今回は、最初に、まだ5話の英訳が上がってきていない待ち時間的な状態で書き始めることにします。

 

というのも、前記事をアップ後、DMで、似たようないくつかご質問をいただいたので、(既に、個別にお返事済み)共有させていただきますね。

 

「びびさんが、今回、載せなかったラストの部分について、個人的に、教えていただくことはできますでしょうか?」
 

えっとですね・・

これに関しては、もともと載せるのは構わない、と思ってた、と書くと、語弊があるかもしれませんが、なにしろ、大抵いつも、よく考えずにネタバレしちゃうことが多いので(笑)、普段なら載せてしまっていたかもしれないところでした。

あっぶねぇ、あぶねぇ(笑)

 

画像込みでアップしなかった理由は、単純に3つです。

 

1)↓これ、編集画面のスクショなんですけど、

物理的に、データ数が一杯一杯でして、実は本文中の画像もかなりカットせざるをえなかったんです(笑)

余裕があったら、載せてたかもしれません。

 

2)映像自体は、具体的な会話があるわけでもなし、普通に"愛の行為をいたされてるシーン"ですので、正直、文章で説明する必要性を感じなかったのもあります。

(まぁ、強いていうなら、息遣いをBGMで誤魔化すことなく、しっかり入れてたし、Akinちゃんを美しく撮るために体位も考えられていたし、ここで結ばれない理由がないくらい、二人ともお互いを欲していた、という精神面での背景が伴っていた描写だったように思います。)

 

3)真面目な話をすると、通常は、1話あたり、40分~45分程度の長さなんですが、今回、50分超えだったんです。私が知る限り、これを筋追いしている時点では、Cut版、Uncut版とか、公式が動画をわけるような情報も入ってませんでしたし、公式として扱いがどうなのか、よくわからなかったんです。

で、その後、このリアクション動画を見てましたら、その部分、これにも、ぼかしが入っておりまして・・・(笑)

ああ・・やっぱ、出しちゃダメだったのかな・・と改めて思った次第です(笑)

該当部分は、1分ないくらいでしたよね。

ただ、ぼかし入れても、なんとなく動きはわかるしねぇ(笑)← こら!物申す

 

画としては、とてもきれいに撮れてました。← ちょっと前のイメージビデオ風(笑)

 

個人的には、B地区の周囲を、“はちみつで、くるりんうずまき”という、各種性癖をくすぐるパワー描写がよくて、こっちをぼかす意味がわからない!爆笑

 

・・・ということで、WeTVやRakutenでの視聴以外の方はそれぞれ、サブスクに降りてきたら、どうかご覧になってみてください。

 

でも、リアクション動画で、二人の反応を見てるほうが、絶対、楽しいな・・と思っちゃったのは、ちょっと悪趣味でしょうか(笑)

 

・・・ということで、無事5話、あがってきたので、まいります。

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『TOP FORM』

กอดกันมั้ย นายตัวท็อป

  2025年(Thailand)20.March~ 15.May

 45分×全11話  

 原作:"抱かれたい男1位に脅されています。" by 桜日梯子

   制作:WeTV Original

 演出:"Boss" Wasakorn Khumklaowiriya

 対象年齢:18歳以上 ๑๘+

 

 

TOP FORM EP.5

#5-1

 

これは・・・Akinの夢?

Jinと一つに溶け合ったAkinの、心象風景のような不可思議な映像から始まりました。

 

Akin:はじめてだった・・・あんなふうに、誰かとキスしたことなんて。

キャラとして要求されたわけでも、ましてや、役を演じたわけでもない。

でも、自分自身・・そう、Akinとして。あんなふうに、誰かとキスするなんて、はじめてだった・・・

 

一生忘れることができないかもしれない。

それほど、深く刻まれた熱烈なキス、強烈な愛撫と快感。

抑えられない声。

 

まるで、広い宇宙を漂っているかのようなAkin。

周囲は、暗いようで、真っ暗ではないの。

 

Akin:ひとたび、朝が来たら、おそらく、全ては終わってしまうんだろう。

監督が、「カット!」と叫び、そして、全ての俳優が、自ら演じた役を脱ぎ捨てるように・・

いつもそうだっだ。

目覚めた時には・・すべてが・・・消えてしまうんだ。

 

しばしの眠りに落ちたAkin。

 

~Akinのリビング~

そんなふうに、心の奥底で、今までの孤独と向き合っていたAkinが、まどろんでいるのは、目覚めても、決して消えることのない、温かなJinの腕の中。

 

抱きしめても、抱きしめても、足りない。

Akinの髪の香りを吸い込み、満たそうとするJin。

シャワー浴びたくらいで、あのはちみつの香り、消えちゃうのかな?

シャンプーやボディローションの香りのほうが勝っちゃうのかな?

自分がやったことのないことは、限定的には言えません(笑)

 

こんな、幸せな朝チュンもいいよね。

 

首元や額に手を当て、Akinの熱を計るJin。

Jin「熱、ないな・・」

Akinに、風邪をうつすことだけが気がかりだったはずだしね。

 

Akinちゃんが、すっぽりされるがまま・・なのも可愛い。

二人の体格差も、重要な萌え要素。

 

しっかり目を覚ましたAkin。

Jin「起きましたか?」

 

この時の、Jinのしゃがれた声が好き!

Jinの腕の感触を確かめるAkinも好き!

あの冒頭のモノローグを聞いたら、Akinが何を確かめたかったか、わかって、ちょい涙。。

 

ゆっくりと起き上がり、ソファに座るAkin。

この気怠さも最高。

 

もう一度、Akinの首元に触れるJin。

Jin「P’Kin、熱、出てませんね」

 

このJinの慈愛の眼差しに、違う意味で、ずきゅん!

 

照れたように、苦笑するAkin。

 

Akin「腹減ってるか?」

首を振るJin。

 

“発情天使”ちゅん太だったら、別のお腹が空いてるはずだな(笑)← こら!物申す

 

Jin「オレも、もう全然、熱なんてないみたいですよ。お薬が効きましたね

はいはい。。

やっぱり、夜の顔とは違うわねぇ(笑)

 

Jin「手を貸してください」

 

Jinの手に、自分の手を重ねるAkin。

 

そのまま、恋人つなぎにするJin。

 

Jin「恋人になってくれますか?」

これ以上ないくらい、 シンプルでストレートな告白。

促すように、自分で頷いてみせるJin。

 

ここでのAkinの・・・嬉しさと戸惑い。

視線が泳いじゃうの。

Akin「・・・・・・」

 

Jinは、昨晩のこともあるから、かなり自信ありそうだよね。

 

・・・Akinが、なにかを言いかけたところで、

オープニングです。

 

~引き続き、Akinの自宅リビング~

ふたりで、ドラマを見てます。

BLドラマです。

 

 坊主頭の受けちゃんに、「คนโง่(コン・ゴー/間抜け)!」と強気な態度の攻め。

頭に、サメ、乗っけてますけど・・・なんで?(笑)

「あの日から、お前は・・」

そういうと、さっと、受けちゃんにフードをかぶせるサメ。

イマイチ、フードの模様がわからないけど、こっちもサメっぽいな。

 

「いつだって・・俺の、小さなサメだ」

そして、お決まりの、キス。。。

 

サメかぁ(笑)

ベイビーシャークだな(笑)

 

耐えきれん、といった様子で、息を吐くAkin。

Akin「奴の演技は、岩みたいに、カッチカチだ」

私の大好きなหิน(ヒン)は、演技上手ですけどね(笑)

 

そりゃ、Akinからしたら、新人の演技なんて、どれも、ドヘタでしょうよ。

 

座りなおし、Akinをじっくり見るJin。

Jin「オレは、努力してると思いますよ。なにしろ、これは、彼の初めての大役なんです。(BL)ドラマは、カップルの相性に重点をおくものでしょう。このペア、相性、良くないですか?」

 

Akin「最初の主役であれば、わからなくもないが、こんな演技じゃ、十分、努力してるとは言えないぞ」

ため息が出ちゃうAkin。

 

Akin「少なくとも、感情をこめて、セリフを言うことくらいできないのか?」

先生・・それがなかなかむつかしいんじゃございませんか。。

 

ひどい演技を見て、いてもたってもいられないのね。

 

Akin「こんな風に・・・」

Jinの腕を掴み、自分の前に立たせるAkin。

 

Akin「"あの日から・・"」

愛おしそうに、Jinを見つめ、持っていた猫ちゃん(Kinちゃん)をフードのように、Jinの後に回す。

両脇を持って、ぐっと引き寄せるAkin。

 

Jin、完全に、引き込まれてる。

 

Akin「お前は・・俺の子犬だ」

 

キスすると見せかけて、自分の鼻で、Jinの鼻をスリっと突いてみせる。

 

どうせやるなら、これくらいやらないとな・・・って感じで、にっこり笑うと、呆然としているJinの肩を、Kinちゃん(黒猫)で、ぽ~んと叩くAkin。

 

そのまま、黙って立ち去っていきました。

 

Jin「たった一度見ただけで、覚えちゃったんですか?」

 

Akin(声)「俺は、Akin様だぞ」

 

微笑み、呟くJin。

Jin「だったら、オレは、あなたの子犬です」

でもね、ゴールデンレトリバーも、子犬の頃は小さいけど(笑)、1年も経てば・・大きく育っちゃうんだよ。

 

いつまでも、Akinの前では、子犬でいたい半分、すでに、Jinは、Akinの男だよね。

 

後輩への気遣い発言とか、もう、ド新人の頃のJinはいないのね。

 

ワンワン・・と言いながら、追いかけるJin。

鳴き声は犬ですけど、私には、背中に、天使の羽が見えてるわ。

 

Ep.5

NORTH STAR

 

~『双子星』のセット~

 

空を見上げている二人。

休憩中なのか、周囲に人がいない、大階段に腰掛けて、二人きり。

 

Jin「あ、あれ、北極星ですよね」

Akin「ああ・・・」

空を見上げるAkinの顔、すごく、自然だね。

 

Jin「P’Kin、もし、P’の人生で、誰かを北極星に例えるなら、誰ですか?」

さら~っと、Akinに近寄ってます(笑)

 

う~ん、と考えるAkin。

Akin「・・・教えない」

 

ちぇ、つまんない・・と腕組みするJin。

 

Jin「でも、オレにとっては、P’Kinですよ」

 

心からの言葉よね。

 

そんなJinを見てるAkinの瞳。

ラブに見えるんだけど。

 

Jin「だって、P’Kinは、オレの人生にとって、明かりのようなものだから。P’が、オレをここまで導いてくれたんです。」

さすがに、照れくさくなったのか、うつむくJin。

 

Jinが、こんな風に重ねていく言葉が、Akinに届いていないはずがない。

 

そのまま、Akinの手を取り、ぎゅっと、恋人つなぎする。

 

Jin「それで・・・オレたちについてはどうしますか? もう、気持ちは決まりましたか?」

 

Akinの瞳の輝きをみれば、Jinに対して、気持ちが向いているのは、丸わかりだけど、それでも、どこかで、二つ返事とはならないのね。

 

Akin「もう、前に言っただろ。まずは、最優秀新人賞を獲れよって」

 

Jin「今年は、間違いなく獲りますよ」

 

ほぉ~、言うじゃん、と、目を見張るAkin。

 

Jin「あ、そうだ、P’Kin、明日、『抱かれたい男』の発表がありますね。きっと、今年も1位を獲るんでしょうね。」

 

じゃれるJinが可愛い。。

 

ちょっと考えるAkin。

Akin「もし、お前が1位を獲ったらどうする?」

Jinの目を覗き込む。

 

Jin「そうなったら、嬉しいですけど、オレの心の中の1位はいつだって、P’ですよ」

 

そういう返しで、Akinは納得するのかな。

 

Jin「個人的には、ただ、P’の"抱かれたい男"1位でいたいですけどね」

 

ちゅっと、早業キスまでするJin。

 

完全に、『恋人たちの時間』

噴き出す二人。

あ~あ、これで、恋人じゃない、とか、よく言うよ(笑)

 

ちょんちょん、とAkinの肩を叩き、ほっぺを指し示すJin。

真面目な顔して、星を見上げながら、キスのおねだりです。

 

き~~~、正面から取らなかったわね(笑)


でも、その後の二人の満面の笑みだけで、いっか。

 

Jin「ちょっと、もう一回してくださいよ」

 

口紅を落ち着かせる時みたいな、唇パッパって、なにか意味あるの?

投げキッスの亜流?(笑)

 

Jinを「好き!!」って感情で見つめる時のAkinの目はいつも綺麗。

涙(目薬)系のうるうるじゃなくて、水晶体自体が発光してる感じって言えばいいのかな?

 

きっと、Jinの好き好きオーラを反射し返してるんだろうなぁ。

 

Jin「これだけですか?」

Akin「ダメなのか?」

Jin「もちろん、でも、もう一回、やってもいいですよ?」

Akin「やだね」

 

中学生の、初恋みたいな後ろ姿。。

絶対、好きじゃん。

かわええ~~~。

 

 

~屋上?~

おや、Jade氏じゃありませんか。

 

なにやら、考え事をしながら、煙草に火をつけてます。

スマホを取り出し、「抱かれたい男」の投票サイトを確認してる?

 

Jinの下にいるのが、綾木千広こと、Johnnyか。

で、その下が、成宮 涼こと、Naru。

まだ、この二人、出てきてないんだもんね。。

 

っていうか、Akinと、Jinの差、僅差よ。

Akin 170.902

Jin    170.740

 

危ないな、って顔してるね。

 

~控室テント~

 

翌朝ね。

 

落ち着かない様子のAkinを、後ろから見ているJin。

結果を見たいのに・・見れないんだ。

 

そんなAkinに近づこうとしたその時、

 

「N’Jin~~~、おめでとう!! さぁ、そっちに座って」

花束を持って、はいってきたスタッフ。

 

何事か・・と目を見開くJin。

スタッフ「え~、まさか、まだ知らないわけじゃないでしょ? "抱かれたい男"!!」

うわ、やっぱり、逆転されたんだ。。

 

Touchは・・Akinを見て、なんとも言えない顔して入ってきたよね。

Ford氏も、花束を持って入ってきたよ。

 

輪の中にいるJinを、離れたところから見ているAkin。

悔しさが滲んでるね。


Jin「ありがとうございます。みなさん、ありがとうございます」

 

ああ・・・またしても、Akinの意識が、水の底に潜ってしまったのか、周囲の音がくぐもって聞こえてるよ(笑)

 

そして、

~Akinの回想~

 

はじめて、"抱かれたい男"1位を獲得した日のことを思い出すAkin。

今のJinと同じように、花束やケーキでお祝いされたことが、昨日のことのよう。

 

こっちは、5回目の"抱かれたい男"に選ばれた時のインタビュー番組です。

MC「Akinさんは、2017年に初めて、"抱かれたい男"の称号を受けられたんでしたね。この賞について、どうお感じになりますか?」

 

Akin「受賞するたびに、いつも嬉しく思っています。 私が今までに費やしてきたすべての努力を思い出させるような感じです。それはまた、より大きな目標の達成にむけて、別の新しいステップのようなものなのです。」

 

MC「Akinさんが、おっしゃりたいのは、"抱かれたい男"の賞は、ただ、最初のステップということですね。

それでは、次の・・より大きな目標となるものはなんでしょうか?」

 

Akin「私は俳優です」

そういうと、テレビカメラを見据えるAkin。

 

Akin「この世で最高の俳優になりたいんです」

 

MC「なぜ、世界最高の俳優を目指したいのでしょうか? とても、壮大に聞こえますね」

Akin「私には、私の憧れの存在として、祖母がいます。」

 

まだ、若いグランマが、幼いAkinを追いかけながら撮っている風景が、2003年のホームビデオの映像として挟まれる。

 

Akin<私の祖母は、いつも"世間の人は、俳優と星をよく比べたりする"と言ってました。>

 

おばあさんは、舞台女優さんだったんですよね。

 

Akin<なぜなら、どこにいても、光輝き、目立っていて、夜空に輝く星のようだからです。ですが、それらの星は、やがて輝きを失い、バラバラに砕け、そして、宇宙へと消えていくんです>

 

彼が抱える、寂寥感の源は、これなのかな。

 

Akin「だから、私は、決して、スターとは呼ばれたくないのです」

 

MC「・・・・・・」

 

Akin「これは、私の人生に訪れるかもしれない、一時的な成功に惑わされないようにするための、私にとっての、忘れてはならない大切な指針のようなものなのです。」

 

わかりますよ、と頷くMC。

 

Akin「"抱かれたい男"と呼ばれるようになることは、とても素晴らしいことですが、これが、私のキャリアの絶頂だ、というだけはなりたくないのです。。なぜなら、来年、もう、この称号が私のものでなくなるかもしれないからです」

 

喜びに沸く、Jinと彼のスタッフたち。


Akin「例え、来年、"抱かれたい男"の称号を獲ることが出来なかったり、もしくは、5位や10位になったり、まったく、ランクに入らなくなったとしたら、主人公としての役割、"抱かれたい男"の称号は長くは続かないかもしれません。」

こんな目に輝きがないAkinなんて、Akinじゃない。

 

Akin「でも、私の演技は、永遠に残ります」

MC「さぁ、みなさん、こちらのAkinさんに、盛大な拍手をお願いします」

 

その時の、インタビューショーを思い出すAkin。

あの時と同じ・・・なにか、仮面のようなものを被ったような気がする。

 

皆に取り囲まれながら、化粧台の前にひとりポツンと座っているAkinを気遣うJin。

 

でも、SNSの世界は、そんな感傷など、一切、お構いなし。

 

<タイのエンタメ業界に、大きな変化が現れた>

<ライジングスターであるJinが、公式に、2022年の"抱かれたい男"の称号を獲得!>

 

コンビニの雑誌コーナーでは、今まで、AkinとJin、二人の表紙だった雑誌は容赦なく片付けられ、

Jin一人の表紙の雑誌にチェンジ。

 

この人、ミンディの社長さんだよね(笑)

Jinの快挙を見て、嬉しそう!

 

しかも、コンビニのお客さん、前と同じだと思う(笑)

 

 

<5年連続の勝者>

<新しいものは常に優れている>

 

<時代が変化する時がきた>

<Jin最強>

<シグマ、今年、ついにやったね>

 

だからって、こういうこと、はっきり書いちゃう?

<Akinの時代は、終わりを迎えるの?>

 

~Jadeのオフィス~

Jade「どうかしたのか。Nacha?」

 

Na-chaってだれだっけ?

 

Na-cha「Jadeさん、シグマが、Jinをインタビューに出演させることを希望してます」

Jade「・・・・・私も、いい考えだと思う。だったら、この機会を利用して、ドラマの宣伝もすることにしよう」

少し、言いにくそうなNa-cha。

 

Na-cha「その・・シグマは、Jinだけを出演させたいんです」

 

Jade「シグマには、冷静になるように伝えるんだ。1対1のインタビューは考えていない。プロモーション計画は、全て、私自身が担当することになってる

Na-cha「わかりました」

Na-chaさんは、Jadeの秘書さん?

 

~ロケバス~

電話しているAkin。

こっちは、こっちで、社長のNingさんと喋ってます。

 

Ning「今日の記者会見では、記者たちは間違いなく、あなたに注目するはずよ」

Akin「心配しなくてもいい。たいしたことじゃない。大丈夫だよ」

Ning「あなたの気持ちはよくわかってるわ、Akin・・。でも、心配しないで。なにが起ころうと、チームと私は、いつもあなたの味方よ」

 

微笑むNing社長。

 

Akin「ありがとう、P’Ning」

 

ここで、一旦、切ります。

 

 

★『TOP FORM』Ep.05-1 雑感★ 

盛りだくさん・・

 

やっぱり、Akinは、恋愛経験豊富っていうより、こんなのはじめて・・・って心の声で呟いてるほうがフィットするなぁ。

 

トータカみたいに、ダイレクトな悪態はつかないのね、くくく(笑)

あの、恋心の裏返しも、きゅんきゅんするけどね。

 

穏やかで、幸せな朝チュン。

こういうのもいいよね。

全身、「愛してる」オーラ駄々洩れなのに、本人は、まだ、認めたくないらしい。

 

撮影現場で、夜空と星を眺めるシーンも好きです。

シチュエーションは全然違うんだけど、なんとなく、『陳情令』の屋根の上のシーンを思い出しちゃった。


スターとは呼ばれたくない、というAkinだけど、輝いてみえる人のことを、人は自然とスターと呼んでしまうんだと思います。

それは、職業とは関係なく、オーラのようなものだから。抗えないことなんじゃないのかな。

 

朝チュンのときもそうだけど、Akinの笑顔がとっても、自然なのに輝いていて、だから、そうじゃないときのギャップがはっきりわかる。

 

 ついつい、 先が気になって、一気に訳しましたウインク

 

★『TOP FORM』Ep.05-2に続く★