桜の季節が無事に終わりました。今年は天候が不明瞭で、開花も二転三転とヤキモキしましたが、入学式シーズンに合わせるよう見事満開と。４月はイベント的にも、やっぱ桜が似合います。
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我が子たちは、この春で長男が６年に次男が４年になりますが、それでも親子３人で入学式に行きました。式典に出席した訳じゃなく、我が子たちが所属する少年野球の宣伝の為に。式典を終えた新１年生と親御さんを校門で迎えてビラ配りです。
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初々しいですねぇ、新１年生は。長男が入学した頃、そんな感想を他の親御さんに言われましたが、当時の僕はそうは思えずにいました。
幼稚園の年少や年中の幼いイメージがありましたから、むしろ大きくなったという印象の方が強かったです。だから、どこか可愛らしさはないように感じてました。
ふと、長男の入学式の頃の画像を見ましたが、やはり幼いです。そして、６年間なんてあっと言う間だと痛感してます。入学した頃は６年後は遠い未来に思ってましたけどホント早いです。
同じ事を繰り返してては、精神的にも前には進めてないですね。でも、毎年の恒例行事に際して、改めて何かを見つめ直すのもいいかなと思ったり。
いずれにしても、来年の桜の季節には長男は中学生に。今年は小学６年間の集大成です。つまづきながらでもいいんで、この１年を汗まみれで駆け抜けて欲しいです。
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