インキュベートの法則(21日間の法則

ホメオスタシス(homeostasis)と絡めての説明がおもしろかったです。

肌や髪のターンオーバーは、28日サイクルでしたっけ?(笑)

なんかごっちゃになってました爆笑

 

意地っ張り年上黒猫と、年下わんこの組み合わせが、だいぶ、馴染んできちゃってます。

 

【おことわり】

こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳・もしくは配信サイトの英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりしたいという、ドラマ好きの発露です。

ラストまでの完全ネタバレです。

なお、扱う内容も、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 『TOP FORM 』

กอดกันมั้ย นายตัวท็อป

  2025年(Thailand)20.March~ 15.May

 45分×全11話  

 原作:"抱かれたい男1位に脅されています。" by 桜日梯子

   制作:WeTV Original

 演出:"Boss" Wasakorn Khumklaowiriya

 対象年齢:18歳以上 ๑๘+

 

 

TOP FORM EP.4

#4-2

長くなったので、分割しました。

前記事 未読の方は、#4-1からどうぞ。

 

~控室テント前~

Jinの1時間の休憩の間に、ファンとのライブ配信をさせてほしい、と、Touchに指示するFord氏。

 

~控室テント~

 

Jin「さっきのシーン、すごくなかったですか。P’Akin、知ってます?オレの心臓、胸から飛び出そうでした」

興奮気味のJin。

こいつ、可愛いこと言うだろ、的なAkinと、それを微笑ましく見てるP’Sai。

 

その時、配信用スマホを持って、入室してきたTouch。

Touch「Jin! ファンとのライブの時間だぞ。準備はいい?」

Jin「ええ」

Touch「はじめよう。・・・あ、P’Sai、もし、Akinさんさえよければ、ライブのオープニングに、Jinと一緒に出てもらえないか、お願いしてもいいですか?5分もいなくていいんですよ。」

断りづらいとわかってて、本人がいる前で言う(苦笑)

 

Sai「あ~・・実は、Akinはこういうライブ配信のようなものをやるのが好きじゃないんだが、頼むのは構わないよ」

P’Sai、ちゃんと断ってあげればいいのに・・・ショボーン

 

Touch「P’Akin、いいでしょうか? ちょっとだけでいいんです。すごくかわいいと思いますよ」

 

Jin「大丈夫ですか? P’Akin?」

表情のすぐれないAkinを見て、Jinは心配そうです。

 

これじゃ、断れないじゃん~~~!プンプン

 

結局、ライブ始まりました。

Jin「みなさん、こんにちは!! (Akinに)挨拶して・・ はい、こんにちは~~」

 

渋々、Jinのマネをして、手を振るAkin。

 

Jin「さて、みなさん、Jinと一緒にいますよ。今、『双子星』の撮影セットにいるんです。そして、見逃せないのは・・今日の話題、Jinは、P’Akinと一緒で~す。(Akinに)手を振って、ファンに挨拶してください・・」

 

小声で指示出しながら、進行もして、忙しいJin。

 

Akin・・こういうの、ホント慣れてなくて、ガッチガチ。

Akin「こんにちは・・・」

 

Jin「じゃ、コメントを読んでいきましょうか・・。ねぇ、みんな、ちょっと落ち着いてよ。。早すぎて、読めないよ。あ、誰かが、P’Akinについてコメントしてるね。ちょっと読んでもらおうかな。」

 

Akin「もし私が頼んだら・・って、頼むって何を? ・・あれ、どっか行っちゃった。時間内に読めなかった・・」

Jin「確認してみますね、あ、ここだ! "もし、21日間連続で、P’Akinを追いかけたら、成功したりしますか?"ですって」

Akin「(小声で)なんで、21日間なんだ? 願掛けの一種みたいなものか?」

 

Touch「ちがいますよ、Akinさん、21日理論です。聞いたことありませんか?」

JinもAkinもきょとん。

 

Touch「この理論によれば、何かを 21 日間継続して行うと、それが日常生活の一部になるそうです。これを恋愛に当てはめると、21日間連続で誰かを追いかければ、その人を虜にできる可能性があるということになるんですよ」

 

Akin「ああ・・・」

全然、ピンときてないだろ~~(笑)

 

隣の誰かさんは・・ピンピンきまくりですよ(笑)

Jin「それって、してもいいんですか?」

 

あらま・・と固まるTouch。

 

Jin「ああ・・つまり、訊ねたあのファンの子の代わりに、"してもいいんですか?"って聞いてみたんですよ」

誤魔化すのも上手だねぇ(笑)

ホントは、“オレがしてもいいですか?”のつもりです。

 

満面の笑顔のJin。

 

Akin「やれるものなら、やってみればいい」

言ったな!! 

 

チャ~~~ンス!!

 

・・・というわけで、無事、休憩中のライブ配信も、撮影自体も終わったみたいです。

ふふふ、Akinったら、朝のかっこうのまんま、ネクタイが見えてる(笑)

 

Sai「ああ、今日はよかったな、早く終わったよ。これなら、渋滞にもひっかからないだろうな。あ、今夜、最新のスケジュールを教えるよ」

Akin「わかった」

 

Akinのために、助手席のドアを開けるP’Sai。

Sai「じゃ、忘れるなよ、Akin、明日は午前10時入りだからな」

 

え・・と、運転席を見るAkin。

Jin「どうも・・」

 

Day 1

はじまったよ(笑)

慌てて、降りようとするAkinを押し込めるP’Sai。

 

Sai「Akin、実は、うちの子が、最近、病気で、お前の送り迎えとかしてる時間が取れないんだよ。Jin、俺の代わりに、こいつのこと、面倒みてやってくれる?」

Jin「もちろんです」

 

これ、絶対、Saiとの利害の一致ってやつで、事前に打ち合わせ済みよね!!

 

Akin「おい、P’Sai!」

さっさと、ドアをしめると、行ってしまうP’Sai。

 

Jin「ええっと・・楽にしててくださいね。このシート、P’Akinのために特別にセッティングしてあるんですよ。それから・・ミルクチョコドリンクも・・ここにあります。じゃ、出発しますね」

 

ハメられた!

 

これは、完全に、はめられた!!

 

 

呆然としてるAkinのシートベルトまで、つけようと密着するJin。

 

Akin「おい、いいって。それくらい自分でできるわ! くそっ!」

今のAkinに出来るわずかな抵抗(爆笑)

 

Day2

サングラスに、黒いキャップ、完全防備で顔を隠してるAkin。

 

Jin「日よけなら、そこにありますよ」

Akin「なんで、こんなに暑いんだ? いいから、行けよ。棒小僧!」

Jin「オレと一緒で、恥ずかしい(〃ノωノ)ですか?」

Akin「なにが恥ずかしいだ!! 誰かに、俺たちのことが見られるかも・・ってのが、怖いだけだ」

Jin「一体、だれが、オレたちを見るんですか?」

それでも、帽子を目深にかぶり、姿勢を低くするAkin。

Jin「なにしてんですか?」

Akin「・・・・・」

大笑いのJin。

こんなことされても、Jinには、全部、可愛く見えてるから、無駄だけどね。

 

そんなこんなで、

Day 3を通りこして、Day 4(笑)

車中でねむりこけるAkinの頬をちょんと触れて起こすJin。

 

Jin「セットにつきましたよ。これ、食べたいですか?」

ちゃんと、スイーツも用意してある周到ぶり。

 

Day 8です。

※ 倍々ゲームで、日にちが増えていきます。

Day1→Day2→Day4→Day8・・ね?ウインク

 

Jinの送り迎えにもだいぶ慣れてきたのか、大好きなチョコドリンクを飲みながら、すっかりリラックスモードのAkin様。

 

Jin「一日の仕事を終える喜びだな」

 

急に、指が痛い、と言い出したJin。

Jin「ああ、指が痛いです」

Akin「指をどうかしたのか?」

Jin「ちょっと見てもらえますか? 痛いんです。もっと近くで・・お願いします」

Akin「別になにもなってな・・・おい!!」

顔を近づけさせておいて、Akinの頬にホームケームするJin。

 

Akin「・・・ばかか!!」

くすくす笑うJin。

 

Akin「なにしてんだよ!」

Jin「あ~~、指が痛い(笑)」

Akin「痛いだって!」

思いっきり、指をはじくAkin。

Jin「あ~~~、本当に痛くなった!!」

いつでも、Akinと一緒なら、楽しくて仕方がないJin。

 

不機嫌そうに、ドリンクを飲むAkinの顔が、無理やり笑みを噛み殺してるみたいで、どうしても、不機嫌そうに見えないんだけど(笑)

 

ラブラブだな。。

 

遠くから、P’Saiが見守ってました(笑)

 

お次は・・・Day16です。

送り迎えも、すでに2週間以上経過してるんですね。

 

Jin「お助けくださらないと。今日のところは、何としても、日没までに、全てを終わらせなければならないのです」

Akin「今日のうちに・・」

台本どおりに訂正するAkin。

Jin「・・・OKです。」

集中するJin。

台詞の読み合わせね。

言い直すJin。

 

Jin「お助けくださらないと。何としても、日没までに、全てを終わらせなければならないのです、今日のうちに」

 

Akin「・・だが、ここは"のうちに"という言葉は使わない方がいいようだな。ただ、“今日”がいい」

 

Jin「"今日"はどうです? 時間ありますか?」

Akin「こいつ! さぁ、家に帰るぞ、かえったら続きだ」

Jin「お助けくださらないと。」← Akinをからかうの、大好きなの。

Akin「・・・(-"-)」

 

楽しそうでなにより・・・

 

~衣裳部屋のテント~

さて、Day 何日になったのかな?

 

衣装さん「さぁ、Akin、衣装に着替えてね」

Akin「はい」

 

更衣室に入ると・・・先に隠れていたJinが、そ~っと顔を出す。

Akin「お、おい!」

 

外にいた衣装スタッフが、「大丈夫ですか?」と声をかける。

 

しっ、しずかに、と指をあてるJin。

 

Akin「いや・・た・・ただ、トカゲがいたんだ」

あはは、これで、共犯確定(笑)

 

ちらっと、Jinを見るAkin。

犬になったり、トカゲになったり、Jin、大忙し。(笑)

 

衣装スタッフ「わかりました。噛まれないように注意してくださいね。なにかあったら、声かけてくださいね」

 

Jinったら、タブレット持ってます。

Jin<驚かせてしまってすみません。>

Jin<今日で、もう20日目ですね  ^_^ >

スライドさせていくJin。

 

スケッチブック告白のデジタル版みたいね(笑)

映画の『ラブ・アクチュアリー』お好きですか?

BLドラマだと、『セオラブ』好きな皆様にはピンとくるでしょ、これ。

 

そう言えば、Akin演じるBoomくん、『セオラブ』のバーの客も演じてた、とコメントで教えていただきました。

(お名前出すのに、許可取ってないませんが(汗)みゆさん、Thanksです!!)

そうそう! 顔見たら、思い出しましたけど・・若かったね。

 

そういうことか・・と、パッドを見据えるAkin。

 

Jin<少しは、俺に対して、柔らかくなってくれましたか? T^T

 

さぁな・・と首をかしげるAkin。

ここね、ただの、さぁな・・じゃないの。

 

じらすみたいな・・なんとも言えない、愛されてる(女子)オーラ満載なの。

表現に、語弊があったら、すみません。

でも、Akinって、絶対、中に"おんなのこ"入ってる気がするんだもん。

 

Jin<でも・・もし・・>

 

その時・・・

 

衣装スタッフ「終わりましたか?」

 

Akin「えっと、もうちょっと待ってください」

自分にとっての、優先がわかってるAkin。

拍手拍手拍手拍手拍手

 

Jin<OKなら・・>

Jin<オレ、待てますよ>

 

なんなの、これ。。

完全に、告白なのに、Akin・・白い歯がこぼれてますがな。

Jin<P’Akinのこと・・>

Jin<いつまででも待ってます!!>

 

Jin<でも、一つお願いしていいですか?

 

Akin「・・・?」

 

Jin<呼ばせてください、P’Kinって。  いいですか?>

 

Akin「・・・・・」

 

Jin<お願い、P’Kin>

Jin<よかったら、一回、ウィンクしてください、^_- >

 

この時の、Akinの瞳が、ちゃんと告白を受けとめようとする人みたいに、すっごく真っすぐで、キラキラしてて美しいの。

 

したよ!!

ウィンク!!、両目つぶっちゃった感、あるけど、それも含めて、ナ~~~ラ!!

 

Jinの喜び様・・・

すかさず、小声で、「P’Kin・・・」って呼ぶJin。

この大型ワンコは、絶対に、目の前のチャンスを逃さない性格です。

 

Jinがジェスチャーで、どうぞ、着替えて・・って言っても、

よく聞こえなかったふり &

「もう一度、ちゃんと言ってみろ。」と口パクで挑発するAkin。

 

Jin(口パク)「P’Kin・・」

 

こんな笑顔・・・ほんとに付き合っちゃえ!ってレベルよね。

どうぞ、末永くお幸せに。。。

・・・って、まだ終わりません!

 

Akinから、正式に、P’Kin呼びを許された・・・翌日・・

 

Day 21

とうとう、21日理論 到達日です。

 

後部座席に用意した、花束とケーキ(?)を見て、微笑むJin。

準備万端ですね(笑)

 

さて、その後・・・撮影も終わり、帰り支度をしている二人。

私服に着がえをすませ、ヘアセット中のJin。

 

一方、衣装を戻しているAkin。

Akin「(衣装スタッフに)ありがとうございました」

 

大分、お疲れのようです。

 

Jinのセットを終え、ヘアメイクさんも部屋を出ていきました。

 

衣装ルームに二人きり。

鏡を見ながら、にこにこしちゃうJin。

 

Akin「どうかしたのか?さっきから、ニヤニヤして・・・」

見てないふりして、ちゃんとJinのこと、見てた、と白状しなさい(笑)

 

近づいてきた大型わんこ、Akinの耳元に顔を寄せ、「秘密です」と囁きました。

すでに、車の中に、準備されてますからね。

 

嫌な予感、半分、自分が優位に立てないとムカつく黒猫(笑)

Akin「・・・・・・(-"-)」

Jin「知りたいですか?・・・秘密です

 

そこへ、「N’Jin~~、まだ、帰らないでね」というTouchの声とともに、Ford氏と一緒に入ってきましてね。

Touch「今日、ファンとのライブ配信があったのを忘れてたのよ! ファンたちから頼まれてたのよ。それで、今日、ライブ配信のために、スケジュールをちょっと調整したの。」

 

この段階で、Akinは、Jinとは一緒に帰れなくなった・・と、ちょっと浮かない顔になってます。

 

Touch「1時間でいいのよ。そんなに長くなくていいの。」

 

ちらっと、Akinを見るJin。

 

Touch「ね?」

 

Jin「・・・わかりました」

Jinにしてみたら、断れないじゃん。

フエェ~~ン!!(涙)

Akinが、こんなふうに、切実そうにJinを見つめてるのに・・・。

 

Jin「P’Akin、少し待っててもらえますか?」

小さく頷くAkin。

 

それを見たFord氏とTouchが小さく頷き、

どうも、この二人は、陽のオーラがないんだよなぁ。

Touch、シグマに染まってしまったのかしら。。

 

Touch「あの~~Akinさん、Jinと一緒にライブに参加してみませんか? ファンたちも、あなた方二人が一緒にいるのを見たら、きっと喜ぶと思うんです」

 

Akin「・・・・・・」

 

すかさず、「P’Akinは、こういうライブ配信、あまり好きじゃないと言ったはずですよね」と防御に回るJin。

 

「ちょっとだけでいいんです~~、ちょっとだけ、ね、ちょっとだけ」と食い下がるTouch。

 

Akin「わかりました」

 

え・・と、驚くJin。

 

Touch「本当に? ええ、少しだけですから」

 

本当にいいんですか?という目で、心配するJin。

 

Akin「少しだけですよね?」

 

Touch「もちろん、少しだけでいいんで。ああ、ファンが喜びますぅ~~。さぁ、準備しましょう、準備、準備・・」

 

Jinに、心配するな、と、目で訴えるAkin。

 

Touch「ヌン、ソン、サーム!」

 

Jin「こんにちは、みなさん、こんにちは!!」

Jinのやるように、手を振るAkin、まだまだ、固いです。

 

Jin「ああ、もうすでに参加してくれてる人もいますね」

 

手を振ってあげて、とAkinに指示するJin。

 

Touch「みなさん、こんにちは! すごく待ってましたよ」

いつもは、Touchと一緒にやりとりしながら、ライブ配信をしてるのね。

 

Jin「P’Touch、コメントではなんと言ってますか?」

Touch「そうねぇ、みんなが聞いてるのは、もし、フェーン(恋人)がいたら、その人のことをどう呼びますか?ですって」

 

Jin「僕は、まだ、わかりません。P’Akin、先に答えてくれませんか?」

少し考えるAkin。

Akin「ん~~、"べべ"とか、"ベイビー"かな」

Jin「何考えてるんですか? べべ?」

さらっと、べべ呼び(笑)

 

Akin「!!」

 

その様子に、きゃ~~、まるでカップルみた~い、と歓声をあげるTouch。

嬉しそうなJinと、顔を反らすAkin。

 

Touch「皆さんのシップですよ。この二人、相当すごいシップですね。うわ~~、たくさんの方々から、ギフトが届いてます!!」

 

二人が見つめあうのを見て、← 見つめあう意味が違うけど(笑)

「本当に、カップルみたいに見えるわねぇ」と、画面を確認しながら、感心するTouch。

 

Jin「あ・・えっと、みなさん、P’Akinはそろそろ、お仕事に戻らなければならないんです。P’Akin、みなさんに、さよならを言ってください」

もともと、Jinだって、長々と、Akinをライブに出させるつもりはなかったの。

 

Touch「あ、ちょ、ちょっと待って!! 何人かのファンたちが、二人で一緒に歌を歌ってもらえますか?ですってよ。1曲だけ・・さぁ、短くていいから!」

 

Akin、様子がおかしいわ。

 

Touch「(あなたは私を~~)」

ヒントの曲を歌うTouch。

ああ、この曲、例の晩に、Akinがカラオケで歌いまくった曲じゃん。

 

Jin「あの・・・みなさん、それは、別の機会にとっておきましょう」

 

Akinの様子を見て、早々に打ち切ろうとするJin。

その声が、妙にくぐもって聞こえるのは、Akinのメンタルが限界に達してるからよね。

 

Akin「失礼します。では・・」

 

そういうと、Jinを睨み、

Touchにわざとぶつかるようにして、テントを出ていくAkin。

 

残されたJinの、どうしていいのかわからず、立ちつくしかない感じ、これは止むを得ない気がします。

 

ここで切ります。

 

★『TOP FORM』Ep.04-2 雑感★ 

 

21日理論に則って、二人が近づいていく様子をみせていくの、いいアイデアですよね。

 

やっぱり、フリップ告白・・というか、完全な告白ではないんだけど、あのシーン、すごく良かった。

今までで一番、AkinがJinに対して、心を開いたのがわかりやすく描かれたシーンだったし、全部が全部、可愛かった。

 

意地っ張りな部分も、空回りしちゃうところも、切ない部分もみんないいんだけど、

 

特に、Akinは、文句の中に、本音が混じってたりする人だから、たまには、こういうのもないとね(笑)


・・・って、せっかく、いいムードだったのに~~。

ま、SNSに疎いという設定ではあるけど、Akinだって、芸能生活長いんだったら、いきなりカメラ前で、番宣のためのショートコメントを求められたり・・・なんていう経験値は高いはずなのにねぇ(苦笑)

ま、しょうがない。

彼には、彼の思うところがあるのだから。

 

それに、ここは、試練と愛とエロスへの導入なのだから(笑)

 

★『TOP FORM』Ep.04-3に続く★