

Akin「飲めよ」

Jin「ありがとうございます」

Akin「ちょっと待て」

はちみつを垂らすAkin。

Akin「全部飲めば、気分もよくなるはずだ」

 

微笑みながら、飲むJin。

 

Akin「俺、お前が俺を嫌ってるって・・思ったんだ」

さきほどの言葉をもう一度、口にするAkin。

変に、意地を張って、誤魔化したりしないところ、今日は、ちょっといつもと違うな、Akin。

 

Jin「オレは、P’Kinのこと、好きです。たとえ、他人がP’についてなにか言ったとしても、オレは嫌いになんかなりません」

 

その言葉が聞けて、ほっとしたように、微笑んだAkin。


はちみつをキッチンに置くと、戻ってきて、Jinにむけて、両手を広げるAkin。

 

Akin「さぁ・・・ハグしたかったんだろ」

それでも、風邪気味だし・・やっぱり躊躇っちゃうJin。

 

強引に、「(いいから)こっちこい」って、Jinの手を取り、立たせるAkin。

 

・・・ぎゅっと、Akinを抱きしめるJin。

思いっきり、鼻吸いです(笑)

Akin補給!!

 

Jinの背中を優しくさすっているAkin。

 

ようやく、身体を離した二人。

 

見つめるAkinの瞳は、すでに、期待に満ちていて、Jinを欲してキラキラと・・輝いて、顔は上気しているの。

 

どうして、この人は・・こんなにも、正直で、まっすぐなんだろう。

 

それを見たら、もう、目の前のAkinだけ・・・、ただ、それだけを欲しがるJinが、リミッターを外しました。

熱烈な本気のちうキスマークです。

 

ようやく・・・二人の想いが重なったちうキスマークです。

 

このあたりから、完全に、肌色警報ですよ。

あと・・・18禁

 

やはり「実写」の持つダイレクトな迫力には、ご注意ください。

 

あと、すでに成人で、映画『ナインハーフ』(1986年)をご覧になったことのある皆様でしたら、有名な官能シーンがあるという辺りでお分かりか、と思いますが、心の準備をお願いします(笑)

 

そうそう、当時「抱かれたい男ナンバー1」と言えば、ミッキーロークでしたの。

 

 

全ては、言いたい言葉の代わり・・・、交互に脱いでいく服ですら、会話をしているようで・・・動きに品すら感じさせる。

それでも、お互いがお互いの肌を求めるのみ。

 

あ・・・ソファに、別の黒猫、発見!

 

これはもう、ただ飢えている、とか、本能的な欲望なんてレベルじゃなくて、生きるために必要なものが不足した時の枯渇を満たすっていう表現のほうが合ってるかも。


Akinの心が自分を受け入れてくれた喜びで、Akinの身体をキスで埋め尽くしたいJin。

 

あ・・そうか、ここで、Akinは気づいたんだな。

このアイテムの存在に・・・(笑)

 

ほら、はちみつ🍯、来ました!!

やばくないですか?

そりゃ、身体にたらしたら、舐めますよね(笑)

舐めたら、無くなりますよねぇ(笑)

 更に、たらしますよね?

 

これでもか!です。

量で言えば、『ナインハーフ』を超えたかも。

 

だって、天然の風邪薬ですもん。

風邪なんて、これで一発で・・・、んなもん、吹き飛ぶか~い!!(爆笑)

 

B地区を隠す発想すらないのは、このドラマは18禁だぜよ、と、冒頭に、ど~~んと注意してはあるからでしょうか。

しかし・・これほど、ばっちり、B地区にぬりたくったところ、映してもいいの?

ま、私はいいですけど。

 

出てるよ。。。

(*° ་ °)=3

 

 

・・・ということで、出し惜しみせず、どんどん大量はちみつ投入です。


すでに、二人は、官能の世界へと誘(いざな)われております。
特に・・・Akinちゃん。

すでに、放心状態。。

 

ちなみに・・・WeTVさんは、ここまでは出してもOKという意味合いで、これをYoutubeにあげているんですよね。ですよね!

 

 

でもね、上の映像だけでは、終わらんのよ(笑)

思った以上に、二人の絡みが長くて、Σ(゚Д゚)

 

これ以降、どの部分をキャプチャーしてよいのか、困るんだけど~~~(笑)

 

この時の、Akinの、Goサインのお顔から、

4分半強!!のラブシーン。

 

ちなみに、BGMとして使われているのは、ドビュッシーの『子供の領分』

“Doctor Gradus ad Parnassum”

 

『KinnPorsche』の時は、窓際も、鎖も・・部屋の中が薄暗かったけど、こっちは、煌々と明るいのよ(笑)

 

アニメ版で、Akinが、Jinのことを、心の声で『絶倫天使』と呼んでますが・・・うん、認める!

 

・・・というわけで、本来であれば、あと10枚くらいは、こんな調子でアップしたい、(*° ་ °)=3あからさまだけど、猥褻ではない画像がございますことを申し付け加えさせていただきます。

どこかで、お披露目できる日が来るのだろうか?

各サブスクの担当者様にがんばっていただきたいです。。

 

ま、Xとかには、画像やらショート動画やら、乱れ飛んでますけどね(笑)

 

Top Form กอดกันมั้ย นายตัวท็อป

@TopFormSeries

https://x.com/TopFormSeries/

 

 

あっぱれ!!

 

今回は、「じゃん!」なしの黒バックでした。。

 

 

★『TOP FORM』Ep.04-2 雑感★ 

 

はちみつ・・・塗りすぎだろって思いませんでした?(笑)

 

これを演技指導するほうも、されるほうも、大変だっただろうなぁ。

 

最初のHで、はちみつまで・・・飛ばすなぁロケットおねがい

 

ここまで長かった!

いや、1~3話も必要でした。それは間違いないです。

要不要の問題ではなく、途中途中の雑感でも書きましたが、アニメ版のように、数話経てから、出会いの頃を思い起こす・・みたいな形を取ることもできただろうになぁ・・という意味で言えば、この構成の逆転の是非は、今はまだ、わかりません。

 

でも、1~3話を先にもってきた理由が、なんとなく、腑に落ちる4話でした。

 

・・・っていうか、この濃厚ラブシーンが、1発目だったら、JinやAkinが、ここまで求めあう想いと同化できたんだろうか?(笑)

私は、ただただ、目を💘にしていただけだったかもしれません。。← サイテー!


おそらく、アニメ版は、それぞれの心情が、その都度その都度、モノローグ(心の声)的に語られるので、彼らの状況や精神状態、段階がわかりやすいんですよね。

 

ドラマは、そういうところを、極力、表情や仕草で見せていく・・という基本があるので、駄々洩れのようでいて、アニメ版と比較すれば、かなり抑えめなのかなぁ。

 

なので、どうしても、視聴する側としては、その辺に注目してしまうわけですが、途中までは、Akinの辛さが・・・どんどん高まっていき、言葉にならない(できない)想いが、勝手に耳の中で反響して、胸がきゅんきゅんしました。

 

天使の羽をパタパタさせて、一見、ご主人に尻尾をふりまくる、ゴールデンレトリバーみたいなJinだけど、その実、どっしりと、一度、こうと決めたら、てこでも動かない不動の愛に比べると、Akinの愛は、虚構の世界をリアルに生きてきた危うさと、俗世間に染まらない純粋さがある。

 

頭ではわかっていたのに・・・今まで、散々、ドラマで演じてきたのとは、全く違う。

台本のように、次をめくれば、事態が進展することも、答えが用意されているなんてこともなくて、相手の、たった一言や、視線ひとつで、日々、なにも手につかなくなってしまうほど、自分が自分でなくなるのが恋。

 

圧倒的な、現実ライフの経験値のなさは、言い変えれば、虚構の世界では無双。

だから、Akinの恋には、Jinの燃えるような現実離れした熱量と、舞台装置が必要なのかも。

 

はちみつも、きっとその一つ・・・(笑)

 

予想外に、二人が頑張ってくれたので、その健闘をたたえたい気持ちが強くて、ただただ、これは・・・映像を見てね、としか、言いようがないです。

 

あ・・そういえば、パーンアウトなかった!!

ホンモノは必要ないんだな(笑) ← ホンモノじゃないってば!

 

★『TOP FORM』Ep.05に続く★