附小っ子逃走中!開催しました。
5月25日(日)の午前中、附属小学校と附属幼稚園の敷地を使って、
「第3回附小っ子逃走中」を開催しました。
子どもたちの参加者数180名、ハンター19名、スタッフ17名。
たくさんの保護者の皆様も観覧に来られました。
今回も小学校の先生方には休日にも関わらず、一緒に準備などを手伝って頂きました。
また兵庫教育大学からも新1回生10名がおやじの会ボランティアスタッフとして参加してくれました。
子ども達、先生方、保護者、大学生それぞれが関わったイベントになったことをたいへん嬉しく、ありがたく思います。
最初に皆様にお礼を申し上げます。 ありがとうございました!
10時からオリエンテーションを始め、ルール説明などをしました。
そして一番盛り上がったのはもちろん「ハンター登場」のシーン!
「うぉ~~~っ!」
校舎の正面玄関から真っ黒なハンターが一列に登場!
子ども達の歓声があがります。
ハンター役のお父さん曰く、「この歓声はめちゃくちゃ嬉しい!スターの気分や!」との事。
整列したハンター。
圧巻です!
いよいよ逃走中の開始。
容赦なくハンターたちは子ども達を捕まえます。
途中で泣き出す子どももいますが、そこは真剣勝負。手加減はしません(笑)
運動場の真ん中にテントとサッカーゴールで作った監獄の前で捕まった子ども。
幼稚園の裏側で2体のハンターに追いかけられる子ども達。
無事に逃げ切れたのでしょうか?
子どももハンターも体力勝負。
走ってばかりでは当然体力がもちません。
そこで子ども達は小さい体を活かして、茂みでじっと息を潜めています。
60分の逃走中が終了!
今回は20名の子ども達が勝者となり、景品の金貨チョコ500枚を山分けしました!
おめでとう!!!
最後は追いかけていたハンターが子ども達に参加賞を渡しました。
怖そうなハンターも終われば優しいお父さん、お母さん、お兄さん、お姉さんです。
1年生から参加賞を渡しているので、高学年はまだまだ先・・・(笑)
長蛇の列が出来ています。
今年はけが人ゼロ!で大成功の逃走中となりました。
子どもと大人が真剣に遊ぶ姿を見るのは本当に嬉しいことです。
子ども達、保護者、先生、そして関わっている全ての人が笑顔になれる、そんな素敵なイベントをおやじの会として今後も企画していきたいと思います。
今年度我がおやじの会に4名の新メンバーが加わりました。
4名ともとても積極的なお父さん!
今後の関わりが楽しみです。
よ~し!次は何しよ~かな~~~!
(文責:藤田)
明日は「附小っ子逃走中」
明日25日(日)10時から附属小学校にて、おやじの会主催の「附小っ子逃走中」を開催します。
天候も申し分ないくらい晴れそうです。
ただ、暑くなりそうなので、参加者の皆さんは水分を持参ください。
子ども達は最後まで逃げ切れるか!
ハンターは何人捕まえることができるか!
最後まで生き残って商品をゲットしよう!
参加者数は子ども179名、ハンター19名、スタッフ17名です。
楽しみですね~!
(文責:藤田)
学生ボランティアが参加してくれます
いよいよ明々後日に迫った「附小っ子逃走中」
天候もよさそうです。
ちょっと暑いかもしれません。。。
大学の皆さんにおやじの活動をお手伝い頂きたいと思い、
兵庫教育大学のボランティアステーションに団体登録をしました。
そして今回の逃走中に9名の学生さんがボランティアとして関わってくれることになりました!
いや~、とても嬉しいです!
当初目標は5名は来て欲しいよね、と思っていましたが、今日ステーションの方から連絡があり、9名だと。
只今、スタッフとハンターへの割振りに奮闘中。
子ども達は今日現在で179名の参加です。
今年も盛り上がりますな~!楽しみです。
(文責:藤田)
附小っ子逃走中開催!
附属小学校の皆さん!
5月7日に先生からもらったと思いますが、5月25日(日)の午前中に
おやじの会恒例となりました『附小っ子逃走中』を開催します!
たくさんの参加を待っていますよ~!
同時にお父さん(お母さんも可)のハンターも大募集中です!
詳細につきましては、7日配布の『附小っ子逃走中』案内文をご覧くださいね。
質問などはおやじの会メールもしくは代表の藤田まで直接お問い合わせください。
大学生の皆さん、先生方の参加も大歓迎です!
(文責:藤田)
おやじの会ブログ再始動します
兵庫教育大学附属三校園の皆様
今年度も「おやじの会」は子ども達の為、学校園の為、そして保護者の皆さんの笑顔の為に頑張って活動をしていきます。どうぞよろしくお願い致します。
おやじの会ブログもすっかり更新が出来なくなってしまっていました。
私、代表の藤田の仕事の関係でなかなかブログ更新まで気が回らなかった結果なのですが、
いろんなところからブログを見ていることをお聞きし、はやり代表者として、また立ち上げている限りは
頑張って活動の報告をしなければ、と気を引き締めた次第です。
来年度、おやじの会は10周年を迎えます。
正直ここまで会が続くとは思いませんでした。
今後もまだまだ楽しく活動ができるよう、メンバーの皆と一緒に盛り上げていきます。
兵庫教育大学附属三校園「おやじの会」
代表 藤田和昌
25年度 附小っ子逃走中
本日14時より附属小学校と附属幼稚園の敷地を使用して、
『附小っ子逃走中』を開催します。
天気もよさそうですので、予定通り開催致します。
参加する皆さんは飲み物、動きやすい服装で元気いっぱいに集合してください。
13時30分より受付を開始しますので、遅れずに集合をお願いします。
(文責:藤田)
附属幼稚園なかよしハウス修繕作業その②
夏休み後半の8月25日(土)、午前中に附属三校園で実施された「クリーン附属デー」が終了した後に、
幼稚園にてなかよしハウスの屋根部分を修繕しました。
6月に金網を張り替えたのですが、残っていた屋根を張り替えました。
兵庫教育大学の広報誌である「教育子午線」でおやじの会を紹介してくださる、とのことで、
この日の活動を取材していただきました。
秋に発行される「教育子午線」に載せていただけるので、是非ご覧ください!
炎天下の下での活動で、大量の汗を流しながらの作業でしたが、無事に屋根の張り替えが終わりました。
また合わせて園のビオトープに架かる橋(以前おやじの会で作成した橋)の修繕作業も行いました。
参加してくださったメンバー(山口さん、宮本さん、渡辺さん、連さん、浦川さん、徳丸さん、安達さん、大畑さん、高倉さん、清水先生、阪江先生、園長先生、森副校長、川田先生、藤田)のみなさん、たいへんお疲れ様でした!
(文責・写真 藤田)
幼稚園での打ち上げ花火!(わくわくキャンプにて)
附属幼稚園での恒例イベントとなりました、わくわくキャンプ(お泊り保育)での
おやじの会「打ち上げ花火」!
子ども達がキャンプファイヤーをした後のお楽しみとして行ってます。
梅雨の時期だけに毎年ちゃんとできるのか!?とドキドキしているのですが、
幸いにもこれまで一度も中止になったことがありません。
打ち上げをする時間になると、雨がやむ。 今年もそうでした。
園児たちに用意しているのが見つからないように、
準備は小学校の正面玄関前で行っています。
仕事が終わって、18時頃から集まり準備を始めます。
花火師の細田副代表が用意してくれた市販の打ち上げ花火(100個弱)を
土台の板に並べて、バランスをみます。
違う種類の花火がバランスよく組み合わさるようにね。
花火が決まったら、ガムテープでしっかりと固定します。
導火線が同じ方向に向くように気を付けて。
花火を打ち上げるのは暗くなってからです。
20時前後ですね。それまではダラダラと(笑)
まずは子どもたちの掛け声と共に打ち上げるオープニング花火を上げるために
身を低くしてスタンバイするおやじ5名。
その後ろに本隊打ち上げおやじ5名がスタンバイ。
市販の花火とはいえ、その迫力がすごいので、
ヘルメットと盾、耳栓などをして打ち上げに臨みます。
これが結構怖いのよ(笑)
た~ま~や~~!!!
どうです?結構すごいでしょ?(笑)
子ども達の大歓声がまた心地よい。
時間にすると10分もないけど、満足感はすごいです。
風も吹いていなかったので、今年は本当にきれいに打ちあがりました。
終わったあと、おやじの会の紹介を先生にして頂き、駆け寄ってきた子どもたちと
拍手などをして、終わりました。
今年も大成功!!!
後片付けをしたら、これまた恒例となった子どもたちが晩御飯に作ったカレーを頂きました。
園長先生も一緒に今年の成果を話をして、カレーを美味しく食べました。
打ち上げ成功への満足感も加わり、終始笑顔のおやじたち。
子ども達の笑顔=おやじの笑顔 でもあるわけですね。
参加者は、細田、徳丸、大畑、安達、竹内、吉田、高倉、丸山、中尾。渡辺、中西、藤田の12名でした。
皆さん、お疲れ様でした!また来年もよろしくお願いします!
(文責:藤田 写真:中尾)
サツマイモ植え(中学校の畑にて)
6月23日(土)の午前中、恒例となりましたサツマイモ植えを中学校の畑をお借りして実施しました。
今年は昨年までよりも約3倍ほどの作付面積をいただきました。
まずは草引きからスタートです。
子どもたちも一緒に草引きをしました。
みんな嫌がらず、一生懸命に草引きをしていました。
みんな慣れたもんやね(笑)
畝を3本作り、バーク堆肥と2年前に中学校で作った籾殻堆肥を混ぜ込みました。
そしてマルチをかけます。
さぁ、子どもたち!サツマイモを植える準備ができたゾ!
今年は120本の苗を植えましたよ。
子どもたちも手慣れたものなので、最初の草引きから植え終わるまで1時間30分程度。
秋の収穫が楽しみですね。
最後のみんなで記念撮影。
皆さん、お疲れ様でした!
中学校の森副校長先生、お休みのところお世話になり、ありがとうございました!
(文責:藤田 写真:中尾)
附属幼稚園での田植え
6月20日(水)の午前中に、附属幼稚園の年長さんクラス前にある田んぼで
年長クラスの子どもたち、おやじメンバー(ママメンバー含む)5人、年長クラスの
クラス役員さん、総務役員さん8名と一緒に田植えを行いました。
今年で6年目のもち米作り。
すっかり今では附属幼稚園での大きなイベントとなりました。
3週間前に子どもたちが苗箱に種を蒔き、生育させた稲をこの小さな田んぼに植えます。
子どもたちは普段、この田んぼで泥遊びを楽しんでいるので、田んぼの中に入るのは
へっちゃら。
毎年、嫌がる子がいるのに、今年は一人もいなかったですね~。
こりゃ~、今年はかなり泥田遊びをしましたね~(笑)
先生も子どもたちの後ろでサポートをして頂き、順調に田植えが進んでいきます。
紐に植える箇所の印をしていて、役員のママさんたちも
「その赤い印のところに植えて~!」
と、叫んでいますが、実際には子どもたちは好きな場所に植えたりします(笑)
なので、なかなか機械で植えたようにまっすぐとはいきません。
機械で刈り取るわけじゃないので、全く問題なし!
あくまでも目安だけです。
この小さな田んぼでも植え終わるのに40分ほどかかります。
子どもたちの頑張りで立派な田んぼになりました。
これからは子どもたちが水をやり、雑草をとり、大きくなるのを見守ってくれます。
子どもたちは毎日、目の前の田んぼの様子を観察できます。
すぐに大きく成長していく稲の様子にきっと驚くことでしょう。
夏休みが終わって2学期が始まる頃には穂も出ています。
幼稚園の子どもたちがどこまで米作りに対して興味があり、また注意深く観察しているのかは
分かりませんが、そんな難しいことではなく、日々の成長を見て感じて、稲刈りをして
そのもち米で餅をつき、食べる、という一連の流れを通して、米の成長と有難みを
ほんの少しでも感じてくれれば、それでOKだと思います。
自分たちで作った餅米のお餅は最高に美味しいです!
園内の保育室の真ん前に田んぼがある幼稚園も全国的に少ないのではないでしょうか?
もちろん園内で育てることは、難しいこともあり、世話もかかります。
僕も初年度はどれほど苦労したことか(笑)
今は先生方にお願いをして、先生方が苦労されながら育ててくださっています。
おやじメンバーも春先には田起こしをして、堆肥を混ぜたりします。
そういった見えないところの努力があり、幼稚園の田んぼが支えられています。
なのでこの幼稚園の田んぼを少しでも長く維持して行きたいですね。
僕たちおやじの会としてもこの田んぼは宝です。
子どもたちに末永く可愛がってもらいたいですね(^O^)/
さぁ、次は10月の稲刈り。
どれだけの収穫量になるのか楽しみだな~。
最後に今日お世話頂いたおやじママメンバーの皆さん、クラス役員の皆さん、
本当にありがとうございました!
また稲刈りと時もどうぞよろしくお願いします!
(文責&写真 : 藤田)