はい、100均釣行です!前回はようやくの釣果と。本命の『バス』ではなく『ハス』でしたけど。僕は知らない魚でしたが、ネイティブ大阪人のお義父さんは知ってましたね。いい勉強になりました。
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さて、今回のブログは実釣ではなく考察です。むしろ、反省会でしょうか。最近の釣行は、淀川本流の釣りにどう挑むかをテーマに。その答えを探して、幾つかのルアーを使ってみました。
ラバージグ
そしてジグブレード。重さを5gにして、より飛距離を狙いにいきました。過去、スピンテールジグでバイトがあったので、それでブレードを後付けに。しかし、根本的に飛距離は出ません。
さらにベビーキャロライナ。オモリを14gにして、ワームまでのリーダーを30〜60㎝に。本流までの距離は推定100m。本流の外側にはカケアガリがあるでしょうから、そこにバスが居付いてると考えてます。
しかし、思ったような飛距離には届かず。こうなると、いよいよタックルの問題にもなりました。ロッドを長くして、オモリをさらに重くする。当然に、ロッドのキャパが上がりますので。
で、前回のリグが約30gのオモリを使ったヘビーキャロライナ。実際にはミミズを使った餌釣りでしたが、とりあえず飛距離は伸びましたね。それでも、もう少し飛距離が欲しいところです。
100均釣行で使ってるロッドは、ダイソーのルアーロッドです。長さ210㎝でオモリ上限が14g。前回、約30gのオモリで挑みましたが、とりあえずは問題なく。ただ、破損も時間の問題でしょうね。
↓関連ブログ(第1回目)
1つの解決策として、ロッドを替える事。さいわい、260㎝の万能ロッドや290㎝のシーバスロッドを持ってますから、そこは十分に対応できます。ラインとかリールのバランスもありますが。
もう1つとして、場所を変える事。オープンウォーターの本流狙いを諦めて、障害物周りの接近戦にする。本来、バス釣りはこっちの方がゲーム性が高く醍醐味があるんだと思いますがね。
あとは、100均釣行へのこだわりをどうするか。何せ、タイトルが『100均釣行』ですからねぇ。『100均の釣具でどこまで出来るか』的な主旨が基本ですので、ちょっと葛藤があります。
さて、ど〜したもんだか。