こんにちは♪̊̈♪̆̈
思春期のお子さんとの時間があまり持てないと感じているママさんへ
自然と集まりたくなる、居心地いいお部屋作り
をナチュラルモダンな
北欧×インダストリアル
でご提案します。
どうぞよろしくお願いいたします!
おはようございます
今日も心地よく朝を迎えられましたか?
今回は、ちょっと真面目に
人と人の程よい距離感についてのお話です
人と話す時、
その人との関係性や状況によって
心地いい距離感があるって
意識したことありますか?
おそらくほとんど
無意識で距離を取っていると思います
人が自分に近づいた時、
快適だと感じる距離感を区別したものを
パーソナルスペース
といいます。
例えば、
インティメートスペース
と呼ばれる範囲は
約15㎝〜46㎝と言われており
この範囲に他人が入り込むと
人は不快感を感じるそうです
イメージするなら
恋人同士の距離感ですかね
確かに、
この距離に全然知らない人がいたら
不快でしょうがないはず
他には
- インティメートスペース
- パーソナルスペース
- ソーシャルスペース
- パブリックスペース
そして、ソーシャルスペース
これは4年ほど前に
世界中で大流行した流行病の時に
そこら中で耳にしたので
ご存知の方も多いですよね
120㎝〜370㎝の範囲で
他人が近くにいても
不快感のない距離だそうです
最後のパブリックスペースは
370㎝〜760㎝の範囲で
広い範囲の中で他人とすれ違っても
危機感などを覚えない距離だそうです
さてさて、
では家族間はどうかな?
私は、
子供が思春期の頃も
同じ時間が過ごせたらよかったのにな
と今になってすごく感じるから
それがインテリアで叶えられたら
現在、
思春期の子供との付き合い方に
悩んでるあなたのお手伝いが
できるんじゃないのかな?
と思ってます
で、さっきお話しした
パーソナルスペースの話
これ、家族間でも大事だよねって思うんです
特に思春期の頃は、
親が自分のスペースの中に入り込んでくるの
めっちゃ嫌がるでしょ?
さっきの話で言うと
リビングとかはパーソナルスペースの
距離感で配置すると思うんだけど、
出典:Pinterest
思春期はこれがきっと不快なんだよね〜
うちの子供たちに話聞いてみて
そのことがよく分かりました
でも、
永遠に思春期なんてことは絶対ないから
いつかその距離感も不快じゃなくなる時がくる
その時に、
揃えた家具や配置があまりにも
距離感がありすぎるものだったら
やっぱり寂しいじゃないですか
出典:freepik
だからこそ、
今も、これから先の未来も
ずっと心地よく過ごせる空間作りが
大切だな〜って思うわけです。
家族構成やその時の年齢などで
心地いい空間の作り方って
違ってくるのだろうけど
根底はそこにいるあなた達が
心地よく暮らせること
お部屋を作る上で
最も基本的で、一番大切なことだよね
っていうお話しでした
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今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
では、
素敵な1日をお過ごしくださいね