数々のお菓子
昨日、茶名の許状を受けた方のお披露目に立ち会った妻の撮った写真です。 行の行台子のお点前なので、お菓子は五種。裏千家の決まりでは真台子なら七種、台天目なら三種なんだそうで、「前席では数々のお菓子を頂戴しまして有難う御座いました」という挨拶を,稽古場で聞いた覚えはありますが、私は台子点前に立ち会うような資格もなく、経験もないので、何とも言えませんが、健啖な方は平気 でしょうし、基本的に甘い物好きの私もトライしてみたいような数ですが、さて、こういう奥の点前になると、多数の菓子を出すという方式は、いつ頃から確立されたんでしょう か?江戸時代?家元制度の確立後?誰の創案?流行か何かで自然発生?仮に、家元の方に尋ねてみても「奥秘のことだから」と教えて貰えないでしょうし、手近に尋く人もなしです。千家系以外では、どうなっているのやら?何かご存知のお方は、是非、ご教示頂きたいと思います。 ついでに、その日の点心だそうです。主客、立ち合い、半東、台所方、全員で六名の密ではない状態の集まりだったということです。勿論、マスク付きの。 萍亭主