6月24日土曜日の夕方から起業塾の生徒さんたちと「不撓不屈」の映画を見に行ってきました。




とっても感動し、改めて、故飯塚会長の人間的素晴らしさを感じました。




飯塚会長は、TKC出版にて、何冊も本を執筆しており、私もTKCに入会した当時に何冊も買っていたのですが、内容がとても難しく、途中で投げ出してしまった本も何冊かあったのですが、これを機に又、もう一度、読み直してみようと思っています。




飯塚会長のある一冊の本の中に発展する企業経営の原理という章がありました。その章に目をやってみたのですが、経営発展原理の第一番目に来るのは、洞察力だと書かれていました。




洞察力がもてない人は、原則として、人生競争の敗残者となるべき運命にあるということです。




「経営者の意思決定」という本では、どんな組織に入ろうとも、いかなる経営体に飛び込んでも必ずトップになってしまう人がいるそうです。それは、4つの条件があるらしいのですが、その4つの条件については、明日のブログでご紹介したいと思います。



皆さんも「不撓不屈」の映画を是非、見に行ってくださいね。7月7日頃で、上映が終了してしまうようなので、お早めに・・・。

私が所属するTKCの創設者飯塚会長は、よくこの洞察力のことをおっしゃっていたそうです。実際にそのお話しをお聞きしたわけではないのですが、年配の先生から何度かそのお話しをお聞きしました。




最近、この洞察力って大事だなと思います。セミナ-で立派なお話しをする方は多いのですが、実際は違うと言う方も多いようですし、会社を表面的に見ていただけでは、さも立派な会社のようですが、実態はそうでなかったり・・・・。




又、今、うまくいっているからとがんがんやっていると足元、すくわれる人もいるし・・・。




ようは、先を見る洞察力や人を見抜く洞察力が、一番、大事なのかなと思いました。




本日は夕方から、入門起業塾の生徒さんたちと飯塚会長の「不撓不屈」を見に行くので、とっても楽しみです。




又、感想をアップいたしますね。



以前にもこのブログで、バランス・スコアカ-ドについて書きましたが、企業の戦略計画を立てていく方法では、バランス・スコアカ-ドを作成する方法が、一番、お勧めです。




それは、社員全員とビジョンと戦略を共有できるからです。多くの会社の社長が、社員が思うように働いてくれないと悩んでいるのですが、社長と社員との間にビジョンや戦略が共有されていないことが多いのです。




バランス・スコアカ-ドを作成し、月次や四半期ごとに見直しを行うときに社長と社員がわいわいガヤガヤと会社の問題点を話し合うことが、とてもいいようです。




先日の日経新聞で、ネットベンチャ-「はてな」の記事が紹介されていましたが、社長や社員の固定席がなく、毎日、思い思いの席に着き、いろんな社員と触れ合うそうです。このようにわいわいガヤガヤと意見交換をしているそうです。




バランス・スコアカ-ドも作ったら、終わりではなく、是非、このわいわいガヤガヤで意見交換をして、どんどん成果を上げていった方が良いと思います。




昨日の6月20日は19時~渋谷の大同生命会議室で半沢税理士事務所の教育部門ヒュ-マンサクセスアカデミ-のセミナ-を開催しました。




テ-マは「金融機関対策&税務対策」で、長年、銀行マンだった中小企業診断士の渡辺先生と私と二人で、講義を行いました。




金融機関対策では、借りられやすくするためには自社をアピ-ルすることであるということで、色々なノウハウを講義していただきました。





私の方では、今回、中小企業に関連のある税制改正について、お話しました。まったく、税金の知識もないという方も多かったので、理解するのは大変だったとは思いますが、重要なところですので、まだご存知でない方は、是非、把握していただけれと思います。




                      中小企業診断士 渡辺 政之先生



                     




 

                    

                            講義風景

梅雨なので、毎日、雨なのは仕方ないのですが、うっとしいです・・・。



5月から会社法が大幅に改正になり、会計もかなり、変わりました。平成18年5月31日の決算から新しい会社法に基づく計算書類を作成しなければなりません。




今、中小企業会計指針についても会計人の間で、強い関心を寄せています。なぜかというと税理士は税務申告書作成と同時に計算書類も作成していたのですが、ほとんどの税理士が、税務申告に加算・減算の税務調整をしなくてもすむように税務基準に則って会計を処理していました。

そのため、各会社によって適正な利益が把握されていないということが、問題となっていました。




今回、統一した中小企業会計指針ができたことにより、税理士業界も大きく変わっていくのではないかという気がします。




これは、若い会計人にとってチャンスであり、差別化できる大きな要因であると思います。




先日、ある大阪の年配の税理士の方とお話をしていたのですが、TKCの飯塚会長は、「 税理士よ。法律家たれ。」とおっしゃっていたそうです。飯塚会長は、TKCを創立され、我々、会計人の道筋を作った方ですが、大阪の年輩の先生は、飯塚会長ほど洞察力のある方はいらっしゃらなかったとおっしゃっていました。




今後、どの様な世の中になるのか洞察力を磨き、業界を切り開いていく必要があるかと思います。










本日は、今年、出版予定の取材の為に㈱ネクシィ-ズの近藤社長にインタビュ-に行ってきました。



㈱ネクシィ-ズは、クライアント企業とお客様の間に立って、双方のニ-ス゜を複合化したプログラムで効率の良い販売促進支援サ-ビスを提供している会社です。



近藤社長は、19歳で起業し、もともと黒電話のダイヤル電話をプッシュホンに変えるという営業からスタ-トし、一部上場企業にまで育て上げました。



近藤社長は、営業は一番、結果が出る仕事だからおもしろいとおっしゃっていました。物事には、売るかつくるかの2つしかなくて、近藤社長はモノを作るというお金がなかったので、売るということで起業したそうです。



営業という仕事は、表現力であり、いかにいい商品を相手のニ-ズを汲み取り、伝えていくかということが大事であると思いました。




近藤社長は、営業は調子のいい時と悪い時があり、調子の悪い時にどうしたらいいかと悩むのではなく、調子のいい時にどうして成約ができたか研究し、常にパワ-アップしていったそうです。




㈱ネクシィ-ズは常に進化し続けているのですが、それは、お客様に一番、近いところにいるので、お客様の声を聞き、望んでいるモノを聞くことにより、アイディアも沸いてくるとおっしゃっていました。




本日は、商売の真髄を語っていただけたと思いました。税理士、弁護士等の士業もこのような考え方は非常に参考になりました。



私もお客様のニ-ズに真摯に耳を傾け、常に新しいサ-ビスを提供し続けていきたいと思いました。




                     ㈱ネクシィ-ズ  近藤社長と私

起業塾の生徒さん

5月からの新会社法の改正の中で、会計参与という制度が新設されました。これは、強制ではなく、任意に監査役の変わりに設置することが可能です。


会計参与は、税理士・公認会計士が担い、計算書類を取締役と共同して作成することになります。


この制度ができた理由としては、中小企業の計算書類の信頼性を向上するためです。


会計参与は、取締役と同等の責任を負うことになります。又、中小企業会計基準に沿って計算書類を作成する義務を負います。


中小企業会計基準の主な内容は以下の通りです。


・架空、簿外処理・・・利益を増やす粉飾は税務では黙認されても認められない。


・不良在庫  ・・・ 税務上認められなくても評価損計上


・不良債権  ・・・ 税務上認められなくても評価損計上


・有価証券  ・・・ 時価が50%以上下落で税務上認められなくても評価損計上


・固定資産  ・・・ 減価償却を利益を見ながら調整することは認められない


・ゴルフ会員権 ・・・時価が著しく下落で税務上認められなくても評価損計上


・繰延資産  ・・・ 資産性のないものは計上できない


・賞与引当金 ・・・ 来期支給分も期間対応で引当計上


・退職給付引当金 ・・・ 自己都合要支給額の100%を引当計上


・税効果会計 ・・・ 導入が必要


まだ、この会計参与を導入する企業は少ないようですが、導入するメリットとしては、決算書の信頼が増すことです。

デメリットとしては、会計参与に支払う報酬の負担が新たに発生します。





今日からいよいよ梅雨に入ってしまいました。この一週間は、ほとんど出かけていましたので、ブログを書く時間がありませんでした。



今日は、中小企業が自社の商品をマスコミに活用してもらうパブリシティ戦略についてご紹介します。



中小企業は、自社の商品を知ってもらおうと思っても大企業と違って広告にお金をかけることが、なかなか出来ませんよね。



大手の資生堂はTUBAKIというシャンプ-やコンディショナ-を宣伝するために10億をつかったということですが、中小企業は広告宣伝費にほとんどかけれません。



そこで、パブリシティを活用する方法が考えられるのですが、下記のようなテレビ番組で、商品を紹介しています。


・ワ-ルドビジネスサテライト 東京テレビ  トレンドたまご


・おはよう日本 NHK  トレンド情報/まちがど情報


・めざましテレビ  CX  早耳トレンドNo1


・企業最前線    CX


・生活達人     TBS


・週刊!モノ★コレ!  NTV



トレたまは、月~金曜日までの週5日放送されるので、1ヶ月当たり、20社ほど紹介されますが、企業からの申し込みは、その数をはるかに超えているということです。



選考のポイントとしているのは、① 従来にない新しい技術やアイディアが落とし込まれているかどうか

② 商品開発の発想がユニ-クであることを選考の決め手にしているそうです。

技術はアナログでもちょっとした工夫で絶大な効果を生み出したという切り口を大事にしているということです。


申し込みは、専用FAX03-5473-3000、郵便、メ-ルなどで受け付けています。その後、寄せられたものからおもしろそうなものをピックアップし、電話による事前取材をします。



電話取材では、撮影が可能かどうか、収録スケジュ-ルがあうかどうか等のいくつかの項目を確認し、クリアして採用となります。



商品名も選考のポイントということで、届いたファックスに大きな字でおもしろい商品名がかかれているとスタッフの注意を引くそうです。



以前、似たような商品が紹介された場合は、採用されないので、事前に確認しておくと良いと思います。



成功している経営者とお話していると自分の人生観をしっかり持っている経営者が多いと感じます。




やはり、私利私欲だけで自分のことだけしか考えていない経営者というのは、そこそこ成功しても大成功することはないのだと思います。



先日、SBIホ-ルディングス㈱の北尾 吉孝社長の講演を聞く機会があったのですが、北尾社長は、自分の人生観をしっかりもった方でした。




北尾社長のお話を伺って感じたのは、自分が生きてきた存在というものを自分だけに使うのではなく、他のモノ、社会にどう活かしていくべきかを考えていくのが、天命である、その天命を悟り、天命を達成するために人生を使っていくことが、大事なことであると感じました。



若い方だとそこまで考えられないかもしれませんが、その心構えを持って生きるのとそうでないのとは、成し遂げられるものに大きな差があるのではないでしょうか?



そうした天分を発見するためには、①発見しようとする熱意と意志 ②素直な気持ちが必要であると北尾社長はおっしゃっていました。



又、会社を経営している方は自分の会社の社徳を高めることが大事であるとおっしゃっていました。



社徳をいかに高めるかは、まず、設立した段階では、自分の会社がどういうタ-ゲットでどういう商品を売るかを社会に表明しいって、売上・利益を上げていき、そして、だんだん会社の徳性を高めて、本業を通じて社会に貢献していき、余裕がでてくれば、会社や自分自身が社会貢献をしていくことであるということです。




たった一度の人生ですから、会社も自分も人に必要とされる生き方をしたいと思います。

又、このような高い志をもっていれば、多少の挫折でくじけることはないのでしょうね・・・・。





今日から早いもので、6月です。昨日は、19時から当事務所主催のセミナ-「失敗から学ぶこと ~私の会社はなぜ倒産したのか~」を開催しました。




実際に倒産された方の話は生々しかったです。倒産の第一の原因は、財務を軽視したことにあったとおっしゃっていました。



税理士から見ても確かに数字を軽視している方が多いと思います。又、数字が弱い経営者が多いために軽視しているのではないのですが、わからないから放置してしまっているという現状かもしれません。




税理士は中小企業の一番の相談相手ですから経営者の方にもっと数字に対して興味を持っていただくようにしていきたいと思います。



講師 株式会社神林雄商

                           元代表取締役  神林 節夫氏






                            講義風景