シマノ社/16エクスセンスLB
シマノ社のリールに、エクスセンス・ブランドのレバーブレーキ(LB)があります。上記画像がそれでして、2016年の発売ですが未だに現行モデル。シリーズ中、最高の出来とも言われてます。
ただ『そろそろモデルチェンジ?』との噂もありました。そんな期待から、刷新された今年版シマノ社のカタログを見たんですが、新型どころかカタログ落ちで。これにはショックでしたねぇ。
レバーブレーキとは、見た目的には上記画像とトップ画像を見比べて頂ければ違いが分かると思います。リール上部にレバーの有無がありまして、これがあるのがレバーブレーキです。
そもそも、レバーブレーキはクロダイやメジナの釣りに使うことが主で、急な魚の引きに対してドラグでは対応できない時に威力を発揮します。なので、シーバスでの使用は少ないですね。
エクスセンスは、シーバス釣りに特化したシマノ社のブランド。それが、2010年に業界で初めてシーバス用レバーブレーキを発売しました。以来、幾つものモデルチェンジを重ねながら現在に至ります。
発売のきっかけは、今から15年ぐらい前に一部のプロの釣人がシーバスで使い始めた事からです。魚がバレにくいとう、何とも有難い話で話題になり、徐々に人気を集めました。
関東代表/小沼正弥さん
一部のプロ、小沼さんことオヌマン。懐かしいですねぇ。とりあえず、根性✕根性で結果を出す体育会系アングラー。若い頃はアメフトをしてたみたいです。自称、ハイパーオフェンス釣師。
若手筆頭の高橋祐介さんも、子供の頃はオヌマガジンのDVDで勉強したそうです。最近はYou Tubeで2人でコラボしてました。新旧アングラーの対決、なかなか面白い企画でした。
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関西代表/泉裕文さん
一部のプロ、泉さんことイズミン。泉さんの著書はかなり読みました。理論的に釣りを分析してて、参考にしましたねぇ。レバーブレーキを購入するきっかけも、泉さんでしたし。
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上記画像は2010年にシマノ社から発売された初のシーバス専用レバーブレーキで、僕の愛用モデルでもあります。今の生活環境では、ここまで高額な釣具は買えませんから大事に扱ってます(苦笑)。
レバーブレーキって、始めは操作に戸惑います。ですが、慣れてくると面白いんですよね。上手く言えませんが、無駄に操作してる感があって、車で例えればマニュアルギアみたいな。
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横浜某所にてデイゲーム(2016年)
ただ、一時話題になったとはいえ、シーバスでレバーブレーキを使用するのは少数派でしたね。定着するまでには至らなかったと思います。僕が釣りをしてても、使ってる人はいなかったですから。
今はどこの企業も、利益を上げるのが難しい環境です。資源とかメチャメチャ急騰してて、コストも上がってますからね。だから、商品の選択と集中をしないと大変なんだと思います。
そうなると、売行きが芳しくない商品は削減されますから、シーバス専用のレバーブレーキは採算が合わないのかもしれませんね。ぶっちゃけ、企業だって儲けてナンボだと思いますから。
ぶっちゃけついでに言ってしまえば、シーバス釣りにレバーブレーキは要らないっちゃあ要らないなかとは思います。そこまでシビアな局面ってのも、なかなかないんじゃないかと。
そもそも、シーバス釣りはルアーで豪快にというイメージがあります。あまり小手先にはこだわらず、粗削りでガツンと直球勝負みたいな。それこそが他の釣りとは異なる魅力だと思います。
とは言え、釣人としては掛けた魚をバラしたくないですから、よりバレにくい方向に向かうというか。この辺は、どっちを取るか難しいですね。だからって、レバーブレーキが万能ではないですけど。
上記画面はネットから拝借しました。見事な連続写真に驚かされます。実際には、これら一連の流れは時間にして数秒です。釣人的には『ヤバっ』て思う瞬間ですね。ルアーが外れるリスクがりますので。
ブラックバスでも、このようなエラ洗いが豪快に見れます。そうゆう意味では、シーバスもブラックバスも、似た感覚があります。そして、このエラ洗いを、極力制御してくれるのがレバーブレーキです。
いや〜、ホント見事な連続写真だと思います。拝借、すいません(礼)。
それにしても、エクスセンス・ブランドのレバーブレーキが事実上の生産中止とは。いちユーザーとしては寂しいです。多様化してたシーバス釣りも、ピークを迎えたのかもしれませんね。















