ハイパーうらんのブログ -10ページ目

意思を込める

アメブロって一日に二つブログアップしても前のは新しいのに隠れてアップを気づかれずに終わるじゃないですか。


なもんでタイトルはトレーニング系のネタに関するもんなんだけど他のも。




昨日、映画「レ・ミゼラブル」を観てきました。


ミュージカル好きなのにミュージカルの舞台は12000円だかするんで躊躇してしまい行かずにいます。


映画は生々しくなりすぎやしないかと迷っていたのですが評判が良いので行くことに決定。


私としては「80%は我慢、20%で満足する」って感じでしたね。途中何度帰ろうと思ったことか。実際3人途中で帰っていきましたし。


最後まで居ないと文句も言う資格ないよなあと「耐えていたら」なるほど、絶大な支持を得る作品なことはあるなあとなりました。


最後まで観たらミュージカル版を一度は観てみたくなりました。 舞台で演じたら凄い迫力になりそうだなあというシーンがたくさんありましたし。


今日いろいろと感想を見ていたんですがこの映画を「最初から最後まで素晴らしかった!」とか「何度も観たい!」というのがたくさんありました。


私は前半は思い出すのも辛いですけどねえ。ミュージカル版でも当然その描写はあるわけですが、同じ80%の我慢もミュージカルならもう少し表現がやわらかくなると思いますし。


ということで高いけど今年のミュージカル版「レ・ミゼラブル」は観に行ってみたいと思います。



次はトレーニングねた。



インターバルの合間に他の人のトレーニングを見ていました。女性なのに一つの部位にたくさんの種目をやっていたので本格的に取り組んでいるのが伝わってきたので。


フォームはきれい。全く問題なし。でも思うように体が変わっていかないんじゃないかなあ。


簡単に言えば「コツ」がわかっていないから。さらに言えば「どこを狙っている」という意思が入っていない感じだから。


その人は背中をやっていたから特にそう思いました。背中って意思が込められていないとその人の骨格で自然に使う部分にしか刺激いかないみたいなんですよね。


以前参加したセミナーでの話。モデルの人にシャツを脱いでもらって上から引く動作と前から引く動作を普通にやってもらったら同じところが動いているんですよね。


その部位が強い人って何も考えなくても理論上も正しいその部位に刺激が行く動作が出来るんですよ。そういう骨格しているんです。


でも弱い人はそれを工夫して刺激が行くようにしなくてはいけない。それが「コツ」であり「意思を込める」ってことなんですよね。


強い人も上には上がいるから結局はやはり工夫するんですけどその水準は遥かに上の話です。



私の今日のトレーニング。


胸、肩、二頭筋、三頭筋、腹筋。


まず胸。


いつもと違うのはついにダンベル・ベンチを片方40キロながら取り入れたこと。


うん、気分いいね!


でも腰的にはちょっと無理あった気がします。やはりやめとく方が無難かな。


それと、ダンベル・ベンチに勇気をもらって(?)インクライン・ダンベル・ベンチも!


角度は一番下にピン刺したくらいの思いっきりロー・インクライン(こんな言葉あるか?)。


ダンベルをスタートポジションまで腰で跳ね上げる動作が出来ないんで倒れこむだけでちょうど胸の高さまで来てくれるこの種目はありがたかった。たまたまですけど。


あ、この種目自体はやりたくてあえて選んだんですよ。このあとに通常のインクライン・ベンチプレスとハイ・インクライン・ダンベルプレスをやるのでローをやりたかったと。あと肩の負担がかなりデカイけど理論上胸の上部に刺激が行くには必要な動作でやりたかったんで。それは逆に言えば肩も鍛えられるということで私にはありがたいんで。


話の流れで書きますが今回も肩はこのハイ・インクライン・プレスのこと。胸の比率が多くても肩に刺激が間違いなくいくし胸を使って少しでも重い重量が使えれば結果オーライですから。


二頭筋は


・加圧


・スパイダー・ダンベル・カール


・コンセントレーション・ダンベルカール


・プリチャーカール(マシン)



スパイダー・カールとコンセントレーションカールは両方共二頭のピーク狙い。本当はスパイダーカールだけでいいんだけど使いたい重量が使用中だったんで一つ上でやったらきつくて挙がらなかったもんで(笑)コンセントレーションカールに戻しただけ。でもやはり重かったんで思う回数挙がらず。本来使いたかった重さより落としましたが既に力尽きていてこちらもたいして挙がらず。いや、加圧で既にちぎれるほどパンプしていたからさ!・・・ということで。


三頭筋は前回と同じくナローベンチのみ。でも帰ってきて攣りました。そんくらい刺激は与えられています。ベンチプレス自体かなりナローな手幅でやってますからね。それも関係しているかも。


あと腰痛でやめていた腹筋をやりましたよ。


アブドミナル・ローラーってやつ。「コロコロ」とも言うな。かなりの強度なのに20レップス2セットもやってしまったもんだから既に腹筋攣りそうです・・・。


思い立った理由は腰痛改善を期待して。しばらく続けたいと思います。


ちなみに今月号の「TARZAN」読んで気がつきました。



ギター三昧な正月&トレ初め

あけましておめでとうございます。今年初ブログです。


正月3日間はギター三昧でした。


「三昧」とか言いながら実際には1日3時間ぐらいですが。でも普段の3倍だから結構そればっかやっている感じになりますよ。他にも外出なりそれなりには活動した上だし。


1ヶ月に1曲マスターを目指して12月から取り組んだ曲があるんですが現在も苦戦中。1ヶ月経ってしまったと言えまだ3日。正月の期間になんとかしたく奮闘したのですがなかなか習得できません。


私、レッスン受けに行っているから当然先生の前で弾くことになります。


考え事していてもミスらないくらい当たり前に弾けるようにならないと人の前でうまく弾けないんですよ。


家で「10回に1回うまく行くことがある」とか「練習の終わりの方ではちょっとはうまく行くことがある」ではダメなんですよね。


ちなみに長渕剛の「いつものより道もどり道」という曲。


好きだからこそ少しでも早くすんなりスムーズに弾けるようになりたいです。


次はトレーニングねた。



今日はトレーニング初め。


背中と肩をやりました。


肩は前回と同じく、背もたれが垂直のベンチにかなりインクライのごとく体を斜めにして座るダンベルプレス1種目のみです。でも前回と同じ重量が明らかに楽でした。やはり前回は胸トレのラストだったからもう肩は疲労していたってことでしょうかね。


背中は腰に負担がかからないことを意識はしていますがそれでもいつもよりは腰をいたわりすぎずにトレーニング。


・ラットプルダウン・マシン


・ラットプルダウン・パラレルバー


・ラットプルダウン・クローズグリップハンドル


・ワンハンド・ロー


特筆すべきはワンハンド・ローをついに復活させたこと。インクライン・ベンチで傾斜つけたところに手を置くスタイルなもんで案外腰に負担かからないんですよね。そのかわり戻す時のストレッチは妥協。そのまますんなりスタートポジションに戻すだけ。「小沼式」の特徴は収縮と共にストレッチもかなり重視しているフォームなんで不完全燃焼感はあるんですがそれはしょうがないです。収縮の方はなんとか出来るから刺激を与えてあげられるだけ良しとしましょう。ちなみにただ普通に引くことを収縮と言っているんじゃないですよ。口で説明出来ないんで解説はしませんけど。


明日の筋肉痛が楽しみだけど腰がどうなってしまっているかの不安も結構あり。


ちゃんとトレーニング後にストレッチポールといつもの腰痛用ストレッチをしたんでトレーニングが原因で悪化はしないとは思うんですけどね。


今現在トレーニングでやってしまった系の痛みはないです。

トレ納めは30日でした


今日もトレーニングしようか迷っていたのですが結局昨日がトレーニング納めでした。

やったのは胸、肩、三頭筋。肩、三頭筋は各一種目ですが胸トレではかなり動員される部位なんでそれでもソコソコいいんじゃないかと。

胸はここ最近と同じメニュー。気まぐれでペックデッキフライを1セットだけ入れましたが。

三頭筋はナローベンチを3セット。ちなみに長頭を意識してます。普通は短頭狙いですが。

肩はダンベルショルダープレスをかなりシートの前に座って体をインクラインに近いくらいまでしてやります。腰が悪いんで真上から重さが腰にかかると怖いんですよね。

あ、この種目は胸としてもやったんだ。ハイ・インクラインプレスとして。しかも顔はわざと上向いて胸意識したし。でも肩にもいってくれることも期待したんだよね。どっちでもいいという感じで。普段は顔を正面にして肩の種目としてやったりしてますから。

腰が怖いからダンベルでトレーニングするのはやめていたんですけどね。24キロくらいいいだろうとやってしました。

あまりにパワーが落ちていたのを知りビックリ。胸の後にやったから(胸のラスト)にやったからそんなもんだとも言えるけどちょっとショックでして。

まあとにかくそんな感じのトレ納めでした。

良いお年を!


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