「第三次 妹の乱」と
手口が全く同じである。
<かなとも年表>
1995年 埼玉県に生まれる
2002年 自転車に乗れるようになる
2006年 ℃-uteの楽曲に出会う
ぬんとぅんに出会う
2007年 「有名人になりそうな人」に選ばれる
「お金持ちになりそうな人」に選ばれる
2008年 アーチェリー部で全国大会出場
2009年 梅ブーム到来
2011年 第1次 妹の乱
第2次 妹の乱
2012年 ベリキューカラオケコンテストで最優秀賞受賞
ハロプロ研修生に加入
2013年 Juice=Juice結成
第3次 妹の乱
℃-uteの鈴木愛理さんと連絡先を交換する
金澤家は1男4女が育った大家族であるが、
この年表に出てくる妹とは、
すべて、次女の「妹1号」こと
文子ちゃんのことである。
「第1次 妹の乱」とは、
シュークリームの大きい方を
じゃんけんで取り合いし、
朋子が勝利したため、文子ちゃんが激怒。
次の日、朋子が学校で使っているカラーペンの先が全部潰されて
描けないようにされていた事件。
「第2次 妹の乱」は、
当時プリキュアにハマっていた2人、
それまで日曜は12時まで寝るのが
習慣だったけど、
朝8時半のテレビを一緒に見ようと
朋子が「ねえねえプリキュア始まるよ!」と
文子ちゃんを起こそうとするも、
文子ちゃんが「マジやめて!」ってどんどん怒り出して、
パジャマのまま、外に飛び出して行っちゃった事件。
「第3次 妹の乱」は、
文子ちゃんが
「わたしまつ毛薄いけどどうしよう」
って朋子に相談したが、
いつになく真面目に聞いてきたことに朋子が爆笑。
これに文子ちゃんが怒って、
次の朝、朋子が目覚めたら
まつ毛が切られていてティッシュにくるまれて枕の横に置かれていた事件。
すべて「朋子目線」で語られているため、
史実は確かではないが、
これが事実なら、
文子ちゃんの復讐の仕方はかなり「奇怪」である。
言えるのは、
まつ毛ちょん切るくらいの姉妹ケンカは
金澤家では日常茶飯事だったということだ。
ただ、きーともでケンカしたわけでもあるまいし、
朋子の好奇心を満たすためだけに
まつ毛を切られた紗友希が不憫である。
(ゲラゲラ笑わせてもらいました笑)