釣具のメンテ | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが、日常の徒然事も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。


釣具のメンテナンスをしました。といったも、リールを分解したりはせず、スプレーでのお手軽メンテです。かれこれ、メインの釣具に2年は触ってないですから、たまにはお手入れと思いましてね。

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リール用メンテナンススプレー

まずはリールにスプレーです。愛用してるのは、上記画像のシマノのメンテナンススプレー。オイルとグリスのセットですが、だいたいオイルの方を使ってます。

シーバス用メインリール

メインリールは、シマノ社のエクスセンスレバーブレーキC3000HGMです。取扱説明書にオイルをスプレーする箇所が明記されてますので、それを参考にしてます。

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ロッド用メンテナンス

次に、ロッドのメンテナンスを。アクアシールドというコーティング剤です。車でいうワックスみたいな感じでしょうか。クロスに液を吹き掛けて、そのままロッドに塗り塗りと。

シーバス用メインロッド

メインロッドは、シマノ社のエクスセンスS906M/AR-Cです。それほど大物を釣り上げたことがないせいか、あまりヘタってないと思います。細かな傷なんかはありますけどね。

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上記タックルは、14年以上前に購入しました。今でも現役ですし、とても大事にしてます。長男が生まれる前に購入しまして、それまで所有していた釣具を全部売っ払って『一点豪華主義』と。

それなりにいい値段でしたね。今となっては、そうそう買えるレベルじゃないんで。ただ道具って日進月歩で進化しますから、どうしても新しいタックルには目がいってしまいますけど。

このタックルでの最大の釣果は、2013年に釣り上げた40cmのイナダです。この時に、青物の迫力を知りました。あとは、ほぼシーバス。90cmクラスは釣ったことがありませんけど。

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エクスセンスのタックルには、思い入れがありますねぇ。本格的なシーバス用のタックルは、それまでも使ってました。でも、このエクスセンスに落ち着いて。

ロッドが3ピースだったり、リールがレバー式だったり、それまでの定番を型破りしたモデルでした。発売から14年以上経ちますから性能的には劣後しますが、まだまだイケると思います。

ただ、エクスセンス・ブランドでは、レバーブレーキのリールは廃止になりました。大衆受けしなかったんでしょうか。そのうち、3ピース構成のロッドもどうなんでしょうねぇ。

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ライトショアジギ用リール

スーパーライトショアジギ用リール

せっかくなんで、サブタックルもメンテです。リールはダイワ社のレガリスLTの5000番(上)と3000番(下)。5000番はライトショアジギングに、3000番はスーパーライトショアジギングにと。

ライトショアジギ用ロッド

スーパーライトショアジギ用ロッド

サブタックルのロッドは、メジャークラフト社のソルパラで1002LSJ(上)と94SSJ(下)です。94SSJは振出ロッドなんでコンパクトになって、持ち運びも楽です。お気楽な何でもの釣りにいいです。

ホント、最近はこの手の釣具を使ってないですねぇ。せっかく大阪湾が近いのにと思いますが。淀川メインの『100均釣行』ばかりです。しばらく、海釣りはお休みかもしれません。

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久しぶりに釣具に触れました。色々と整理もしないとなぁと痛感。無駄に小物が増えたりと、雑然とした感じです。でも、こうやって釣具をいじってると、時間が経つのも早いです(笑)。

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