と、言うわけで、唐突に落札いたしました。
もはやボディすら使い物にならないのであればボディを替えればいい。
パンがなければケーキを食べればいいと同じような中二発想である。
簡単な臓器移植の予定が被験者の一部分だけ残して完全移植というフランケンシュタイン創造のような事態になってきた。
落札したブツはアルダー材の3ピース、ライムグリーンラッカー塗装済みのジャズマスターのボデイである。そのお値段1万6千8百円。
本家Fenderの中古ボディではなく、’62年製の図面で制作されたものだとか。
もうボデイ材が本当にアルダーでなくても構わない!ちゃんと図面通りで使えるのなら申し分ないし、無塗装のものとほぼ同じ値段で塗装済みなら歓迎だった。
↑値段見切れたけどこれは1万6千5百円。
さて、これによりオレのジャズマスはどうなったのか?今回はまず特別に結果からお見せしよう!ヽ(`Д´)ノ!
どーですかお客さんっ!
・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・
写真だと色合いがちょっと違うけど組み上げ完成予定図です!
色はライムグリーンというよりターコイズグリーンに近いです。
<ターコイズを選ぶ人の心理>
・自由にのびのびしている ・チャレンジ精神が高まっている ・転機を迎えている ・パートナーシップについて悩んでいる ・責任をとるのが億劫になっている
☆南国の海をイメージさせるターコイズ。(青緑) 冷たさを感じさせるブルーと、暖かさを感じさせるイエローが同居している不思議な色です。
この色を選ぶ時は、一般常識や規律から外れてやりたいようにやりたい!
衝動に駆られている人も多いとか。('∀`)ノ
さて、中華製ボディとの比較します。
撮影のためにネック外したらネックポケットに塗装で吊るすための穴が開けられていました。…見えないからいいやってとこですね、ホントは仮のネックつけて塗装するそうです(;´Д`)
サイズやシェイプはほとんど同じですがザクリが全く違います。
ブリッジアンカーが中華製は斜めになっています。レスポール感覚でしょうか?
新ボディには正規サイズのピックガードがピッタリと合います。
一方中華製はブリッジアンカーが斜めっているので、アンカーのホールに合わせるとご覧の通り左にずれます。ネックに合わせるとすべてズレて、ザクリがピックガードに合ってないのがわかります。
この事実でオレは諦めてたのです(TOT)
彫刻刀で苦労して空けたトレモロユニットのザクリも、当たり前だけど最初からちゃんと空いていて深さもありました。
なんだか(゜ロ゜)←こんな顔文字みたいw
そんなわけでジャズマスター偽物補完計画も再び熱くなってきました!
ただマジであと一週間ぐらいは進展ないでしょう。
もうお金、ないですよ(´;ω;`)ブワッ
このお話、次は15日の給料日以降になります。
それまでおとなしくしてます(゚∀゚)ノ!!
Playtechやphotogenicのギターみたい…
安っぽく見えるのは気のせいかな?
(;´д`)トホホ…
次回!
この次も期待してね~♪('∀`)ノ!