少年野球卒団 | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが、日常の徒然事も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


少年野球卒団!といっも、我が長男は小5で次男は小3ですので(笑)。

先日、6年生の卒団式を行いました。これを境に、6年生はユニフォームを着ることはありません。『とうとう、この日が来たか』と。そんな思いで、僕も式典に参加してました。

何度か触れましたが、我が子たちが少年野球をするキーマンに、6年生がいました。昨年の9月、学校主催で開催されたキックベースに我が子も参加。そこで6年生と出会ったんです。

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今風(大谷選手風)で言うと『野球やろうぜ』って具合でしょうか(笑)。我が子たちが入団したのが10月ですから、6年生との交流は半年程度。それでも、大きな転換期になったと思います。

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僕も、今の6年生がいたから我が子の少年野球入団に賛成でした。ひとことで言えば雰囲気がいいんです。チームワークや思いやりなど、よくできた6年生だなと。

むしろ、今どきこんな小学生がいるんだと驚きが。キックベースを通じての一面しか知りませんが、それでもこんな雰囲気で我が子も育ってくれたらと。

事実、野球団の雰囲気はいいです。こうゆう多数の友人に囲まれ、集団スポーツを通じて何かを学ぶ。教育の原点というか何というか、地域社会が失っているものを感じましたね。


僕の6年生との交流は8ヶ月程度です。キックベースに始まり、今は野球を通じてですね。ただ交流という程のものはなく、たいていは野球を見てる側ですから。それでも、挨拶やちょっとした世間話とか些細な事柄ですが思い出に残ってます。

K君という6年生から、次男はバットをもらいました。K君が低学年の頃に使っていたバットで、今はもう使わないからと。今も次男はそのバットで練習してます。ちなみに、先日の練習試合では、4打席3安打と先輩のバットで大活躍を。

思い起こすと、今の6年生には感謝×感謝の連続です。もっと早くに出会えてれば良かったなぁと。そうであれば、長男の野球スキルもかなり上達したんじゃないかとか、今とは少し違った環境になれたんじゃないかとか、色々思います。


卒団式を境に背番号が変わり、先輩から後輩に受け継がれます。どうやら、ポジション毎に背番号が決まってて、ピッチャーの1番からライトの9番まで。そして10番がキャプテン・ナンバーなんだそうです。

来春から我が長男は6年生になります。果たして、背番号はどうなるんでしょう。そして、レギュラーポジションはどうなるんでしょうか?