先日は、福岡の田中京子先生にお願いして
山梨と三重にいるSAT仲間とzoomで勉強会
ヘルスコーチング実践のための学習でした
zoomは、ほんとに便利ですね♪
そこで出てきた、懐かしい病気と疾患の定義の図がこれ↓
日本語って、ほんとに定義があいまいですよね
ロックダウンがわからないからって
都市封鎖ですよと言われると
もっとわからない
都市封鎖とは?
野菜など食料を運ぶトラックは入れるの?
どこまでが許容範囲なのか
完全に絶つのか
定義がわからない!
m(__)mあ~脱線
曖昧かつ柔軟
ぼんやりと豊かで繊細なイメージ背景を持って
なんとなくわかった気になるけれど
定義がはっきりしていないのが
日本語のよいところでもあり
困ったところ
定義がしっかりしている西洋の言葉
に置き換えて考えるとスッキリします
疾患の訳語
diseaseとは
①生物学的な異常
②病態生理学的見地から診断される
と、あります
なるほど!病院の検査とかで異常がでて
そこで治療されるのが疾患ね
と理解できます
では、病気の訳語
illnessとは?
①本人が通常でない心身の不調を自覚すること
②このままでは通常の活動が
できなくなるのではないかという
不安や恐れを持つこと
なるほどなるほど!
病気とは、病気を持つその人自身の主観なのですね
では、健康とは?
○○がない状態とすると
○○に入るのは何でしょう?
健康を手に入れたいというのは万人の願いだと思います
私たちは病気になったとき
病院に行きます
もちろん必要なときは活用するべきだと
私も思うし
そうします
でもね、この定義をみて
病院は疾患を治すところで
病気を治すのは?
誰?
なのに、ついうっかり
何も考えずに
病気になったら病院が治してくれると
思ってはいませんか?
もしそうだとしたら
それは、勘違いな医療依存で
お互いに苦しみを生む元なのでは?
と、思うのですが
いかがでしょう?
今、簡単には病院受診もできない状況になり
本当に困ったことだと
そう思います
だけどこの機会に
健康とはなにか考えなおしたり
病院とのつきあい方
私たちの在り方を考え直す
いい機会にもなるのかもしれないと
そんなことを
思ったりしています
状況が落ち着いたら
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選んでもらえたら
それでいいと
私は思っています
笑顔と健康がますます広がりますように
今日もよい一日を♪