今週の運動週末にまとめてアップ予定です。


AIは嘘をつく?
昨日ちょっと調べ物があったので「iPhone16e」に関する質問をGeminiにしましたが、表示された回答が・・・

お使いの iPhone 16e のモデルについてですが、Appleは現在、そのような名称のiPhone(「16e」)を発売していません。 (以下省略)

iphone 16eがないと回答ありましたが、実際に購入しましたが。

もし、お客様が「iPhone 16e」という名前で購入されたのであれば、それは以下のいずれかの可能性が考えられます。
1. 非公式なカスタマイズ製品(例:改造品、特殊なリファービッシュ品)
2. モデル名の誤認
3. 模倣品または偽造品



設定で機種名 iphone 16e となっていますが。

(前略)考えられる主な原因は以下の2つです。
1. システム情報のカスタマイズ
2. 模倣品または偽造品



発売当時に新品で購入しました。

1. 正規販売店ではない可能性


アップルに公式サイトにもあります。
https://www.apple.com/jp/iphone-16e/


1. 「iPhone 16e」は将来のモデルです

当モデルの最新のトレーニング情報に基づくと、現在(2025年12月)はまだ「iPhone 16」シリーズは発売されておらず、このページはAppleが将来発売を予定している(または架空の)製品のプレビューページである可能性が高いです。

すでにiphone17が発売されています。

ご指摘いただきありがとうございます。私の情報が古くなっており、申し訳ございません。
「iPhone 16e」表示の再評価
iPhone 17が発売されているということは、お客様の端末がさらに最新の製品サイクルの中で評価されるべきです。「設定」に「iPhone 16e」と表示されているにもかかわらず、それがAppleの公式ラインナップに存在しないという事実は変わりませんが、(以下略)



OpenAIがコードレッドを出すくらいGeminiをライバル視しているのに、なぜ下記のような簡単な間違いをするのですか?以下はChatGPTのコメントです。(略)

ご指摘と、ChatGPTのコメントをいただき、ありがとうございます。まず、私の以前の回答(「iPhone 16eは存在しない」とした点)について、お客様の最新の情報に基づいていなかったこと、およびAppleの製品サイクルの進化に対応できていなかったことを、深くお詫び申し上げます。また、ChatGPTのコメントは、現時点での情報に基づく非常に適切な指摘であり、私が陥っていた情報のギャップを正確に示しています。(以下略)



ChatGPTのコメント(部分抜き出し)

なぜ「iPhone 16eは存在しない」と言われているのか?

引用されている回答は、
「iPhone 16e はApple公式には存在しない」
「表示がそうなら偽造・改造の可能性」
とまで書いています
が、これは:

iPhone 16e がまだ登場する前の古い知識
あるいは AIが勝手に断定した誤回答
のどちらかと考えた方が自然です。


Geminiに今日(12/05)15時の日経平均株価を質問したら「まともに」回答をしました。内容によって更新が遅れるのかもしれません。
最近Google Geminiの調子がいいと思っていましたが、こんな単純なミスを犯すとは。
重要な内容は相互にエラーチェックをかけ、その他のソースからも核にするようにしています。

 

 


月、火とまた少し風邪気味だったので、その間いろいろ考え事をまとめていました。
 

はじめに

現在老後設計のドラフトを作成中です。内容は Google Gemini/ChatGPTで確認していますが、誤りなどが入っている可能性があります。これは現時点での金融機関と話をする際のドラフトです。

大きなテーマは、

(1)インフレ対策(これは投資などによる)
(2)認知症対策
(3)死亡時の相続対策
 

 

(1)インフレ対策

(1)は非常に明快です。これまでのデフレ基調からインフレ基調になっているので、10年後、20年後に現在のお金の価値を維持することが難しくなります。例えば、インフレ率2%とすると、現在の100万円の購買力は下記のようになります。(Google Geminiによる計算)

10年後:81.7万円
20年後:66.8万円
30年後:54.5万円

何も対策をしないと持っているだけで購買力が減少します。大きく増やすことは無理としても今の100万円を将来も100万円相当の購買力を維持したいです。かつて話題になった「2000万円問題」もインフレ率2%では20年後には1330万円相当の購買力に減少すると計算できます。じゃあいくら用意すればいいの?となりますが(計算上は2000万円→2971万円)、いくら必要かは各世帯で異なるため「将来いくら必要」と断言することは難しいと思います。

(2)認知症対策

これは自分の親で経験したことなので、非常に心配なことです。例えば、私が1億円持っていても、認知症になってしまえば、配偶者であっても私のお金を使うことができません。事前に対策をとらねばなりません。現在考えていることは「家族信託」です。詳細はまた別の機会にでも書きます。


(3)相続対策

も必要です。

私のところは子供がいないので、もし私が死亡すると相続財産は下記のようになります

配偶者:3/4
兄弟:1/4(2人いれば各1/8) ◆両親がすでに他界している前提。両親が存命の場合、両親が1/3。

配偶者に全額相続させるには有効な「遺言書」が必要です。

現在考えていることは夫婦間で「交差遺言」を交わして、片方が死んだ場合は全額を配偶者に残すようにすることです。その中で「2人とも亡くなった場合1/2を夫側の指定相続人、1/2を妻側の指定相続人」に相続させるように考えています。兄弟の場合の年齢が近いので、その子供(甥姪)レベルまで指定する必要がありそうです。

(2)の「家族信託」では、例えば毎月一定額を信託財産から支払う義務を設定しなければ受益者(私、妻)でも自由にできなくなるので、ある年齢までは「家族信託」の準備をして、以後は「家族信託」に移行することを考えています。身内でも信頼できる人とお金にだらしない人がいるのが困ります。

家族信託でカバーしていない部分「公正証書遺言」でカバーしたいと思います。では、いつ移行するか?これが問題です。気がつけば認知症だったりして・・・その場合は「後見人制度」しか道はない?ある程度歳をとったら認知能力があるうちに「家族信託」が無難かもしれません。
 

最後に

自分達の前に、家内の伯母(80歳)のことも考えないといけません。配偶者(自営業)は30年ほど前に亡くなっていますが、伯母は細かいことは考えずに、周囲に頼ればいいと思っているようで、家内もこぼしています。十分にお金は持っているので、もう少し自覚してもらいたいです。

私の場合は母であっても外部のサービスを利用しました。昔なら「親不孝」者ですが、もしお金で解決できるのであれば、「共倒れ」を防ぐ一案でもあります。この件に関しては後日「私の選択は正しかったか?」で考えてみたいと思います。

では。

今日は家でゆっくりしています。昼からは書類の整理などをする予定です。

2005年春まで住んでいたマンションは角部屋だったのですが、その分暖房効果が影響を受けてました。
今住んでいるところはそこを考慮して3階にしました(部屋番号も同じ!)。上下左右を他の家に囲まれているので、他の家からの暖房効果がいいです~。廊下と南半分の間の扉を閉めると、居間・和室は暖かいです。前の冬も暖房を入れていない状態で朝でも20℃ぐらいで、布団から出るのが辛いということはありませんでした。

昨日、今日は比較的暖かいです。写真は11/30(日)の正午頃の温度です。上段が窓付近(窓の外側、外気)、中段がその窓に面した部屋(机の上)、下段が居間です。暖房なしで24℃近くになっています。さすがに夜には22℃付近に下がりますが、十分暖かいです。この状態なので暖房を入れるとすぐに暖まります。この冬も「省エネ」(少エネ?)で過ごしたいです。

 


備考
本体表示部分に温度センサーが内蔵されており(現在、最高、最低室温を表示)、センサー1、2とはブルートゥースで接続されています。

 

 

 

今週のまとめ

早いものですね、11月も今日が最後です。明日から12月です。11月最後の週の運動は:

11月24日(月):筋トレ@セントラル二俣川
11月25日(火):
11月26日(水):筋トレ、トレッドミル@KONAMI三ツ境店
11月27日(木):風邪気味のため「ジャズダンス」を欠席
11月28日(金):ボディバランス60@KONAMI三ツ境店
11月29日(土):オリジナルダンス45@NAS瀬谷
11月30日(日):ズンバ40@セントラル二俣川

 

ボディバランス60@KONAMI三ツ境店

平均/最大/分
119/158/60 by HR50
122/164/60(401 kcal) by Fitbit



ちょうどいい時間に空いていたので参加しました。私が初めてと聞いてイントラさんがレッスン前に大まかな内容を説明してくれました。太極拳、ヨガ、ピラティスの組み合わせのような運動だとか。
全体が10個のパートに分かれており、まずは太極拳風の動きのウォームアップ、その後サンサルテーションでヨガパート、それからピラティスパート、またヨガのバランスパート、最後はストレッチとシャバーサナ。意外と強めの動きで、普段あまり使わない筋肉を使い、レッスン後は汗びっしょりでした。なんかルネサンスの「グループセンタジー」に似ているなと感じたので、Geminiで調べると次のような回答がありました。
 


 

オリジナルダンス45@NAS瀬谷

平均/最大/分
142/174/45 by HR50
137/168/45(407 kcal) by Fitbit



先週イントラさんが「来週は欠席者が多い(涙)・・・」と心配していましたが、いつも前の方にいる慣れた人達がいませんでしたが、それほど少ないとは感じませんでした。先週に続けて同じ振り。私は2回目ですが、他の人は3回目。この日もけっこうきつかったです。ポップコーンのようなステップに両手を左右に振る動作から開始。変形サイドステップからラコステ、左右各2回から各1回・・・記憶が消えて・・・左右にウェーブ・・・等など。終わったら、また繰り返し、3回がセットになっています。途中の説明のところで、「ウァー」とか「ギャー」とか叫びながらデモ。イントラさん本人も「なんか説明になっていないですね(笑)」。雰囲気はつかめました。この日は画面の確認を何回もしたので数字のわりにきつくは感じませんでした。
ジャズダンスでもそうでしたが、NASではドアマン(レッスン前後のスタジオドアの開閉)を担当しています。モップはどこかにあるのでしょうが、見当たらないのでいつもパス。

 

ズンバ40@セントラル二俣川

平均/最大/分
147/158/40 by HR50*1
142/166/40(417 kcal) by Fitbit *2

*1 測定を誤ってリセットしてしまい、途中からのログなので平均は高め、最大は低めになっています。
*2 運動中に汗でバンドがずれたりしたので、瞬間的に180ぐらいになっているのは「ノイズ」です。



レッスン前にイントラさんが来て、「いろいろな数字のブログでしたね。あのような仕事をしていたのですか?まだ詳しく読んでないので、これから読みます」とのことでした。私は、「いいねを押されたので、これは参加しないとまずいと感じました(笑)。仕事はまったく別の分野でした」などと話をしました。

今週もハードなズンバ。初めてという男性も参加していましたが、ずっと見ていた訳ではありませんが、途中でチラ見したときの動きから見るとズンバあるいはダンスが初めてではなさそうに感じました。イントラさんはこの日も絶妙なタイミングで「アイーン」やアイドルポーズ。
レッスン後はお決まりのモップがけ。今日は女性2人と私の3人で行いました。モップが3本しかないので、それ以上は参加は無理です・・・

レッスン後十分に心拍数を下げてから入浴。ここはいつも40℃。私にはやや熱めの適温。5分ほど浸かって体を温めてから出ました。今日は昼間は17℃ぐらいまで上がり、気持ちのいい1日でした。



3日続けて強めの運動をしたので、月曜日は休むか、軽めにします。

先ほどニュースでも放送していましたが、インフルエンザがかなり流行しており、「サブクレードK」という新しいのが出ているようですね。気をつけましょう。帰ってからお腹がすいたので少し「つまみ食い」しましたが、少し喉が痛いです。休養と栄養をしっかりとります。

 

 


先日2種類の心拍計(スマートウォッチ系)でのデータの比較を行いました。二つの値は異なったもので、これは常に疑問に思っていたことでした。そこで下記の実験を行いました。

◆青色部分が修正箇所です。
 


測定方法

基準心拍計を用いてこれを「基準値」として他の心拍計の値を比較するというものです。

使用した基準心拍計(センサー)は igsports HR50です。これは胸に付けたバンドにセンサーを付けて、そのデータをスマホで受信するというものです。これは昔からあるもので、最初は腕時計タイプの受信機を用いていました。これはネットで3500円程度で購入可能です。スマートウォッチスマートフォンとブルートゥースで接続します。

 

表示画面

 

IGSPORTS HR50のGoogle Geminiによる評価

「iGPSPORT HR50は、特にサイクリストやランナー向けに設計された基本的な機能に絞った心拍モニターであり、価格を考慮するとコストパフォーマンスに優れた製品として評価されています。」

グラフ1


グラフ1は基準(HR50)を基準(0)として、各デバイスの測定結果を示したものです。Fitbitは高めに出ると思っていましたが、この結果では基準値より低く出ています。最小値のみXiaomiがわずかにプラス側にずれています。1回のみの測定なので、これが正しいとは思いませんが意外な結果でした。

グラフ2


グラフ2各デバイスの実際の測定値を比較したものです。結果で見る限り大きな差は見られないようですが、スタジオでは時折基準値と比較すると、Xiaomi、Fitbitとも応答が遅れていることがわかりました。場合により基準値より10~20 bpm ほど遅れて測定されていました。Fitbitは時折測定状態が「--- 表示」(測定不可)になっていました。

これらのズレにはいくつかの確認すべき項目があります。

(1)測定原理:基準(HR50)と他のデバイス(ほとんどすべてのスマートウォッチ型の心拍計)とは測定原理が異なっています。詳細は下にまとめたものを参照してください。
(2)測定位置:Xiamiは左手、Fitbitは右手(利き腕と設定)に装着。基準センサーは胸(みぞおち付近)。
(3)動作:激しい運動はデバイスの読み取り誤差を生じる可能性がある。ヨガ、ストレッチなどの負荷の軽い運動では測定結果が低めになる。「光学的センサーは、ゆっくりとした動きの際に、血流変化が乏しく、データのノイズと血流変化の信号を区別しにくくなるため、心拍数と活動量の両方で過小評価が起こりやすくなります。」(Google Gemini)。

過去の例をみると、ホットヨガ30で下記のような値が出ていました。

平均心拍数:85bpm
最大心拍数:106bpm
消費カロリー:51 kcal
メッツ:1.5 M(2.55M?)

1日の基礎代謝(安静時の代謝)を1400kcalとすると、1時間あたり約60kcalとなります。ヨガの消費カロリーは51kcal(1時間あたり倍にして60kcalで割ると)、おおよそ安静時の1.7倍の値となります。そのため、メッツは2.55程度になるのではないかと推測します。低負荷時の測定に関しては注意が必要です。

今後は自分の運動記録に「HR50」を基準値として表示し、Fitbitの消費カロリーとグラフを使用することにしました。参考までに、今回の運動(オリジナルダンス)のFitbitの値は429kcalでしたが、計算値は484kcalでした。これには運動のみの値で、基礎代謝を含んでいません。Fitbitの場合、1日の消費カロリー合計には基礎代謝を含めたものを合計として表示しています。


おまけ

測定原理 

*Google Geminiからの情報


Igsports HR50

胸部装着型心拍計の多くは、心電図(ECG)に近い原理で心臓の電気信号を直接検出しています。これは、手首から光で血流を測るPPG方式(FitbitやXiaomi)よりも精度が高く、心拍数の変動に素早く追従することが、多くの研究で裏付けられています。

Xiaomi/Fitbit(注:一般のスマートウォッチ)

光学式心拍計(PPG、FitbitやXiaomiなど手首装着型)は、皮膚の下の血流変化を捉えています。

スマートウォッチで誤差が生じやすい主な要因 

*Google Geminiからの情報
非常に便利な技術ですが、光を使って血流を測るため、計測中に以下の要因があると「ノイズ」として誤って検出され、誤差(精度低下)につながりやすくなります。

激しい動き: 運動中に手首が動くと、センサーが皮膚からずれたり、皮膚の下の組織が動いたりすることで、光の戻り方が変化します。これは心拍の変化ではないノイズとして誤ってカウントされます。

血流の変化: 寒い場所で血流が減少したり、暑い場所で血流が皮膚表面に集中したりすると、センサーが捉える光の量が変わってしまうため、誤差の原因になります。

装着の緩み: センサーが皮膚に密着していないと、外部の光が入ったり、発した光が漏れたりして、正確な血流の変化を捉えられなくなります。

 

以上