だいぶ間が空きましたが給料も出て補完計画RE:スタートです。
【前回までのあらすじ】
中華製のなんちゃってジャズマスターもどきを手に入れ、簡単なパーツ交換で普通のジャズマスターにしようと企んだ中二発想のオレだったが、気がついたらギターのネック以外全交換というとんでもない事態に。予算はすでに本物のジャズマスターに手が届く状況でこれ以上どうしようというのだろうか?
15日の給料日を迎え早々にパーツを取り揃えました。
もうこうなったら中途半端はやめにします。
てってー的にやってやんよ!ヽ(`Д´)ノ!
まずはSONIC水性導電塗料。
効果あろうがなかろうか構うか。オレはカタチから入る人なんだよ!ヽ(`Д´)ノ!
ピックガード付くからはみ出し上等。テキトーにマスキングします。
そんで塗ったくって乾いたら二度塗り。
アース配線用ラグも購入済み。
抜かりはないよ( ̄ー ̄)ニヤリ
んでナット。今回のキモである。
もはや中華製ジャズマスターで今回使えるのはネックだけ。
そのネックも怪しいもんなんだけど、このナット交換でそのネックが使い物にならなくなる可能性がある。
なにしろ初めてだからね、こんな作業…。
作業前にプラのナット周りにたっぷりレモンオイルを付ける。プラナット引き抜く際に指板が割れたら終わり。慎重に行きたい。
うまく引き抜けました。幸いにも指板損傷ナシ。ボンドの跡をヤスリで取り整えます。
新しいナットを挿入。
溝調整しないといかん気もするが溝ヤスリ買ってない。
まぁとりあえずこのまま進む(;´Д`)
形になってダメなら最終的に楽器屋に持ち込むよ。
そしていよいよ心臓部。
結局ポップギターズさんのアッセンブリとブリッジを購入。
この2点でそこそこのエレキ買えるお値段。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
まぁヤフオクなんかには安いアッセンブリ出てるんだけどね。
もうね、自己満足の世界。
奇しくもコンポーネントギター状態なわけだから、もういまさらパーツの値段に糸目はつけないです。
あ、コンポーネントギターって市販のパーツを使ってオリジナルのギターを組み上げるみたいな意味らしいですが。
クラフトマンがオレだからね(;´Д`)
冒頭の写真のこれだけど、オレはギターをBOSSのGT-1をインターフェイスにしてVOXのjamVOXというソフトで録音とかしてるんだけど、今はあんまりjamVOX使ってるなんて人いないんだよね。
このVOXのスピーカーみたいなのは10年ぐらい前にjamVOX発売当時に出たオーディオインターフェイスでjamVOXの演奏をスピーカーでモニターできるというシロモノ。
けどjamVOXのソフトはWindows10の最新バージョンが去年だかリリースされたりしてるんだけど、10からはこのモニターはサポートされなくなったのだ。
んじゃ使えねーじゃんと思うでしょうが、これパソコンのUSBスピーカーとしても使えるので、お年寄りの必需品で今売れてるらしい耳元スピーカーとかTVスピーカーとして活躍してくれてます('∀`)ノ
映画なんか見てても声がはっきり聞こえるし、YouTubeでいつもかけ流しの80年代ディスコヒットなんかもいい音で楽しめてます♪
さて、タイトルの3回目ってなに?てアナタ。
そこに至るまでに本日は終了です。
(;´∀`)チャオ!