小野田華凜ちゃんと初めて個別でお話しする。
緊張するなあー。
ドキドキが止まらん。
どんな顔するかなあー、
俺がww(オマエがかいっ!)
リリイベのお見送り会で何回か顔合わせてるから、
「はじめまして」はヘンだよなー。
でも、いちいち顔覚えてるわけないし、
「はじめまして」でもいいかな。
でも、この顔どこかで見たことある、って、
デジャヴ、みたいに思うかな。
3部と4部の個別お話し会の間(16時くらい)
にベルサール渋谷の
個別会場(地下1階)に入ると、
がらーん
としてて、どこのブースにも人がおらず、
自分以外にあと1~2人ヲタクがいるくらい(全体でよ)
(一通りチェキ会終わってちょうど一段落した夕方とはいえ)
個別ってこんな感じだっけ。
こんなの初めてだ。
とりあえず、ユリヤちゃん行って、
優芽ちゃん行って、
ほのほの行って、
ぴのぱさん行って。
次々と人影のないブースを回る。
個別って、こんなロールプレイングゲームでしたっけ(笑
本来ならブース毎に列に並んで、
その間に話す内容を頭の中で纏めて、
というのがいつものルーティーンなのに、
考える暇もなく、
なんとなく用意していた会話を消化していく。
ぴのぱさんに至っては、
ぴのぱさん待ち1分くらいあって
(一段落して休んでたところに呼び出してごめんね)
その後ご対面。
ひなフェス激賞して、
やっぱ生ぴのぱさん可愛いなと。
ノリもいいし、警戒心ゼロだから、
接しやすい。
華凜ちゃんの次にぴのぱさんが好き。
(幼稚園児みたいなことを言っている)
これだけ人が少ないのは、
もともと出している枚数がかなり少ないと想定される(と周りのヲタが言っていた)のと、
それでも売れ残っている現実がある。
ハロメンのメンタル問題が取り沙汰される昨今、
接触に関しては、
スタッフもすごく気を遣っていると思うのですよ。
大抵、人間が悩むときって人間関係だから。
例えば、自然のことに対して
真剣に悩んだりしない。
なんで今日雨なんだとか。
なんでまた台風来るんだとか。
しょうがないねって受け止める(受け止めるしかない)。
でも人間関係だと、自分が考えていることと
相手の考えていることにギャップが生じる。
マジメな子ほど、そこに悩んでしまう。
まどぴがヲタクに対して
SNS等での心ない誹謗中傷に
警鐘を鳴らしてたけど、
アイドルのメンタル不調の原因の多くは
やっぱり「ヲタク」なんだと思う。
(アップフロントの組織の中が腐っているとは思えない)
デビューしたばかりのロージーちゃんを
傷つけるわけにはいかないので、
無理はさせない(まずはゆっくり慣れるところから)
という方針なんだと思う。
そういった配慮がいくつかの場面で感じられる。
自分も無意識にデリカシーのない言動を取らないように
気を付けないとね。。
坂下のスタバで1時間くらい時間を潰し、
どんなことを話そうか推敲するが、
考えると不安になるので忘れるの繰り返し。
夜の5・6部も並んだのが20人ちょっとの人数。
ロージークロニクルは9人いるが、
レーンに並んだとしても2人まで。
この前のBEYOOOOONDSの時とは全然違う。
順番は、
彩菜ちゃん(2枚)→
れなちゃん(1枚)→
はなちゃん(2枚)→
華凜ちゃん(2枚)→
彩菜ちゃん(2枚)→
華凜ちゃん(2枚)
5部の券と6部の券をくっつけて
まとめ出しできるのがいい。
最初の彩菜ちゃんは、
あやちゃんの歌の好きなところを話すも、
緊張して半分内容飛んだけど(笑
「女で地球は回ってる」のラストは、
うまく力を抜くことを覚えてから
高い音がスムーズに出るようになったとのこと。
上村麗菜ちゃんは、やっぱ
先日ひなフェスの「わたし」の事。
ほとんど自分が一方的に想いを伝え、
れなちゃんもうんうん頷くしか
なかったと思います(笑
「福田花音ちゃん好きなの?」とか。
(れなちゃんはアンジュっ子なんだよね)
ちなみにロージーの人気順は
上村>橋田>>>小野田>島川
なんだろうね今のところ。
島川波菜ちゃんは人気急上昇で3番手を窺う存在。
リリイベを盛り上げてくれた立役者で、
「リリイベ楽しかったね」といった
思い出話(海老名のニュータンタンメンの話)や
「はなちゃんがMVPだよ」とか
ちょっとエラそうなこと言っちゃったり。
この子も頭の回転が速く、
リアクションも大きくて楽しい子です。
で、ついに華凜ちゃんと話す時が。
何せレーンに誰もいないので、
いきなり本番スタート、深呼吸する余裕もない。
ブースに入ったら、
華凜ちゃんが優しい笑顔で立っていて
「こんにちは」って挨拶して、
「研修生の頃から大好きでした。これからずっと応援します」
と震える声で言って(笑
「研修生の頃から好き」というのを
大事なことだから2回言って
(もうこの時点で頭が真っ白になっている)
どっちが個別初体験やねん、おっさん何年生きてきとんじゃと
突っ込みたくなるほどのしどろもどろさで、
1回目終了。
終わったあと、ちょっと落ち込む、と(笑
その後、彩菜ちゃんと2回目の話をしたときに
気付いたんですよ。
彩菜ちゃんに同級生の川嶋美楓ちゃんの話を振ったら、
この前2人で遊びに行って
2人ともゲーム好きだからゲーセン行って、
クレーンゲームで取れるまでやったみたいな話を
ずっと楽しそうに喋ってくれたんですよ。
ああ、やっぱり自分の想いを伝えるだけじゃなく
ちゃんと話を振って、喋りやすいように
してあげなきゃダメなんだ、と。
あやちゃんが気付かせてくれたので、
2回目に華凜ちゃんと話すときには、
先日、お誕生日を迎えた
華凜ちゃんも大好きなゆかにゃの話をして
「宮崎由加ちゃんのどんなところが好きですか?」
と聞いてみたんですね。
これ、結構なムチャぶりだったと
今振り返れば思うんだけど
(人の好きなところほど言葉にするのが難しい)
一生懸命、短い時間の中、
考えを振り絞って答えてくれて、
カワイイところは勿論なんだけど、
大人の女性としての魅力があるところだと
言ってくれて、
そういう大人っぽさに憧れてるのは
初めて知ることで、
あとは「Wonderful World」や
「Magic of Love」でJuiceにハマったのも
一緒だったり、
目線を共有できて楽しかった。
自分もゆかともの年長組に魅力を感じていたから、
そこの感性は華凜ちゃんと似てるのかもね。
まあ、初めてお話しして、
自分の反省点はいっぱいあるけれど、
華凜ちゃんに喋ってもらうように切り替えたのは
悪くなかったよね。
ということで、
少しずつ「信頼関係」を積み上げられたら
いいなというのが今日の感想でした。
(重たいヲタク)
ロージーの9人のうち8人と喋って
植村葉純ちゃんとだけ喋ってないけど、
ランダムに券がやってきただけのことで、たまたまです。
4/26(土)は葉純ちゃんとも喋るよ。
P.S.
ハロプロ系で最近いいなと思う曲3選。
①泡沫ライラック feat. 島倉りか(BEYOOOOONDS/CHICA#TETSU)
シティ・ポップの大物、山川恵津子さん作曲の本気度高い企画曲。
歌い方といい、声のトーンといい、
それに応える島倉りかちゃんのプロフェッショナルな仕事ぶり。
彼女は、やりたいことに対して「協力者」が現れる
強運の星のもとに生まれている。
卒業後の活躍を静かに予感させる時代不問の佳曲。
②「恋人」モーニング娘。'25
春ツアーで聴いてから、エンドレスリピートしてる。
昨年末に出したアルバムの中でこの曲がダントツで良い。
歌割完璧。それぞれのメンバーの良さが出ているが、
ちぇる(野中美希)の歌が圧倒的に良い。
「2人核心に触れないね 触れないね」の切なさ。
③「アンドロイドは夢を見るか?」アンジュルム
ひなフェスで聴いた新曲の中で一番良い。
なんちゅー、なんちゅー、新時代
ほんじゃー、ほんじゃー、どうすんだい
Ah ah You & I
さあ勝負だ 全・人・類!
このライトでキャッチーなギミックがアンジュっぽい。
サビの美しいカノン進行に繋ぐまでのコード進行◎。
伊勢鈴蘭の実力断然。かみこは勿論、
次に松本わかな、次に後藤花。そして人として色気が出てきた平山遊季。