ワークマンのダウン | りゅーき@釣行日和

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【設立2013年03月】シーバス釣行記ですが、日常の徒然事も。【更新2021年12月】故郷横浜を離れ大阪に移住。

ワークマンのダウン

寒くなりましたね。いよいよ冬の到来という事で、冬のアウターにおすすめの一着をと思います。僕が愛用してる、ワークマンのダウンです。

その名も『フュージョン・ダウン』。購入したのが、今から3年前のコロナの時期だったと思います。毎年発売されてて、2022年モデルで3代目でしょうか。

当時は話題沸騰で品薄でした。そもそも、ワークマンは品薄になる事が多く、人気商品となると入荷後に即完売と。偶然にも、奥さんが見付けて買ってくれましてね。


決め手は『リペア・テック』なる自己修復機能です。針で刺しても穴を自動修復するという謳い文句。実際、試した事はないんですが、You Tubeなどでは実証してます。も〜釣り人の為のダウンですよね。


更には洗えるんです。ダウンは自宅で洗濯というのも面倒で、クリーニングに出したります。ところが、それが自宅でOKと。これは助かりますよねぇ。



収納も多様で、カバン要らずの状態。実際にはカバンはあった方がいいですが、ちょっとした外出には手ぶらで。これだけの機能満載にして、価格も3900円ですからコスパに驚かされます!

そもそもは、釣りに使えるアウターを探してました。僕の好きな釣りブランド『マズメ』にて、ダウンジャケットが発売されている時期があったるですが、初代モデルがかっこいいんです。

釣り用のアウターって、機能的ですがオシャレ感がど〜も。釣りをする訳ですから、必要ないっちゃないんですけど。でも、かっこいい方がいいですからね。

2018年のマズメ・ダウンジャケット


2019年のマズメ・ダウンジャケット

残念ながら、初代モデルは古すぎてネットで画像を探せなかったです。確か、2011年だったと思います。タイプ的にはオーソドックスで、ノースフェイスとかにありそうなモデルでした。

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一応、釣り用ですからそれなりの機能がありますので、高いんですよね。約2万円なので、僕の懐具合からしたら高嶺の花。だからって、ファスト・ファッションのダウンでは機能的に難がありますし。

そんな諦めてたところに、まさかのワークマン・ダウン。釣りに適しつつ、しかも格安での販売。こりゃ、駄目もとでも買っちゃいますよね(笑)。

愛用のワークマン・ダウン

参考までに、GUのダウン

一見すると、普通のダウンと見分けは付かないです。ところが、細部に工夫がされてるんですよ。

ワークマン・ダウン

GUダウン

ワークマンは、フロントジッパーに防水加工がされてます。やや開閉が固いですが、これは防水加工の宿命ですね。

ワークマン・ダウン

GUダウン

袖のリブも確りしてて、保温効果が高いです。冷たい外気も遮断してくれます。

僕は釣り用とプライベート用とでダウンを替えてますが、ワークマンのダウンでプライベートも大丈夫だと思いますね。

最近はアウトドアがブームで、ファッションも豊富になりました。特に、ワークマンはアウトドアという過酷な環境に対応しつつ、ファッション性も取り入れてます。


ちなみに、最近では釣り業界でもイケメンが出始めてます。筆頭は、上記画像の高橋優介くんですかね。ルアーメーカー『ブルーブルー』社員です。



釣りへの情熱もあり、腕前もたいしたもんです。本格的な青物狙いや、お気軽な湾奥と、ルアー全般に精通してます。それだけに留まらず、オリジナルの釣りファッション・ブランド『ラッドスタイル』を立ち上げたりと。


ファッション・ブランドのコンセプトは、都会的な釣りスタイルで、俗に言う『アーバン・フィッシング』でしょうか。まぁ、基本イケメンは何を着ても、サマになりますからね(苦笑)。


ワークマンダウンのサイズは、ジュニアやレディースも展開してます。家族で揃えるのもいいですよね。釣りに限らず、ダウンをアウトドアで気兼ねなく着れるのは気持ちいいです。是非、ご参考に!